老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2006/10/02 (月)
今回のキャンプには新しいグッズが沢山デビューいたしました(^^ ふふ・・・(支払いはまだだけど・・・ぅう)
「エイッ!」っとばかりにウィッシュリストからお買い物かごへ放り込んだのが5日前、翌日には発送されその翌日にはもう手元に、、、ためらっている間もないこのすばやさ、、、恐れ入ります まずは、テント! 前々回の山間の沢キャンプの寒さは、愛用のタープがあまりにも広すぎるからではないか? との見解から、小さなドームテントを購入することに・・・ ぁあん、かわいいっ!ほんと、ちっこいです(苦笑) キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クレセント3人用ドームテント 3人寝れるらしいのですが、我が家は荷物が多いので二人でピッタリサイズ。 ただ、今までのタープが広々しすぎていたせいか、めちゃんこ狭く感じました。 愛用のタープ↓ ロゴス(LOGOS) UVクイックスクリーン300・プラス ちゃんと荷物も入って二人並んで眠れるんですけどね、、、、 心配していた松の木の下の荷物もちゃんと全部入りました 見た目も、荷物的にもめちゃコンパクトですが、案外入るんですね。安心、安心(^^ では、設営の様子をレポートします(面倒くさがりのあたしたちにぴったり、ラクラク設営、簡単ですよぉ) 広げまーす なるほど、骨組みは延ばして繋げて・・・(たぶん出したらわかります ぉぃ 笑) インナーテントのてっぺんを骨組みのてっぺんに結び、 フックをクイクイっとひっかけていくだけ テントっぽくなってきました(^^ フライシートもてっぺんを結びつけ、バサッとかぶせて4隅をペグにひっかけるだけ なんとも簡単! ほら、もうできました! てっぺんで結んであるだけなので、暑いときはこんなふうにフライシートをピラッとひっくり返して風通しよくもできます! 風通しよくしたらこんなかんじ! 設営お疲れ様ぁ(ってほどでは全然ないけど・・・お約束のかんぱーい 笑) で、肝心の使ってみた感じですが、骨が細いので風がなんとも心配です。 タープのように飛ばされることはないと思いますが、それよりも骨が曲がりそう、、、、。 インナーテントのグランド部分は、なんていうか、、、 あの青い、防水シートみたいな感じ。 正直、なんともチープです。 またテント全体、撥水スプレーをしておいたほうがよさそうですし、そのチープさから、縫い目からの水漏れも心配。 しかしまぁ、これが4000円なら、全然『買い』でしょう! しかも換気が悪いからか(笑)、暖かい。 当然ですがタープのように下からの隙間風がないのもありがたいですし、ホームグラウンドの琵琶湖・真野浜で、9月末でまだシュラフ無しで寝られました。 またもうひとつ、特筆すべきは、その軽さとたたんだときの小ささ! 愛用タープが100×21×21cm、9.2kgなのに対し、このテントは66×14×14cm、2.5kg!! 体積、重量共に1/3以下です。 見た目や持った感じでは1/4くらいっぽいですよー。 これでこれまでにも増してお気軽にアウトドアできるってもんです。 真冬や雨での使用は、また追ってレポートしますね! 明日は・・って今日かな、、大騒ぎのネイチャーストーブをレポートしまーす! お楽しみに(笑) あぁぁあ、届いたときのケース入りのテントはこれですぅ 折角ダーリンが撮っていたのに、すっかり忘れるところでした。。。 <2006/10/11 追記> 来ましたー、雨っ! まぁ、確かにあんまり耐水性はいいとは云えない、、、。 普通に、傘がいる程度の雨に5時間ほどあたりましたが、例えばどこかの縫い目から水が滴り落ちてくるということはないです。 が、グランド近くは何だか濡れてるって感じでしょうか。 フライシートは通り越して、インナーテントの外側までは濡れてました。 また、付属のペグは、ワイヤーを切断したままで先が尖っておらず、石場での使用はきついです。 今回、雨の中での撤収だったため泥汚れなどそのままで持ち帰ったのですが、汚れを風呂場でさっと流した後、ついでに洗濯機で洗濯しちゃいました。 それもちっちゃいテントだからこそ。 ちっちゃいっていいですねー。 あ~~~~っ!! 書いてて気がつきましたっ せっかく撥水スプレーしたのに、洗濯したらきっと落ちてるやん、、、、、、。 PR Choix この記事へのコメント
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