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老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。 滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/10/20 (土)
北アルプスで長いお休みをとったため、二週間ぶりのキャンプとなった今回のトピックスは・・・


ポンッ!

と言う音を最後に昇天してしまった『プリムスウルトラバーナー君』です。。。




決して長時間そうしていたわけではありませんが、、、、

風防で囲みすぎるのは危険です。
ご注意下さい(T_T)とほほ



キャンプの詳細はまた後ほど

まずは今回のトピックスでした(T_T)
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2007/10/18 (木)
記事が前後してしまいましたが・・・・
日本アルプスへ行く前に登って来た『蛇谷ケ峰』トレッキングをご紹介いたします。
このところはまっている『山頂テント泊』、重いバックパックを背負ってのトレッキングです(^^;


日程: 9月17日~18日
トレッキングコース1日目: 朽木大野~天狗の森(テント泊)
トレッキングコース2日目: 蛇谷ケ峰~グリーンパーク想い出の森




登山口を朽木大野の『桑野橋』に決め堅田の自宅を出発。

湖西線で安曇川駅下車、江若バスにて安曇川駅から朽木市場を経由して、桑野橋停留所下車。

朽木大野河原キャンプ場を拠点に1日早く『蛇谷ケ峰』へ登って来た爽生さんに、挨拶をしておこうと、直ぐ目の前の朽木大野河原キャンプ場へ

爽生さんを捜索するも、見当たらず、、、、
いつも翌朝はとっとと帰ってしまわれる爽生さんですから、もう帰ってしまったんだろうなぁと、捜索打ち切り(^^;

そしてここ大野に来たらどうしてもはずせないのが『山水』さんのお蕎麦。
12:00 『山水』にて、お蕎麦とビールを注文(^^;





13:00 桑野橋登山口より登山開始!

いきなり、ヘロヘロのあたし(^^;

なさけなぁぁ~ とお思いでしょうけど、ちょっとまってくださぁい、いくらあたしが軟弱ハイカーでも、これには理由があるんですってばぁ・・・・



13:20 第一回目の休憩。。。。早すぎ!



ヘロヘロの理由は、、、、

実はこの時はもう既に足の不調を感じてたんです。。。
新調したトレッキングシューズがちょびっと大きいみたい(T_T)
ひどくなる前に、絆創膏2枚重ね貼り&靴下2枚重ね履きでちょびっと復活(^^;



『望岳所』と書かれた案内板。
ほほぉ~、ええ感じに重なった山々が見えます(^^




14:38 きのこ研究所

うーん、怪しげ(?)な研究所や・・・
休憩用のベンチ(かな?)や地図があるので、休憩がてら地図をチェック。

  

季節はもう秋。
道中補給する水は、さほど必要でないだろうと考えていたのですが、、、、

しかしご覧の通り、へろへろ、汗だくです。

できればこの怪しげな『きのこ研究所』で水を分けていただきたかったのですが、研究所は無人、残念ながら、水道もなさげ。。。
しかも、ベンチの向こうは立ち入り禁止(T_T)




この辺りはまだ、迷い様のない一本道。
安心です(^^
もう少し行くと山道に入るはずなんですけど・・・



15:19 案内板に従って『蛇谷ケ峰』方向へ進みます。(ほっ)



きのこ研究所より少し先までのアスファルトの道は結構足に来ましたが、ここからは土の山道になります(^^



土の道はええ具合のクッションがあって足に優しいですね(^^
背中の荷物が重すぎて、肩が千切れそうですが、、、、、
小刻みに何度も休憩しながらなら進んでいけます(^^;


と・・・・



山の中に、突如現れる電柱(?)
これって、何?


 

リボンを頼りに進み、案内板を見つけてほっとする。

15:52 蛇谷ケ峰まであと2.4キロの案内板。
33分かかって、300mしか進んでいません、、、、、、

あと2.4kmっていってますが、、、、、
平地だったら30分もあれば十分なんですけど・・・・
単純に計算すると、山頂までまだ4時間半ってことになるじゃないですかーーーっ

重いバックパックを背負ってこの角度を登るのはかなりキツイです(^^;




またしても、謎の建物・・・




ダーリンが遥か彼方に見えます(T_T)
靴擦れの痛みと、ザックの重さになきそう(T_T)



でもぉ、
木々が途切れて、小さく町並みが見下ろせたりして、泣きそうだったのを一瞬忘れてふぅっと溜息をつきながら下界(?)を見下ろします(^^;

ん・・・・、
ポツリポツリとちめたいですよ?
雨???



蛇谷ケ峰まであとどれくらいなんでしょう・・・・
雨のせいか、日暮れも早いようで、、、もう薄暗くなってきています(T_T)




17:49 天狗の森を通り越し、急いで進んでいったものの・・・・
もう着いてもいいはずの『蛇谷ケ峰』は見当たらず・・・・

それもそのはず、踏み跡がところどころ確かでない比良山系の山道。
いつもの如く、ここでまた道を外してしまいました、、、、。

しばらく進んで気が付き、直ぐに天狗の森までは引き返せましたが、雨は止みそうにありません。



天狗の森まで引き返し、自分達がいまいる場所を確認し、テントを張れそうな場所まで更に戻ります(^^;

徐々に強くなってきた雨の中、なんとかテントを設営。。。。



蛇谷ヶ峰2 へつづく



蛇谷ヶ峰1   
蛇谷ヶ峰2
蛇谷ヶ峰3

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2007/10/17 (水)
北アルプス遠征キャンシリーズ』やっとラストを迎える事ができました(^^;
こうしてブログ書いていると、もう一度涸沢に登った気になります(笑)
ぁ~あ、疲れたぁ(^^;

でも、疲れた以上に楽しかったぁ~(^-^

18:00 約4時間かかって、パノラマコースより徳沢キャンプ場へ帰着!

出発が2時間遅れたのと、涸沢キャンプ場に長居したのとで、、、、
常にオセオセ、すっかり真っ暗になってしまいました(^^;



無事帰れてよかったぁ。(><)。
お風呂の時間にも間に合ったし、よかったよかったぁ(^-^

我が家の周囲、爽生さんらのテントは見当たりませんが、、、、

しかし、それよりもとりあえず、一点問題が。。。
今晩のお食事は・・・どうする?

