老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/05/05 (土)
背負子にギアバックをくくりつけた私たちは、新発見のキャンプ場『桐生第2キャンプ場』を後に、先を急ぎました。
迷子になりはしないかと心配していた『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』への道は、案外わかりやすく、道案内の看板も随所に見られます。 ほら、看板ですよぉ(^^ 矢印の方向に進みましょう。 こぉぉんな綺麗な川に添って歩いて行くと、 またまた看板。 野営場入口ですって! やったー!先が見えて着ましたよ(^^v 看板の地図で再確認、よし、間違いなし! もうすぐです、がんばりましょう! お、駐車場がありますよ? メインの入口はもう少し先ですが、ここからも入れます。 駐車場前にある、ここが裏口?勝手口? どうやら、野営場の端っこのようです。 若人の広場からの道のりは、間違いようのないくらい、親切に案内してくれていました。 私たちは写真を撮り撮り、寄り道しながらだったので、徒歩40分くらいかかってしまいましたが、ちゃっちゃと歩けば、20分くらいで着けそうです。 ここが入口。 ぁあ・・・ついに到着です(T_T)うるうる。 す、すごい、お出迎えの噴水ですよぉ! ・・・・と、思ったら、水道が壊れているだけでした(^^; 入口に設置された『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』のマップです。 すんごく広いですよぉぉぉぉ! ぁあ、迷っちゃいますっ。 どこにテントを張ろうかなー(^^ やっぱトイレが近いところがいいかなぁ・・・? 後でわかったのですが、迷う事はありませんでした。。。 場内の仮設トイレは全て、使えません。 登山道and遊歩道沿いの公衆トイレを使うしかありません。 ま、ま、それはいい・・・として、 特に意味はないのですが、私たちは『柿地区』に設営を決断(上の写真では字が消えかけていて見にくいですが、『桜地区』の上です)。 まずは、背負子デビュー、無事到着を祝して、とりあえず記念撮影! 初背負子、無事到着! あまりにも嬉しくて、えばってしまいました(^^; では、施設紹介をしてまいります。 まずは、気になるトイレから、、、 先にも書きましたが、キャンプ場内に点在する仮設トイレは閉鎖、又は開いていても、、、使えるってなものじゃありませんでした(^^; 管理事務所(?)そばの公衆トイレしか使えません。 ・・・でも、ここも、、、溢れんばかりの状態です(^^; GW明けには、汲み取ってあることを祈ります、、 管理事務所(らしい)ところです。 窓には板が打ち付けられています。 え?、、、でも、、、駐車場のよーに酒臭いおっちゃんは、『残念やな、上のキャンプ場の人はさっき帰ってしもたわ』 って、言ってたんですけど・・・・、 さっきまで居たとは到底思えないんですよね、、、、、 ま、ま、それも置いといて・・・ 積み石の炊事場、なんとも素敵です。 パッキンが駄目になっているようで、水はしっかり止まりませんが、、、 たぶん水道水ではなく、川の水でしょう、、、パッキンがちゃんとしていても、それで止められた水は川を流れるだけのこと。川が流れていると思えば水漏れ音も気にはなりません。 かまどです。 幾つもあるサイトには、いかにもキャンプって感じのテーブルと椅子。 椅子が腐って壊れていても・・・、ぁあああ、素敵ですぅ。。。 (とりあえず危ないので、椅子は蹴ってみてくださいね、、) 我が家が宿泊したサイトです。 小ぢんまりとしたサイトに設営しました。 ってか・・・・、ゴールデンウィーク真っ只中なのに、、、野営場内、他にキャンパーさんは誰もいなかったので、野営場全部我が家のサイト状態で、翌日はシュラフやフライシートを別なサイトで干したりとキャンプ場中使い放題、、、(^^; と、まぁ、とっても素敵な野営場でした(^^ あ、忘れるところでした。 写真の撮影はしませんでしたが、電気はヒューズが抜いてありました。 管理棟付近の公衆トイレも、同じく電気はつきませんので、灯りは持参で、、 ご注意下さい。 とまぁ、こんなところでしょうか。 連絡先もわからないまま、強引に来てしまった『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』でしたが、やっと問合せ先が判明! 