老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/08/18 (土)
と、題名をつけましたが・・・『汁谷キャンプ場』は今年は改修工事のため休止中で利用できません.
まぁ、来年の夏休みに向けて参考にしていただけたらってことで・・・・、ちょこっとレポートしてきた内容を公開しておきましょう(^^; でもね、営業していないとは言っても、リフトは17時まで動いていますし、水道、トイレ、シャワーも使える、ビールの自販機までもが元気一杯。 営業している時とどう違うのかな?って感じでした(^^; (営業、すればいいのになぁ) それでは、『琵琶湖バレイ汁谷キャンプ場』設備等紹介してまいりましょう! 目新しいところから、、、、 ハンモックなんかあったりします! 乗っかってないので、寝心地は不明ですが・・・、気持ちよさそうですよぉ~ 続いては定番、トイレ。 きちんと清掃され、綺麗に気持ちよく使えます。 もちろん水洗でペーパーあり。(T_T)ありがとうございますぅ。。 この『琵琶湖バレイ』。 元は名古屋鉄道が比率95%の大株主だったらしいですが、経営難から今年の1月、売却されてしまいました。 今回の大工事も再生策の一環なのでしょうが、そういった派手な策だけではなく、例えばトイレ等の施設の傷んだところなどが従業員さんら自らの手で補修されていたり、大変好感の持てる場所でした。 恐らく、一番最初に紹介したハンモックも、従業員さん手作りなのでしょう。 しかも、山歩きのところで紹介しますが、琵琶湖バレイのスタッフは周辺山道までゴミかごを背負って清掃に周られているんですよっ! 琵琶湖バレイさん、がんばってます。頭が下がります。 市民の血税を湯水の如く使う公営の施設とはちゃうんやでっ!! ゴミは散らかさないでくださいね(T_T) 設備のお話に戻り、、、 私たちは、川がお風呂だったので(^^;シャワールームのお世話にはなっていませんが、300円でシャワーもできます。 夏休みのみの営業ですから、この時期っていえばシャワーしたいですよねぇ バッチリ、気持ちよく過ごせますよ! 、、、、しかし、3分っていうのはどうよ。 ちょっと慌しいなぁ。 打見山山頂からの『汁谷リフト』を降りたところが『どんぐり広場』。 広場の東手を少し登ると、テントサイトです。 メインはやはり常設テント。 山道を登ってくるか、リフトに乗って来るかってところですから、荷物(テント等の大物)を持って来るのは大変ですからね、、、 常設テントがあると、気軽にキャンプもできますしね。 でーーーーーっ、ここの常設テントが、他の常設テントメインの所と違うのは、臭くないってところです! これは、ポイント高いですよねー しかも、まだほとんど使われていなさ気なogawaキャンパルのミネルバがデッキの上に常設されていました。 ミネルバといえば、我が家のステイシーも属するogawa家の家長といえるテント。 質実剛健、堅牢な家長の目と鼻の先に設営されるステイシー。 緊張します(^^; 暗かったもので、、、ぶれててすいません(^^; 常設テントサイトの上が持込テントのデッキです。 立派なかまど&炊事棟に加え、 更に作り中(か?)のかわいいかまど&水場と、益々進化! そして、ここは食堂?大宴会場? オートキャンプはできませんが、、、なかなかの設備です。 が・・・・、今年は営業されていないとのことで、、、、、、 どんぐり広場より夫婦滝へ向かう山道を進むこと数百メートルのところに野営しました(^^; 野営の詳細はこの次の記事にて、、、、 まずは、『琵琶湖バレイ 汁谷キャンプ場』のご紹介でした! PR Choix この記事へのコメント
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