テイクアウトや食堂を利用する予定が、事件続きで、非常用食材はすっかり食べきってしまったし。。



ゴミの持ち帰りはジプロック等に入れ真空っぽい状態にして帰ると臭いや嵩が抑えられていいですよ(^^

で・・・・、残っているものといえば・・・



徳沢キャンプ場で、爽生さん夫妻、トラミちゃん夫妻、ゆきちさんラブペアに、いつも持参してる我が家のブラックポットマジック(中華鍋)で、ジャガバターを作ってご馳走しようと思い持ってきた食材のみ。

徳沢の10月は初冬並みなのを聞いていながら、、、ガスにまで気が回らず、詰め替えて使っている普通ガスのまま持ってきてしまいました。

冬用に、いやせめて純正のガスを持って来ていたら、ひょっとしたら元気に火が点いたのでしょうけど、当然ながら火の点きは悪く、火力も非常に弱いため、調理にかなり時間がかかってしまいます。

さらに、3泊目ともなると、かなりガスも減っている。(予備のガスなんて、持ってるはずもありません、、、)

ジャガイモ6個を茹でるのは不可能な気が・・・・


徳沢園』に聞いてくるわ
と、夕飯が食べられるのかダーリンが聞きに行ってくれました。

しかし、、、
ちょうど今、予約をすれば、『いわな定食(¥1500)』か『おでん定食(確か¥1100)』を18時半に出せるとのこと。
今から風呂に行くので、18時半を少し過ぎてもいいかと聞くと、それなら『おでん定食』になると。

おでん定食、、、。
どうしようか、、、、、、、。

テントの中でぐずぐず相談していると、

『こんなところにスティシーが張ってるけど、、、、』とかなんとか



聞き覚えのある声・・・(^^;



この五本指ソックスは、、、、、
トラミちゃんが心配して見に来てくださいました(^^;
(この写真の足は以前朽木で撮ったものです)

爽生さんも、こんなに暗くなっても帰ってこない私たちを心配して見に来てくださったようです(^^;

聞き覚えのある声、お姿・・・、平地でお会いするよりなんだか感動的でちょっとうるるん(T_T)
ご心配おかけしてすいませんでした!

お風呂の後で、フランジアを持って遊びに行く事を約して、テントの場所を聞いたあと、お風呂に向かい・・・
向かい、向かえませんよぉ。。。。。

入れたはずのテントのポッケにお財布が入っていません・・

やっぱ涸沢行く時、持っていって、途中で落としたんちゃうん?

真っ青になるあたし。。。

ほんまかぁ?
と、もう一度ダーリンが探しなおすと、普通にありました。
入れたはずテントのポッケに、、、(^^;ぅ よかった。。


そうこうしている間に18:30を過ぎています。。。

どうしよっか?
うーん、おでん定食は諦めて、まずはお風呂入ってあったまろ!
最悪、お米はまだもう少しあるし、お塩もあるし、、、、時間はかかるけど、ご飯くらいなら炊けるやろ。





お風呂はお隣(といっても随分離れていますが、、、)の、徳沢ロッジまでもらいに行きます。
       
18:40頃到着、フロントでお風呂に入りたい旨、そして、ふと思いついて、駄目モトで夕飯は食べられないか聞いてみると・・・

ラッキーな事に、夕飯が二人分余っているとのこと。

冷めてしまっているから、お風呂とセットで一人1500円でどやっ!?と、ロッジのおにいちゃん。
OKに決まってるじゃないですか(T_T)うるうる

しかし、食堂は19時まで。
お風呂は19時30分まで。。。

急ぎ食堂でお食事、そしてお風呂へ向かいます。

岩魚の塩焼き、お蕎麦、サラダ、茄子と何だっけかの炒め物?、味噌汁(ずっと飲みたかったの)、香の物、デザートの果物はオレンジだったかなぁ?もう一~ニ品あったような気がするけど、、、そしてご飯はお代わりし放題!

ついでにビールまで頼み、、、、

げぷっ。。
ごちそうさまぁぁ、満足ですぅ(^-^
と、落ち着いてはいられません。
次はお風呂!

シャワーは一つだけ、カランは水と熱湯を重ね合わせていい湯加減のものを洗面器内に作り上げます(わかるかな、、、、)

気をつけないと、其々の蛇口は冷水or熱湯なので、『ヤケド』ってことも。。。

大きな湯船にゆったり体を浸して・・・・
疲れが癒えますね(^^
極楽極楽って感じですぅ。
しあわせやぁ~

あったまって上がってくると、談話室なるところにで既に上がってきていたダーリンが待っててくれました。

帰り道、ダーリンとお風呂の話でどうも食い違う、、と思ってたら、どうやら男湯、女湯でえらい差があるようで、、、。


出発前、調べたところ、徳沢ロッジのお風呂は男女日替わり、、のように取れる記事があって、『どうなんやろ、、?』と不安に思っていたのですが、、、、あれはキレイなお風呂、しょぼいお風呂が男女日毎に交代、という意味だったんでしょうか。


それはともかく、急ぎ足でテントに戻り、フランジアを持って、爽生さん、トラミちゃん、ゆきちさんたちのところへ。

前夜より更に増えたんちゃうん?ってくらいのもの凄い星空の下、プチ宴会に合流です(^^

宴会といっても、涸沢帰りで浮かれている私たちとは違い、みなさんは翌朝早くから涸沢へ登られるのですから、早目に就寝しなくてはなりません。。。

とかなんとか、いいながら、上高地の話、山用品のお話、山のお食事をはじめ、今回直面した問題等リアルなお話しを聞かせていただき、非常に参考になりました。

なんといっても、私たちは、、、、上高地の装備でもなんでもなく、普段のままやってきたものですから(苦笑)
いろいろと事件がおきても仕方有りませんよね(^^;

登山前夜にもかかわらず、遅くまでレクチャーありがとうございました!


9時を過ぎるとどんどんテントの灯りが消えてゆく徳沢キャンプ場、いつもの平地での宴会?とは違って、私たちにしては、早めのお開きとなりました。

程よい酔いが手伝ってか、我がテントに戻った安心からか、疲れがどどっと覆いかぶさるように襲ってきて、日本アルプス最後の夜なのに、勿体無くも即眠させてくれました。


翌朝目覚めると、前朝同様、荘厳な朝焼けが寝ぼけた頭を起こしてくれました。




すごい夜露と、結露をキャンプタオルで拭き取り、

  

テント他、濡れ物を乾かし撤収です。
(しかし、こんなに結露ってるのは、フライシートだけで、インナーは裾の方が湿っぽいかな?程度でした)



なぁ、
あったかいコーヒーが飲みたいなぁ・・・

お砂糖とミルクは持って来ていたのに、肝心のコーヒーを忘れてきた間抜けなあたし。。
自販機の缶コーヒー200円は、夜間電源が切られるため、早朝はまだ温まっていません(^^;

徳沢園の食堂行くか?と、ダーリン。
待ってましたとばかりに、頷くわたし(^-^

乾かしている間に、徳沢園の食堂に入って、あたたかいコーヒーをいただきます。


ホットコーヒー400円、カフェオレ500円を、薪ストーブのそばでいただきました(^^
おいしかったぁ
(この辺り、全く写真を撮っていなかったんですね・・・とほほ。。。残念ですぅ)

そうこうしているうちに、テントもシートも綺麗に乾き、撤収完了!

9:00 お世話になった徳沢キャンプ場を後にします。
河童橋までは、ほぼ平坦な道を2時間。



真っ青な空、聳える山々を時折振り返りながら、一気に下ります。
途中、受付やお風呂等、撮り忘れていた写真を撮るべく小梨平キャンプ場に立ち寄り、ついでにようやく電波の届くようになった携帯で留守電やメールをチェックしながら河童橋へ。



11:30頃 河童橋着。
テイクアウトのお店『レストラン小梨』で遅めの朝食です(^^;
ビール、ワイン、カレー、コロッケをオーダー、
無事下山に、かんぱーーーーーーーーーーいっ!

