老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/01/22 (月)
前回(1/15-16)の夕暮原野営での記事もまだ多々あるのですが、、、、
今年3回目のキャンプへ行ってきました(^^; 今回行ったのは『宝船温泉オートキャンプ場(滋賀県高島市安曇川町下小川)。 名前の通り、温泉旅館が経営されるキャンプ場です。 と、いうことで、、、、キャンプ一泊+温泉昼食コースとふらんぢぁらしからぬ豪勢なキャンプをしちゃいました(^-^ ・・・・・暫くは欲しいものも我慢我慢、、、質素に暮らそうと思います(^^; では、『宝船温泉オートキャンプ場』レポートまいりますねっ 第一報でもお伝えした通り、ふらんぢぁ的にはですが、キャンプ場としては『?』ってところです、、、 この季節だというのに水鳥もあんまりいーひんし。 ぁー、カヤックでも持っていけばよかったかも! 夏場、湖水浴には砂も細かくて水も綺麗だし、いいんじゃないかなぁ 毎度の事ながらキャンプ客は私たちだけ、、、めちゃめちゃ広い砂浜に、我がテントがポツンと、まぁ、それはええ感じです(^^; 設備としては、まずトイレ。 臭くはないのですが、汲み取り式で、オフシーズンのせいか、清掃は、まぁ、適当にって感じ、、、、(T_T) 炊事場はこんな感じ。 1枚目の写真、2枚目の写真では向かって左がキャンプ場の受付で、炭、カップ麺、電池、ざる、ボール、ビール、ジュース等が販売されていました。右側が旅館入り口です。 今回は、どちらかというとこちらがメインとなってしまった温泉の紹介をばっ 露天風呂にゆったり浸かりながら空を見上げると、とんびが風に乗って青い青い空に円を描いていました(^^ぁあん、最高ですぅ 露天風呂は貸切にしてくれ、しかも『30分まで』とか、そんな時間制限も無しみたいです(オフシーズンだからか?) そしてお風呂の後はランチタイム! めちゃめちゃ豪華、、、こんな贅沢してええのんかぁ?(T_T)うるうる・・・感激ですぅ 近江牛の焼肉(写真上段左・中)、近江牛のお刺身(手前のはタン)(写真上段右)、近江牛のにぎり(写真下段)と、近江牛づくし! やわらかぁぁぁい、おいしすぎですぅ(T_T) 滋賀県内、スーパーで国産牛肉っていうとつまり近江牛ですが(多分)、それとは数段ちがーうっ 岩魚の刺身。 これがもうめちゃうま、とろっとろぉぉぉ~ 川魚って、もっとクセがあるのが普通と思っていましたが、ここの岩魚はちがーうっ アジなんかよりもぜんっぜんクセなく、魚らしい風味の引き締まった身をちゅるんっと。 関アジや関サバより美味しいかも。 鴨くんです。 テントの前でプカプカしている鴨くんだったらどうしようかと思って聞いてみたら、合鴨でした(^^ヨカッタァ 左のお皿は自家製鴨ハム・冷薫、赤身のペースト、自家製チーズに自家製パン、中のお皿はワインベースのソースに漬け込んだ鴨肉をねぎと一緒に焼きます。 こちらもええお味でしたぁ(^^ 野趣って云う点では、平良ふれあいセンターで頂いた鹿肉には劣るものの、鶏肉にはない味と濃厚な香りがたまらなかったですよー。 鍋でもなく、焼きでストレートにこの濃厚さが味わえるって、、、、、 あぁん、『もう、どうにでもしてっ』って気分になっちゃいます。 地味に美味しかった朽木のキャラブキ、朽木のわさびの甘酢漬け(これは酢漬けの方が好きかも・・)、菜の花と山芋と、つる草に出来るこぶ(?とかなんとか、、、、)の天ぷら 天ぷらは、正直いまいちでした。 料理屋さんの、上品にからっと揚げた、というも、どちらかというと田舎料理というか家庭料理というか、ややベタな感じ。 ま、それはそれで、えぇ感じなんですけどね。 びわますの冷燻(これまた川魚。生臭いかなって思ったけど、そうでもなく、おつまみにいいかんじでした)、デザートはジャスミンティのゼリーとあどべりーのケーキ。 これらに加えて、写真を撮り忘れた炊き込みご飯と鴨団子スープ 食べきれないかもって思ったけど、完食、おなかいっぱーい。 貸切露天風呂プラス昼食で一人9,925円(税・サ込)也、、、、 ひゃぁ・・・・・ 宿泊でも晩御飯はこのお昼の料理と同じものが出されるらしいですが、1人15,000円(税・サ別)。 一人当たりもう数千円出せば、北陸あたりの安いところでは露天風呂付きの部屋に泊まれそうですが、この宝船温泉の場合はほとんど料理代でしょうねぇ。 旅館自体は、恐らく家族経営の、料理も部屋出し無、露天風呂付き部屋なんてない、ふつうのひなびた旅館です。 天ぷらの揚げ方のような家庭的な感じ、しかし結構放っぽっぱでもいさせてくれるような。 そそ、もう一点、妙に家庭的だったのは、『箸置き』。 大根だかかぶだかの、家に『あるにはあるけどめったに使わない』ような、そんなのでした。 でもそんなのと料理とのアンバランスが、ちょうど良いような良くないような、、、、、 いやいやしかし地元の料理なんだから、むしろ大根の箸置きがしっくりきそうな、、、、 ここは、多分特に冬は、お忍びで泊まるような、隠れ家的なチェックスポットですよっ! そしてまたこの美味しさは地元の誇りですってば。 さ、テントに戻ってひとねむりしよ(^^; 気が付いたら真っ暗、、、、予定では隣接する残り3個のキャンプ場もレポートしようと思っていたのですが・・・・また改めて出撃します(^^; こんなかんじで、近江白浜には4つのキャンプ場が並んでいます。 これらを総称して、『近江白浜水泳キャンプ場』といいます。 詳細はこちらを参考にしてください 今回は、すんごく贅沢なキャンプでした(^^ PR Choix この記事へのコメント
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