老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2006/09/01 (金)
忘れないうちに記録しておこう。
忘れないと思うけど それは朝の箸占いから始まった・・・ あたしたちはお揃いの、所謂夫婦箸と云う箸を使っています(^^* いつも食事の時は4本の箸をシャッフルして箸の先だけ見せて、『Nちゃんのはどーれだ?』と、自分のお箸を当ててもらうのだけど、今まで一度もはずした事がなかったNちゃんが、どうしたことかその日は間違えてしまったのですっ! 正確に言えば、そのときは二人ともまだ『占い』とは認識しておらず、単なる遊びだったのですが、その後に起こる様々な不運を暗示していたとしか思えず、今後は『占い』として、神妙な気持ちで臨みたいと反省しております。 宿泊場所も決めずに出発した私達は、途中で何箇所か候補地を見つけながらも、琵琶湖東岸を北へ北へと進みました。 (8/28の記事『今度のキャンプ地は何処?』も参照していただけたら幸いですT_T) 漠然と考えていたうちのひとつ、『元キャンプ場』。 これは実は2ヶ所あって、そのうちの一つ目、水ヶ浜キャンプ場。 ネットを『水ヶ浜』で検索すると、そこにある『シャーレ水ヶ浜』という喫茶店がやたらに出てくるのですが、その中のどこかのページに『,strong>元水ヶ浜キャンプ場、、、』だったかの字句があって、つぶれているらしい とは思っていたんです。 ま、でもテント張る場所くらいあるんじゃないかと思っていたんですが、、、、、全然駄目です。 『シャーレ水ヶ浜』から少し階段を下りると浜辺なのですが、浜の長さは10数メートルくらいかな? まるで喫茶店の庭みたいな感じ。 (元)水ヶ浜キャンプ場(滋賀県近江八幡市) そして2つ目の元キャンプ場は、も少し北にある『小豆ヶ浜キャンプ場(野営場)』。 ところが・・・・ ここもまた期待していたような状態ではなく、立ち入り禁止になって荒れ果てていました(T_T) 2ヶ所とも、キャンプ場リストには掲載されているので要注意です。 例えそのリストに電話番号が付記されていたとしても、知らない誰かの家にかかってしまいますから、決してダイヤルしないでください。 (妙に無愛想だったのは、きっとそういう間違い電話が多いのでしょうね、、、)。 (元)小豆ヶ浜キャンプ場(滋賀県近江八幡市) しかたが無いので、先に進むことにしました。 浜沿いを走っていたらどこかあるだろうって・・・、そのときはまだ甘い考えでいたんです。 そしてその先には、誰かのブログで読んで、これまた気になっていたシーズンオフの水泳場もあるはずでしたから・・・ 新海浜水泳場(滋賀県彦根市) もうオフになっているはずの水泳場でしたが、まだまばらに人もいて、ウィンドサーフィンの教室のような団体もいて、駐車場にも入れました。 料金所は無人だったので、そのまま通過、車を止めてキャンプができるのかチェックしていると、近所のおばあちゃんって感じの人が駐車料金を徴収に。 もちろん払わないつもりもないし、ちゃんと駐車料金を払って(1,000円也)、キャンプしてもいいかおばあちゃんに確認すると、どうやら大丈夫らしい。 けど、水泳場の営業は~8/16ってなってたけど、駐車場はやってるし、、、、、。 16日までは何が営業してたんやろ。 荷物が運びやすい位置に移動し、テントを貼って、お部屋の中もちゃんと設営、やっと落ち着きました。 日も少し傾きかけていたものの、よーに彷徨っていたので、ビーチベッドに腰掛けてほっと一息。 映画のワンシーンのように綺麗な風景にしばしうっとり いつもなら一休みして飲み始めるところですが、その日はカヤックデビューの日でもあり、さらにカメラの防水カバーも購入していたので、やりたいことがいっぱい! うろうろしている間に随分時間が経ってしまって、飲んでいる場合ではありません(笑) 私達は救命胴衣をつけ、カヤックを漕ぎ出したのでした。 ここまでは、よかったのです。ここまでは・・・ 続きは夕飯の後に書きますね(T_T) PR Choix この記事へのコメント
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