そして川沿いにバスターミナルへ

川湯で乗り換えたバスが高山駅が市内に入った頃、渋滞でバスが動かなくなり、歩いた方が早いとアナウンス(^^;

連休の高山って、すっごい観光客なんですねー。

3日前は静かな町並み、って印象だったのが、どの路地にも観光客があふれています。

私たちは、最後の目的?『高山ラーメン』を食べるべく、高山駅より手前でバスを下車。

この辺りも急ぎ足なもので、、、写真ありません(^^;

めん処清見庵安川店さんにて、念願の高山ラーメンをオーダー!
電車の時間がある旨伝えると、急ぎ作って下さいました(T_T)ありがとございますぅ

出発前に調べて、入る予定だったラーメン店ではありませんでしたが、美味しかった上に親切でした!

こうして、三日間の北アルプス遠征キャンプは幕を閉じたのでした(^^
読んでくださったみなさま、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!



これで、次のキャンプに出発できそうです!

あ。。。
蛇谷が峰のレポと、朽木大野のレポがまだやん。。。。



北アルプス遠征山キャン~序章



・・・・・・・・・・
北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/16 (火)
13:40 大急ぎで涸沢キャンプ場を出発した私たちですが・・・・


あれ、、、、

確かに、ヒュッテに上がる少し手前にパノラマコースへの分岐があったはずで、、、へろへろながらも確認してたんやけど、、、、、。

う。。。

いつのまにか分岐点通過してしまっていたようです(T_T)
涸沢小屋への分岐点まで下りて来てしまい、再び登ります(T_T)ぅうううう

一旦下りた道を登るのは、精神的に非常に足取り重いです(><)
登りになったとたん、足の疲労がまだ回復していないことも思い知らされます。


13:59 パノラマコース入り。


ん?なんか書いてあるで?

えっ。。。。

パノラマコースの入口には『屏風のコル~新村橋は危険箇所が多いので熟練者のみ通行してください』と書かれた案内板が・・・・
(案内板は、撮影してませんでした、、、。ゆきちさんのブログにあります)


熟練者ちゃうし、初心者やし、、行かれへんし、、



って・・・、もじゃもじゃゆうてるのに、ダーリンは聞こえなかったのか聞こえないふりだったのか・・・
問題の案内板には目もくれず、さっさと通り過ぎて行きました(^^;ぅう・・・
後に続くしかありません(><)こわいよぉ・・・

と、こわごわついて行ったのですが、、、、、、行ってよかったですぅ~っ!




涸沢で山々を見上げたときは最高って思った、



今そのおわんの底があんなに小さく見えます。

  

少々怖いところもありますが・・・・ロープや、ロープがあって欲しいのにロープがないところっていうが延々つづくわけではないので、足元をしっかり見て注意深く歩けば、なんとかなります。きっと、、、、(^^;



さらに、小さくなった『涸沢カール』ってか、、、あたし、涸沢から下りてくつもりでパノラマに来たのですが、なぜだか更に高く登って行きます。。。(いつもダーリンまかせのあたしですから、、、、いつも行ってみてビックリばかり・・)


  

こんなとこ歩くって聞いてへんかったしぃ・・・・



後ろに人の気配を感じても焦ってはいけません。
後ろの方も、目の前で私が滑落したなら、きっと迷惑に違いありません(^^;

そういう怖さを差っ引けば・・・

  

最高のまた上の最高を味わえます(^-^
登る時しんどかった道が、遥か下の方に見えます。

カッカッカっと腰に手を当ててえばって笑いたいけど、何かに捉まっていないと、その下の道まで一気に落っこちていきそうなのでがまんです。

 

なぁ・・・、こんな道(?)が、、、、、

 

いつまで続くん?

  
なんて聞いてもわかるわけないのに、、、、、、

 

聞いてみたり・・・



な、な、ここで足滑らしたら、いやいや滑らさんでも、足元崩れたら(実際ちょっとずつ崩れるし、、、)、何百mも転げ落ちて、確実に死ぬでっ!?

今どこにおるん?

  

あとどれくらいで着くん?
わかるわけないのに、怖いのと、不安なのと、疲れとで、答えを期待しているわけではないけれど、何度もダーリンに聞いてみる。




困り顔のダーリンの代わりに、目の前に広がる景色が答えてくれる。



こんな怖い道が混みあって渋滞。。。
ロープはそんなにいっぱい一気に頼れないもんね

つーか、ロープに命を預けたらだめなんだそうです、、、
あくまでも『補助』にとのこと。

でも、思い切り信頼して預けてしまいます、、、つぅかぁ、そうしないと歩けないし・・・(><)



なんで、そんなにまでして行くんだろ???



  

こんな風に危険な道を1時間ほど進み、稜線まで上がれたなら、この後は、景色を楽しみながら気持ちいい山道を進みます(^^


  

景色を楽しみながらゆっくり歩けたらよかったのですが、私たちは時間が押せ押せだったので、、、、、急ぎ足で進まなければなりません。

でも時折は立ち止まり



なんていう名前なんでしょ?
真っ白いかわいいお花です(^^




山にかかった雲がええかんじ!
山の名前は・・・聞かないで下さいね(^^;

でも、、、
あんなガレガレの山に取り付いてるところ、雲に覆われたら怖いやろなぁ、、、、、、



晴れ上がった青空が気持ちいい!

 

紅葉の向こうにアルプスの山々
その中にいる自分に酔いしれても、、、いいですよね?
初めてのアルプスですし、、、、(^^;







この度の涸沢登山、最後の写真はこれ・・・
梓川っぺりから見上げていた山々と、目の高さを同じくしながら歩いた稜線までです、、、、

この後はひたすらガレ場を降り、薄暗くなる頃に梓川に出ました。

新村橋までしばらく梓川沿いに歩きますが、道と川に間には木立がさえぎり、川はよく見えません。
新村橋のところまで来ても、橋は非常に見つけ難いです。

見落としそうな新村橋を、通り過ぎなかったのは偶然と言っていいほどに見つけて渡ったのがぎりぎり視界が聞く頃、17時半過ぎだったでしょうか。

橋を渡るとまた林の中を歩くので、直ぐに真っ暗。
しかし一度歩いた道、しかも整えられた道なので、さして不安も無く、18時前、なんとか徳沢キャンプ場へ帰ってこれました。。。


※ トラミちゃん、爽生さん、ゆきちさん、心配かけてごめんなさい!