売店(噴水になっていた壊れた水道の奥)の入り口ガラス戸に問合せ先が書かれていました。 帰宅後、かけた電話でわかったこと・・・・ 桐生第2キャンプ場と全く同じお話なので、繰り返しになりますが(^^; 再度、、、、 桐生観光協会に予め連絡をしておくと、下の上り口のチェーンも外してくれ、野営場まで車で上がってくれていいとのことですが、野営場用駐車場とはなく、野営場入口の身体障害者用の駐車場を使ってもいいし、その辺にとめておいても、、、とのことでした。 車は、場内には入れませんので、こちらはオートキャンプはできません。 また、第2キャンプ場からの道は結構な勾配が続くので、4WD車でないときついかも。 料金は大人一日¥800となると、、、例えば家族4人(大人2名、子供2名)で来たらかなりお高くなりますよね、、、、 もちろんここも、電気は無理そうだし、トイレも『使える』と言ってくれたとしても、使いたくない、勘弁してほしいって感じなのも桐生第二キャンプ場と一緒。 草津市役所前から車で20分ほどで、こんな綺麗なところがあるのは本当にすばらしいと思うのですけど、そこそこお高い料金をとるのなら、もっとちゃんとして欲しいものです。 管理を諦めたのなら、それならそれで無料開放してくれてもしてくれればええんちゃう? なぁ? キャンプ場自体はすごく気に入ったので、また行きたいのですが、また次も、観光協会には連絡せずに黙ってテント張っちゃうかも、、、、。 PR Choix この記事へのコメント
(^-^)ノ どーも!
この前の断崖にロープの写真が気になってますnorinoriです。この近くですか? なんだか自然がいっぱいって感じでよさそうな場所ですねー!私はここは初めて知りましたよー。川の写真もすごい綺麗ですね。 トイレの整備と設備管理と宣伝をちゃんとしたら結構お客さん来そうな気もするんですが駄目だったんでしょうかね?これだけ広く施設も一応あるのになんだかもったいない感じですね。 norinoriさんへ
後日掲載した『謎のキャンプ場4 ~近江湖南アルプス』に書いたように、『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』のところらハイキングコースになっています。(ハイキングちゃうけどT_T) ここ、norinoriさんちからも近いと思います。 めっちゃええかんじ、穴場ですよぉぉぉ! 官民共同でやってたみたいですが、問い合わせてもなんだかやっこしくてよくわかりませんでした(^^; いやはや、ホント、勿体なさすぎです。 でも、この寂れた感じ、ちょっとそれが嬉しかったりして。。 夏休みとかキャンプ場が混み合ってきたらまた利用しようっと(^^ ボランチさんへ でしょでしょ、、、 無料なら何の文句もありませんが、電気なし、トイレ使用不可でこの値段はねぇ? まぁ、お客さんも来なくて、電気の基本料金や、トイレの汲み取り代とかどこから出るん?ってところなんでしょうけど・・・ ここ、ほんといいところなんですよ。 放棄なんかしないで、どうにかすれば、きっといっぱいキャンパーが来ると思うんですけどねぇ ここは10年以上前によく使っていました。
管理のおばちゃんもやさしく、管理棟横には冷蔵庫も開放してくれていて。 もうすぐバンガローも出来ます!って話で楽しみにしていたのに、子どもが出来て、オートキャンプばかりになってしまい、すっかり忘れていました。 ハイキングもとっても見晴らしがいい山を登るんです。 そんなになっているのは残念です~! きゆまさんへ
10年前は、そんな風だったんですかー そういえば、管理棟前のテーブルに、いつ書かれたかわからない管理人さん宛のお手紙(?)メモ書き(?)が置かれていましたが、、、、、 ずいぶん親切にしていただいたような感じお礼を述べておられました(^^; バンガロー、記事にも載せていますが、ありました(T_T) 今は使えそうにないですけど・・・・ 現在こんな風になっていますが、わたしはここすんごい好きです。 是非是非、また訪れたいキャンプ場です。 山も最高でした。 ここに来てから、山歩きが定番になったんですもの(^^; |
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