もうちょいと、、、、つづきます。


北アルプス遠征山キャン~序章
北アルプス遠征キャン11~下山



・・・・・・・・・・
北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/15 (月)
4時間かかる予定だった 徳沢涸沢 を3時間40分と少々ではありますが時間も短縮しての涸沢入り。

ディキャンと言うには遠く及びませんが、長めのランチタイムで来年の涸沢泊に向け、キャンプ場を念入りにチェックしてきましたので、紹介しておきたいと思います(^^



まずはデッキに上がって売店の周りをぐるり。

さてさて、何がいくらしているのでしょう(ドキドキ)

500mlの缶ビールは徳沢で500円、横尾で(確か)600円でしたから、ひょっとすると1000円の大台に乗ったかと思いきや、700円ということで、ほっとしました。


・ 缶ビール350ml ¥500
・ 生ビール中ジョッキ ¥800
・ おでん1個 ¥100
・ とまと1個 ¥200
・ りんご1個 ¥400
・ ラーメン ¥800
・ カレー ¥800

他にもソフトドリンク、おでんセットのようなセットメニュー等、いろいろあったと思うのですが、メニュー表の写真を撮り忘れたので、記憶を頼りに書き上げてみました(^^;


さて、売店をチェックした後、まずはトイレ(^^;

横尾同様、ここもトイレはチップ制。
100円入れなきゃと財布を探して、探して、探して・・・・

ぁうぁうぁううううううう(大冷汗)

財布・・・、忘れて来たみたいや(^^;タラリーン

ビール、飲まれへんのちゃうん(T_T)
ここまで登って来てそりゃぁないよぉ(涙ちょちょぎれ・・・)

ってか、、その前に・・・、おしっこどうするよ?


ダ)『忘れへんように、テントの中、真中に財布出しといたで』
私)『nちゃん、財布テントの真中に出しっぱやったから、仕舞っといたで』
ダ)『で、その後、ザックに入れたん?』
私)『いや、入れてへんで?』

二人とも財布をポケットにもザックにも入れた覚えがないのですから、テントの中に忘れて来たのは間違いなさげ。

それでも、ザックに入れた事を忘れてるかもしれへんと、儚い期待のもと、ザックの中身をトイレの前で店開き(^^;
逆さにして振っても財布は出て来ません(T_T)

しかぁぁしっ!
んんん、、何やら音がします(・_・)

あっ、そうや!
何かあった時のためにと、ザックのポッケに小銭を入れてたのを思い出しました(^-^;
あぁん、あたしって偉いんちゃうん。
いや、もっと早く思い出せって、、、、


まずは100円握ってダーリンがトイレへ
私は、ビールを飲めばおしっこがしたくなると思うので、その時までがまんします(^^;

さて、残りはいくらあるのかチェック・・・
ジャジャン!『1730円』もあります!
ビールの500ml缶、OKですっ!




ダーリンがトイレから出てくるのを待って、到着の乾杯をすべく涸沢ヒュッテのテラスに席を確保。


混み合う売店で順番待ちしているダーリンに、

『なぁなぁ、おでん、ひとつ100円やて。ビール買っても、まだいっこずつ、買えるで。』

と、まるでお小遣いを握り締めてお祭りにやってきた子供のようです(^-^;




さ、さ、初めての北アルプス涸沢に缶ビールで乾杯です!(うるうる)

おでんの大根をおかずに昨夜握っておいたおむすびをいただきます(^-^
あぁ~ん、美味しいですぅ(うるうる)

財布忘れたってわかった時はどうなるかと思いましたが、
トイレも行けたし、ビールで乾杯も出来たし、名物(?)のおでんもいただけたし、満足ですぅ(^-,^

財布を持っていたら、ラーメン食べたり、更にもう一本ビールを飲んだりして、すっかり出来上がってしまってそう・・
忘れてよかったのかもしれません(><)

相席したお向かいの人は、おでんに生ビール。(これがおでんセット?)
単独行のお兄さんで、この時期の涸沢に毎年のように来ていらっしゃるのか、去年はこの連休が紅葉のピークだったこと、雪まで降ってテントの人は皆、朝まで震えて過ごしたこと、カールの淵から落ちてしまった方が数人いたこと、など、聞かせてくれました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、涸沢キャンプ場レポまいりますー




目の前に広がる景色は言うまでもなく最高(^-^

  

お昼の涸沢の風景はこんな感じですが、



朝焼けや夕焼けは更に素晴らしいらしく、もう既に夕焼けを待って三脚を立ててる(場所取り?)写真好きな方々もいらっしゃいました。

  

左の写真、てっぺんに建っているのは山小屋でしょうか?
上から涸沢カールを見下ろすとどんな風に見えるのでしょう?


そして、キャンプ場は・・・



写真は、ランチを食べた涸沢ヒュッテのテラスから撮影したテントサイト。
お向かいの建物が涸沢小屋です。

  

涸沢小屋(左)と涸沢ヒュッテ(テントサイトから撮影)の間のガレ場がテントサイトになっています。


  

テントサイトの中ほどに赤い屋根の小さな小屋があり、ここで受付をするようです。
閉まってると思ったら、14時から受付すると看板が出ていました。

入口から中を覗くと・・・(^^;
レンタル品に銀マットやテントがありました。
どうやら常設テントもあるようです。



受付付近にいくつかある、黄緑色のテントが常設テントのようです(写真右端)。
下に板が張ってあるのが見えますでしょうか?
このガレ場で寝るのに、この板は大変魅力です。

テントの横に佇んでいるのは、ダーリンです(^-^*

  

この石がゴロゴロしているところにテントを張ります(^^;
背中が痛そうですね(><)
石を並べ替えたりしながら、テントが張れるような平らなスペースを作り上げるような感じです。



憧れの涸沢キャンプ場、しばし、サイトの様子をウォッチング(^-^











見ていると、かなり楽しいですが、、いつまでもぼぉ~っと見ているわけにはまいりません。。。
トイレと水場チェックしに行きますよっ!



公衆トイレ(チップ制)と水場(無料)は、涸沢小屋または涸沢ヒュッテまで行きます。



私たちは涸沢ヒュッテの方を使いましたので、そちらを紹介します。
どちらへ行くのも結構遠いです。。。

 

飲めるのかどうかわかりませんが、、、、冷たくて美味しいお水でした。(私たちは飲んでも平気でした)
残飯を流すなと書いてありましたが、たぶん残飯など出ないでしょう、、

荷物は軽くする山行きですから、少ない食材での貴重なお食事・・・
汁も最後の一滴まで飲み干します(^^;

  

トイレはチップ制(100円程度)、トイレットペーパー有り、手洗いのところには石鹸もありました。
汲み取り式ですが、全く臭いませんし非常に綺麗、しかも温便座です。

使用済みのトイレットペーパーは便槽に落とさず、横のゴミ箱に入れます。
一瞬、戸惑いましたが、し尿の処理に必要な手立てのようです。

し尿の処理は、バキュームカーがここまで入ってこれるはずもなく、数ヶ月に一度、ヘリコプターで便槽を運ぶのだそうです(大変!)
すごく経費がかかりそうですね、、、、

その、下に降ろすための経費を出来るだけ抑えるため、トイレットペーパーは(恐らく)焼却、し尿そのものは化学処理か何かをして出来るだけ嵩を減らすのでしょう。(←あくまでも想像です)


 

涸沢の電気は自家発電。
通信手段は衛生電話。
物資はヘリコプターで搬入搬出。
こんな高い山の上では、何をするにも、相当経費や労力がかかるんですね。





食べ物や飲み物、ロッジや小屋の宿泊代金等が高くても頷けますよね・・・・


涸沢へ来てちょこっと思ったことというか感じた事を少々・・・

北アルプス初心者の私たちがこんなことを言うのは生意気だと思いますが、良く知らないから、初めてだから言えるのだと、、、広い目で見ていただけたら(^^;


感じた事・・・

山にキャンプ場があって、トイレや水場があって、快適な登山環境を整えてもらうことで、観光登山?というか、山に来やすくなっているように感じます。
つまり・・・、山に人を呼んでいるような感じがします。

少なくとも比良山系での登山に比べて、ここ、涸沢までの道のりは信じられないほど楽チンです。

楽チンとは・・・
登山道自体が楽な道という意味では全くありません、かなりハードでした(^^;
ただ、上まで頑張りさえすれば水はある、食べ物もある。
ってことは、それらを持って上がらなくてもいいってことで・・・、水や食材、調理用具を持たなくていいってのは、かなり楽チンだと言うことです。

さらに、これまた地元と比較してしまいますが、涸沢のトイレ、私たちの知っている比良山系や琵琶湖周辺にあるどのトイレよりも、最高に清潔で快適なトイレです。(お金のかかっているトイレといいましょうか、、、)


こんな『楽チン』な道中を作り歓迎してもらって、しかもこのすんばらしい景色!
となると、今まで山に関心がなかった方でも、登って見たくなるんじゃないでしょうか?(私たちもそうですし 苦笑)


登山道にしても、登山者が多ければ、道はしっかり踏まれますし、そうなると迷い様の無い、分かりやすい道が自然と出来上がります。
そして、ますます登山者は増えて行く。


登山者が多ければ、ゴミの問題、先に少し書いたし尿の問題が起こってくるのも当然です。

断っておきたいのですが、山小屋の存在を否定する気持ちはありません。
私が『次には涸沢で泊まってみたい』と思うのも、山小屋がある安心感ゆえです。

しかし環境を整え、山に人を集めておいて『自然保護』や『環境保護』と言われても・・・、
その辺りがどうもしっくりきません。

日常の生活の中で『環境保護のためのゴミを減らそう』というのとは違い、北アルプスの自然を守りたければ、極端に言えば人を呼ばなければいいだけのことではないのでしょうか?
そこをあえて、一番に考えなければならない『自然保護』の中で、『人間の便宜を図る』のであるなら、少しでも自然にインパクトを与えないよう、ベストを尽くすべきです。

ことにトイレの問題について、(『チップ制』といったり『有料』といったり、仕組みの説明が統一されていませんが、仮に『有料』なのだとして)¥100程度を入れろという『募金箱』のようなのが置いてあるだけというのは大いに疑問です。

実際、どれだけの人がお金を入れているのかというと、私たちが見たところ3分の1も入れていなかった。。。
私たちは入れてきましたが、入れない方を悪いとも思えません。


し尿処理に経費がかかることは、良く分かります。

しかし経費の回収の仕方としては、売上から捻出、例えば缶ビール¥700では経費が捻出できないのなら、値上げするのが一般的な考え方でしょう。

涸沢でテントを張るのに、一人一晩¥500+¥100×トイレ回数よりも、¥1000でトイレ入り放題の方が出す方も出しやすいし、徴収も『募金箱っぽ』とは違い確実だと思うんだけどなぁ・・・

トイレには、『公衆トイレ』と書いてありますので、ひょっとすると山小屋の経営と公衆トイレの経営(公衆トイレの経営って、、、(笑))は別に考えなければならない事情があるのかもしれません。

にしても、し尿処理が深刻な問題になるまでに、人が増えた原因のひとつは山小屋なのですから、山小屋にその経費を負担してもらうのもそれほどおかしな考え方ではないと思います。

そういうわけにもいかないのなら、どこかの遊園地にあったようなお金を入れるとバーが回転して初めてゲートを通れるような器械を置けば、トイレ利用料は確実に回収できるんじゃないかな?





どうもその辺りのユルさを、『自然保護』や『環境保護』という言葉で誤魔化しているような気がしてならないのは私たちだけでしょうか。


涸沢カールの景観、物凄く美しく、魅力的です。
こんなことをいいつつも、やっぱり来年も行きたいです。

その貴重な自然を守ることを真剣に考えるならば、登山者のマナーに訴えるなどではなく、観光地としてシビアな経営をする必要があるのではないでしょうか。

そこに辿り着くのがやたらに大変だったり、上空を捜索のヘリコプターが飛んでいたり、ちょっと変わった観光地ですけど、、、。

等等、その辺りいろいろ考察することがありますが、、、、またの機会に(^^;
今回はトイレ考察ということで、このへんで・・・・




なんだかんだ勝手な事を言ってすいませんでした(^^;
しかし、こんな風に快適な環境があるって言うのは、訪れる側からすると、大変ありがたいことです(^^;

次はここ涸沢にテントを張って、カールの外にあるというジャンダルムをひと目見に行きたい・・・

なんて思う、ちょっぴり山の人に傾きかけている私が、『ジャンダルム』なんて大胆な事を考えられるのは、こうして整備された宿泊環境があるからなんですよね(笑)


ぁあっ、涸沢キャンプ場をレポートしているうちに時刻は13時半をすぎています(^^;
帰りは鎖場のある『パノラマコース』。
爽生さんの行程表では、12時出発の17時着、、、余裕も見てだと思いますが、5時間とっています。

ってことは、今すぐ出発しても18時半、、、もう暗いんちゃうん?

まぁ、17時半までに新村橋まで降りることが出来れば、帰れるはずです(^^;
新村橋からはゆるゆるのわかり易い道ですし、行きも通って来ましたから問題ないはず。(ほんまか?)


不安な点は多々あれど、地図、ヘッドライト、コンパスをチェック、予定通りパノラマコースに向けて出発です!



北アルプス遠征山キャン~序章
北アルプス遠征キャン10~涸沢パノラマコース



・・・・・・・・・・
北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/14 (日)
うぅ。。。。北アルプス遠征キャンシリーズも8となりました。
今日は一気に『涸沢』へ登りきってしまいます(^^;

タイムスタンプ: 徳沢発8:10 - 8:40横尾橋着 横尾橋発8:55 - 9:50本谷橋着発 - 11:50 涸沢着! (休憩数回を挟み、3時間40分)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

横尾キャンプ場(横尾橋)でキャンプ場チェック、短い休憩を取った後、写真を撮りながらではありますが、、、急ぎ足で『涸沢』へ向かいました。











小梨平で、涸沢から降りて来た人に聞いてはいましたが、今年は紅葉が遅く、少し早くかったようです。
去年のこの時期(10月初めの3連休)は、紅葉で真っ赤になった山に雪が積もったそうです(^^;



紅葉にはまだ早いけど、壮大な山々を仰ぎながら、気持ちのいい山道を軽快に歩いて行くのは気持ちいい(^-^
軽いデイパックを背負って足取りも軽くグイグイ進みます(^-^




本谷橋
ここからがいよいよ本番ですっ!ファイト!




登りは急になってきましたが、雲はすっかり流れていいお天気、


  

少々の疲れは、周りの景色が吹っ飛ばしてくれます(^^


 
汗ばみながら見上げながら深呼吸しながら、ゆっくりした足取りで進みます(^^

  
 
どの山が何て言う名前なのか・・・全くわかりませんが、、、、、


  

は~ん、めっちゃ気持ちいいですぅ~

 

横尾橋本谷橋で見上げていた山がどんどん近くに迫ってきます。

写真には収められませんでしたが、この辺りまでは登山者の数が滅法多い割に道が狭いので、時々渋滞を起こしていました。

他の登山者に迷惑にならないで休める場所を見つけて休憩を取ると、列に戻るのに少々苦労したりします。



急に道が開けたところで何度目かの休憩の時、記念撮影しようとミニ三脚を立てていたら、居合わせた学生風のおにいちゃんが撮ってくれました(^-^*

  

この辺りが一番しんどい場所です。




まだまだ足取りも軽いダーリンの後姿と・・・



ステッキが頼りの、ヘロヘロのあたし、、、、

『もう少しのはずなのに、これがなかなか着けないんだ』と愚痴る声も聞こえて来ます。


なかなか着かへんのか、、、、、、(-_-

  

ここを過ぎたら、もうすぐです(きっと)!
重い足を頑張って持ち上げ、ファイト!ファイト!


  

涸沢小屋涸沢ヒュッテの別れ道で休む人たちを追い越して、もう一踏ん張りとばかりに進みます。




ばんざーい、ばんざーい!
11:50 涸沢ヒュッテ到着です!


北アルプス遠征山キャン~序章
北アルプス遠征キャン9~涸沢キャンプ場



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北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/14 (日)
3日目の朝。
ついに今回のメイン『涸沢カール』へ向けて出発です。

上高地からここ徳沢までは殆ど平坦な道を6~7キロ歩くだけなので重いバックパックを背負っていても然程しんどい思いもせずやってこれますが、『涸沢』まではそういうわけにはまいりません。。。

そこで、徳沢にテントを張ってディパックで『涸沢』に向かうことにしました。
ってか、爽生さんの行程表がこうなってたので(^^;

徳沢キャンプ場から横尾キャンプ場横尾橋)までも殆ど平坦な道を1時間弱ほどなので、時間があれば初日に横尾キャンプ場まで行ってしまうのもいいかもしれません。

ただ、快適さから言うと、やはり徳沢がお薦めでしょう。

横尾山荘にも食堂や売店はあるのですが、ここはもらい湯が出来ないんですよね。。。
まぁ、徳沢の場合、山でテント泊して、お風呂が入れるっていうのがすごすぎなんでしょう。

と、いうことで、『横尾キャンプ場』もさらっとレポート



サイトはこじんまりと。
かわいい山用のテントがポツポツ張られてました。
徳沢ほど広くはありませんが、徳沢ほど混みあってもいませんでした。




ここまで来るとし尿処理も大変なんでしょう。。。
トイレはチップ制。(みんな入れてるのかなぁ???)
それでも、この後『涸沢』までトイレはありませんので、かなり混みあっています。


ダーリン談:
========================================
なんで男性用の方が女性用より長く行列が出来ているのか、、、、現地でも不思議だったのですが、帰ってきてからふと、解明しました。
あの行列の男性諸氏は、みんな『う○こ』なんでしょう。
個室は、普通男性用トイレの方が断然少ないです。
みなさん、横尾着前に、○んこは済ませておきましょう。
========================================



テントサイトの中に炊事棟っぽいのがあったのですが、ロープが張られて使用禁止になっていました。
トイレの前の水道が水場です。(水場は無料です)

横尾キャンプ場自体は500円とお安いのですが、トイレがちかいと高くつきそうです(T_T)




横尾橋のお向かいにある避難小屋。

横尾山荘は写真を撮り忘れましたが、、、このお隣にあります(^^;
以上、『横尾キャンプ場』、さらっとレポでした。



空身の身軽さでスイスイ追い越しながら、急ぎ足でやってきたここ横尾までの道を振り返ってみましょう(^^;



晴れそうな雰囲気の空ですが、まだ雲がいっぱいかかっている山も・・・



まだここまでは道もそれほど狭くはないので、重いバックパックを背負って歩いている方たちをヒョイヒョイと追い越して行けます(^-^;




案内図でこれからの道のり等チェック。

次の休憩は『本谷橋』かな?
どうやらこの『本谷橋』からが本格的な山道となるようです(・_・)キリリッ



横尾橋でたくさんの人が休憩していました。

が、徳沢を6:00出発の予定が、2時間遅れの8:00出発。。
私たちは5分ほどの小休憩で直ちに出発です。



横尾橋を渡って、
さ、行くで!


北アルプス遠征山キャン~序章
北アルプス遠征キャン8~涸沢への道


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北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/13 (土)
北アルプス遠征キャンプレポもvol.6となりました(^^;

今夜は、3日目、『涸沢カール』行きの拠点としたキャンプ場『徳沢キャンプ場』を紹介いたします。




まずは、お気に入りの水場(^^

  

汲み上げ式で、レバーを上下させて水を出します(^^ええかんじですぅ
このお水、めっちゃちべたくて、美味しいです。
飲めるのかどうか何も書いてませんが、普通に井戸水なのでしょうし、私たちは飲んでもダイジョウブでした(^^;




水場の横に、申し訳程度にちょこんと置かれた調理台。。
誰も使っていませんでした(^^;
今度はここで、白菜やネギを刻んで鍋でも作ってみたいです(^-^
うーん、鍋もいいけど、近江牛でバーベキューも捨てがたい・・・・




トイレは少し離れたところにある公衆トイレで、水洗? 簡易水洗かな?
綺麗ですし、こちらはでっかい巻きのトイレットペーパーも設置されています。

公衆トイレですが、この先の横尾涸沢は有料(100円)です。
払う人がどれくらいるのか不明ですけど・・・・

有料トイレについての考察は、涸沢カールの紹介の時に触れたいと思います。




お風呂は、徳沢園の近くにある、徳沢ロッジで入れます。
入浴時間は決められているので注意です。



サイトの様子はこんな感じ



3000mクラスの登山のベースに使われる、標高1500mオーバーのこの徳沢に張られているステイシー、かなり浮いてます。
通りがかりの方に、『あのテント、玄関があるーーっ』なんて云われるほどに(^^;



爽生さんのスノーピークも結構目立ってます(笑)


  

牧場跡ということで、ペグは打ちやすいのですが、でこぼこもあるので、明るいうちにチェックしたいところです。




あ、、、忘れるところでした、、、



こちらが『徳沢園』、キャンプの受付をするところです。
予約は不要です。

また、毛布を一枚¥500でレンタルもしてくれます。
(何泊でもいいみたい、、、)

喫茶、食堂、売店、そしてビールやジュース等飲み物の自販機も設置されていますが・・・・

自家発電のため、夜は自販機の電源を切り、朝営業開始時に電源を入れられるそうです。
冷たい飲み物はいいんですけど、暖かい飲み物を朝買おうとすると・・・、まだ温まっていませんので注意です(^^;

私たち、気合入れてフランジア6Lをココまで持ってきましたが、コーヒーを忘れてしまいました。

そこで、自販機で買ったのですが、、、返品させていただきました(><)


・・・・・・・・・・・・・・


さてさて、事件続きの北アルプス遠征キャン、ようやく落ち着いたような気がします。。。

2晩目の徳沢キャンプ場での夜は最高の星空。
冷え込みも相当でしたが、空がすごく近く感じて・・・テントの中でじっと眠っていられない(T_T)
両手で器を作って受けていたら、降って来る星がコロンって入って来るんじゃないかなって・・
思えるような素敵な夜でした。

そして・・・朝。
4時頃からサイトは賑やか。。。

夜は既に寝ている人のために気を遣って静かにしなければいけませんが、朝にお寝坊している人の睡眠は妨害してもいいらしい・・・・(^^;

ってか、私たちも早く起きて出発しないと、明るいうちに帰って来れません(^^;

周りの騒がしさに耐えかね、6時前になってようやくしぶしぶと起き出したあたしは、目の前の燃えるような朱い山に、一気に目覚めさせてもらいました。



既にダーリンは三脚にカメラを設置してテントの後方にいるではありませんか、、、
寝ぼけて出てくるあたしを激写?

   

朝焼けがめっちゃ綺麗です!
ひんやりした空気の中、朱と黒のキツメのコントラストで目の前に『どうよ』とばかりの存在感で迫ってくる山。

  

その周りにはピンクい雲がうっすらと・・・
あーん、きれいやぁ。。。。。


あ、この朝日で山が焼けたようになることを山用語(?)では『モルゲンロート』っていうらしいです(^^;
山の人じゃないのに、山歩きが好きな私たち、山用語は全く知りません、、、
帰って来て爽生さんたちのブログで知りました(^^;

ほんとに、上の写真のように山全体がまるで溶岩で覆われたかのようになるんですよ!


暫く見とれていましたが、徐々にしっかりと夜も明け、登山口より涸沢方面へと登って行く人々の列が出来ています(^^;

急がないと、私たちも予定の出発時間を過ぎています(ってか、起き出したのが既に出発予定時刻)。(^^;

私のBパックにタオルやお昼のお弁当、道中の飲み物、100円ポンチョ、ジャンパー、タオル、薬セット、休憩用の座布団などを入れて、DAYパックを作ります。
さっさと朝食を食べて出発しなければっ。

前の晩に用意しておいたおにぎりを食べ、パスタセットを持って行くか、パスタセットを食べておにぎりを持ってくか・・・
どっちにしようか?

荷物は少な目ってことで、鍋やガスなどの調理器具も必要なパスタを朝食にし、おにぎりとお漬物を昼食に。

急がないとどんどん時間は過ぎていきますが、これしかないので、しょぼしょぼのガスにて調理。。。
朝食を済ませ、Dパックを背負って歩き始めたのは8時過ぎとなりました(^^;

予定では・・・・
6時徳沢出発 11時涸沢着、お昼を食べて12時涸沢発 パノラマコースを経て17時徳沢

既に2時間遅れです。。

お昼に1時間かけずにさっさと下りて来て、そして予定通り歩けたとしても徳沢着は18時。
もう暗くなってるかも、、、、

うー・・・・
でも折角ここまで来たのですから、、、、
グズグズしていないで、

『さ、行くで!』



いよいよメインの涸沢に向けて、まずは横尾目指し出発です!


北アルプス遠征山キャン~序章
北アルプス遠征キャン7~横尾キャンプ場(野営場)


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北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/13 (土)



ちなみにイリジウム衛星電話)ですが、、、、、。

やりたかったことは、ドコモの携帯にかかってきた電話をイリジウムに転送、イリジウムで受けられるようにしたかったわけです。

まず、転送電話以前に、イリジウムから携帯にはかけられるのですが、その着信した番号にかけなおしてもつながらない。
『おかけになった番号ではつなぐことが出来ません』と、ドコモのアナウンスが流れます。

ドコモに『衛星電話にかけられない』と問い合わせても『かけられるはず』との答え。

よくよく調べてみてもらったところ、『ドコモの携帯からイリジウムにかけるには、(ドコモのワールドコールとは別に)申込が必要なので、詳しくはイリジウムに問い合わせてくれ』とのこと。

え、ちょっと意味わかんないんですけど、、、、、

『このドコモの携帯から、イリジウムにかけるのに特別な申込が必要というのなら、それはドコモに申し込むんじゃないんですか?』

と、何回聞いても、

『ドコモの携帯からイリジウムにかけるには申し込みが必要です。ですから、イリジウムに聞いてください』

の一点張り。

仕方なく、イリジウムをレンタルした会社に連絡すると事務の女の子がいましたが、生憎答えられる方が外出中、戻るまでは1時間くらいとのこと。


徳沢を出たのが17:00、明神着17:30頃、さらに携帯のつながるところまで河童橋側に10分程戻り、そんなことをしていたのですが、ついにここで万事休すと、徳沢に戻り始めたのが18:30頃。

ところが意外に早くレンタル会社の担当の方からイリジウムに着信があったのが、明神から10分ほど歩いた頃でした。

担当の方によると、
『あぁ、KDDIからかけなくちゃいけないんですよ』
って、、、、。

つまり、ドコモのワールドコールは『009130-010』で発信しますが、イリジウムにかけるにはKDDIの回線、『001-010』から発信しなければならないということらしいです。

ドコモの方がおっしゃってた、『イリジウム側に申し込め』というのは、この、KDDIへの申込のことだったんですね。

しかし、ケンカ腰になってでも、決して『KDDI』という言葉を使わないドコモって、、、、。
ドコモがそういう説明してくれてたら、大分助かったのに。


そしてしばし悩みました。

携帯が通じるところからは既に20分も歩いてきています。
また戻って、再度転送の設定に挑むか、もうこのまま徳沢に帰るか。

しかし、携帯がつながらなくて困るのは自分だけでなく、kちゃんもちょっと困るかも知れません。

意を決して再び携帯がつながるところまで戻ったのは、19:10頃。
直ちにKDDIに電話で利用申込をし、10分ほども待つと無事開通、携帯からかけた電話がイリジウムに着信しました!

喜びの余り、ついついイリジウムで受話しそうになってしまいました(笑)。


しかし目的はまだ達せられていません。
携帯に着信された電話をイリジウムに転送するよう、設定せねばなりません。

普通に、転送電話の設定をしても、、、、、、

やっぱり駄目です。

なんで?
普通にダイヤルすればちゃんとかけられるのに、、、?

もう何度目かのドコモへの問い合わせです。
ドコモの方は、『出来るはず』などとおっしゃっるのですが、

『よくよく考えてみると、意地でもKDDIという言葉を使わないドコモが、KDDIに向けて転送なんて、するはずがない。』

虚しい気持ちで現地を出たのが20:00頃。
明るければ40分で歩ける道を1時間かけて歩き、ようやくkちゃんの待つ徳沢に帰り着いたのでした、、、、、。


もう一点の課題、イリジウムを使ってのネット接続ですが、、、、、。

結果から云うと、『使えません』。

電波状態は普通の携帯同様、液晶上の目盛で表されるのですが、その目盛は0~5までの間で数分の周期で上下します。

素人考えですが、地球の周りを周る66基のイリジウム衛星が近い位置にいるときには良好、次第に遠ざかるにしたがって目盛は減り、また次の衛星が近づいてくると目盛が上がる、ような感じです。

通常の通話では、通話中で次第に電話状態が悪くなり、ついには切れてしまったとしても、また数分後にかけなおして続きを話せばよいのですから大きなダメージではないのかも知れません。

しかしネットへの接続の場合は、通じている数分の間に目的の作業を完結できず切れてしまえば、再度接続してもまた最初からやり直しです。

しかも、通信速度はいまどき9,600bpsですし。


あーー、虚しい。


イリジウムを使ってみようかという方、イリジウムには日本国内で使えるものと使えないものがあります(単に認可の問題ですが)。

国内で使えるものでは、恐らくココが一番安いです。
サイトの説明では、リピータ割引は5日間以上のレンタルの場合のみのように受取れますが、2回目の利用(2回とも3日間)で10%引にしていただけました。




北アルプス遠征山キャン~序章
北アルプス遠征キャン6~徳沢キャンプ場紹介



・・・・・・・・・・
北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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2007/10/13 (土)
イリジウム(衛星電話)の設定がうまくいかず、一時中断して明神を出たのが既に16時過ぎ、、、
鼻息も荒く、必死で(?)歩きました(・_・)キリり。




でも、こんな綺麗な景色が見えてしまうとついつい写真を撮ったり。。。

  

休憩ではないので、、もちろんバックパックは背負ったままです(><)



まだ雲が残っている山もありますが、徐々に雲が流れて行ってます(^-^
明日はいよいよメインの涸沢
この調子でいいお天気になりますように(^-^



あ、地図ですよ!
えっ!? もうすぐ徳沢キャンプ場?!
あっと言う間に到着です(^-^;

まぁ、ここまでアッと言う間じゃないんですけどね;;;;
しかしまぁ、歩けるもんです(驚)

明神から徳沢への道、素晴らしい記録が出ました(^^;
えー、明神を16:11に出発したわたしたちは、なんと徳沢の入口に16:50に到着していたんです!


休憩が多いわたしたちは、いつもみなさんの書かれているコースタイムの2倍はかかるんですけど、、

少しでも明るいうちにと徳沢キャンプ場に到着しようと、、かなり必死こきました(T_T)

到着後、その足でダーリンは明神にとんぼ返り。
私は一人でテント設営。


あぁ、でも・・・ダーリンを見送って後、すぐに後悔。

いくら空身とはいえ、ダーリン一人を明神へ向かわせるなんてこと、しなければよかった(T_T)

戻ってくるまで心配で心配で心配で・・・
徳沢ロッジのあたりまで見に行っては引き返し、オロオロオロオロ、何度も行ったり来たり、、、、

暗い道をヘッドライトでは照らしきれず、水溜りに足を突っ込み着替えの靴下を2枚駄目にしてしまって、翌日履き替えたふりで臭い靴下を履いていたのは内緒です(^^;

でも、こんな近所をうろうろしているだけで、水溜りにはまったり、道脇の草むらに入って行きそうになったり、、、しているんだから・・・、ダーリンはどうなっているの? ダイジョウブなん????

当然連絡はとれません。
うー、生きた心地がしません(T_T)エーン

一緒に行ったらよかったぁ
ってか、どうしても徳沢に宿泊しなくてもよかったんちゃうん?

あぁ、明神付近で夜はちょこっと宿泊し、早朝こそっと撤収して徳沢に向かえばよかったんじゃ?


そしてついに21:00、ダーリン帰宅!
ばんさ-い、ばんざーい!
涙の再開と熱い抱擁(T_T)よかったぁぁ


ダーリンによると、『真っ暗になった山道なんて歩くもんじゃない』って。
まぁ、それはあたりまえなんですけれど、実際に歩いた恐怖は想像以上だったようです。

間違え様の無い道なので頑張って進むけれど、方角も位置も全くわからず、視力が利くのはただただ、ヘッドライトが照らす足元だけ。
所々で目に刻み付けておいた『目印』を確認しながら、励まし励まし歩いてきたらしいです。

勿論、歌付で歩いたらしく、特に『365歩のマーチ』は心強いことこの上なく、意外に良かったのは『ドレミの歌』の、2番。


この日の夜は『徳沢園』で夕飯を食べる予定でしたが・・・・
当然ながら徳沢園も、テントサイトのみなさまも”おやすみなさーいの世界の中


安心したらおなかぺこぺこ・・・

徳沢園での夕飯は食べはぐれてしまいましたが、まだ手持ちの食材もありますし・・・
寒いのであたたまるべく、五木の蕎麦をチョイス。
早く夕飯にしましょう!






灯りは、落ちてきそうなくらいものすごーい数の星の光。
ヘッドライトをなるべく下向きにして、周りのテントの迷惑にならぬよう、静かに静かに調理開始。





しかし・・・・
うっかりしていました。
詰め替え君で安いガスをプリムスのガス缶に補充しているため、火がしょぼしょぼです。
純正の、冬用のものを持ってくるべきでした(T_T)

時間はかかったものの、なんとか湯も沸き、やっとこ夕飯にありつけました(^-^ホッ



わーい、おいしそー
信州蕎麦より美味しそうです(^-^
フランジアを添えて、いっただきまーす!




次は『徳沢キャンプ場』を紹介します(^^


北アルプス遠征山キャン~序章
イリジウムって、、、~北アルプス遠征キャン5





・・・・・・・・・・
北アルプス遠征山キャン記事リンク

序章
1、上高地への道
2、小梨平キャンプ場
3、明神池への道
4、徳沢キャンプ場への道
5、イリジウムって、、、
6、徳沢キャンプ場紹介
7、横尾キャンプ場(野営場)
8、涸沢への道
9、涸沢キャンプ場
10、涸沢パノラマコース
11、徳沢園最後の夜、下山(完)

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HN:nandk

滋賀でのアウトドア生活にハマッテ、滋賀県に引っ越してきて2年目、老後は『野外で放浪生活』を夢見る仲良し夫婦です(^^*
このごろはトレッキングにハマリ中


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