老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/05/04 (金)
謎のキャンプ場だった『牧キャンプ場』の解明に頓挫した、正義の味方(?)フランジャーは、次なるターゲット『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』へ向かうのでした(・_・)キリリッ!
いつもなら、爽やかな朝の食卓に添えられるフランジア、この日の朝は『コーヒー』。 なんと、憧れの(?)モーニングコーヒーでスタートですよぉ! ( ま、こんなにでかい字で書くほどの事でもないかもしれませんが、、、(^^; ) 昨夜食べるはずで、食べられなかった『担担麺』(後ほど別記事にてレシピは紹介します)を作りながら、目覚めのコーヒーをいただきました(^^v ぅふっ。 朝食風景はレシピの時にお話するとして、もたもたしていられません。 「駐車場から徒歩30分」とだけしかわかっていない謎のキャンプ場、【一丈野野営場(一丈野キャンプ場)】へ向かわねばなりません。(ワクワク) ところでこのままだと二日もお風呂に入らないことになるけど、それってのはどうよ? 今は平気でも明日は痒いで? ってことで、、、 近くの温泉『みずほの湯』へ立ち寄り、露天風呂やジェットバス、エステバス等等を楽しみました(^-^。 (をぃをぃ、、急いでたんちゃうん?) ここは、ネットで会員登録してから行くと各々利用時に50円引きにしてもらえます。 店頭で会員登録をすると有料ですが、ネットですると無料なので事前に登録するといいかもです。 立ち寄り温泉としては、家の近くのあがりゃんせの方が綺麗なんですが、、、、それは、ま、料金の違いで納得です。 さ、さっぱり気持ちよくなったことですし、 急ぎますよ! 事前調査でざっとした場所を確認、『桐生園』という老人ホームを目指します。 コースは『みずほの湯』からまっすぐR8に出、道なりにR1に合流、草津市役所前の交差点を県道2号に入ります。 県道2号もまた道なりに走り、ダイキンの工場の角で県道108号に入りますが、108号に入ってすぐに草津川を渡っておかねばなりません。 つまりは108号そのまま走っていけばいいのですが、私たちは岡本工業団地の交差点をうっかりまっすぐ行ってしまい、Uターンする羽目となりました、、、。 あ、ありましたよ! 桐生園です。 お向かいには『上桐生』のバス停。 さらにもう少し進むと、近江湖南アルプスの案内図があり、 その向こうに一丈野野営場(一丈野キャンプ場)に続くと思われる道。 しかしその道にはチェーンがかかってきます。 一丈野野営場(一丈野キャンプ場)がここなのかどうか、左手奥にある森林組合管理の駐車場のおじさんに聞いてみましょう。 「なんやの、キャンプ場行くん? 行って何するんや。 (、、、キャンプに決まってるやん) キャンプするんか?ほな、そこですればええわ。目の前キャンプ場やし。 どこでも好きなとこにテント張りぃや。 ん? いや、そら、もう少し、1kmほど上がったとこにもキャンプ場あるけどな、予約してるんか? あっこは予約がいるんやで。 予約しといて、あのチェーン、空けといてもらわなあかん。 それに、残念やな、上のキャンプ場の人はさっき帰ってしもたわ。 まぁ、にいちゃん、あこは一人300円とられるし、二人で600円やで? ビール二本飲めるやんか。 ここに車停めてそこら辺にテント張りや。 タダやしな。そうしいそうしい とのこと・・・・ でも、、(大津市に)無断でキャンプしたらあかんってあちこちにいっぱい書いてるで? どうやらおっちゃんの言うキャンプ場は、事前予約を入れておけば、入口の道のチェーンを外してもらえるらしく、徒歩30分もかけずに近くまで車で行けそうな感じですが、そもそも徒歩30分を覚悟していた私達ですから、ビール2本くらいには屈しません(・_・)フフ ってか、諦めきれない私たちは、とりあえず車はここに置くことに決めたものの(駐車料金500円也)、よーに酒臭いおっちゃんのアドバイスは無視して『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』を目指すことにしました。 ギアバックの中身を厳選、快適グッズは外して、必要最小限の装備に絞ります。 少々(?)不公平かもしれませんが、私はキャスター付きの背負子をコロコロ引っ張り、ダーリンはキャスターなしの背負子を背負って出発(^^; 案内図によると、道のりは1kmほどのようです(おっちゃんもそういってた)。 さ、行きますよ。 背負子デビューです!(私はまだ背負っていませんが、、、、) 大津市営若人の広場の様子も見ながら、、、 あ、川を挟んでお向かいにキャンプ場らしき場所を発見しました。 事後調査によると、『教育委員会』が管理するキャンプ場らしいです。 だ、だ、だ、ダーリン、のんびり休んでる場合じゃないですよ! ずいぶんお日様が傾いてきました。 急ぎますよ! コロコロ・・・・コロコロ・・・ 若人の広場を横目に見ながら、川沿いに5分ばかし歩きます。 川を越えると、オランダ堰堤。 すんごく綺麗な水です。 暑い時期とか、気持ちよさげー よしよし、地図通り、順調です(^^ あれ?! ここにも何やらキャンプ場らしきところがありますよ?! 桐生観光協会? 第2キャンプ場? 事後調査によると、『桐生観光協会』が管理するキャンプ場で、事前に連絡するとオートキャンプも出来るらしいです! しかし、当の昔に管理を放棄されたような雰囲気。 予約すれば、電気も通してくれるんかんぁ、、、、。 ということで、今回は『桐生第2キャンプ場』なるところをご紹介いたしますね。 入口、管理棟らしき建物。 鍵が閉まっていて中までは撮影できませんでしたが、トイレです。 予約をしておけば使えるのかな???? 水道(水は出ます)と、釜場。 サイトはこじんまりとした感じですが、オートキャンプ可なのは嬉しいですよね。 結構、夏なんかの混雑時の穴場なんじゃないかなぁ? GWといえども、誰もいませんでしたし・・・・ キャンプから帰ってから、桐生観光協会に電話にて問い合わせてみると、予め連絡をしておくと下の上り口のチェーンも外してくれ、オートキャンプOKとのこと。 (→詳細) しかし、料金は大人一日¥800は高い。 しかも、電気は無理そうだし、トイレも『使える』と言ってくれたとしても勘弁してほしい感じ。 150~200mほど上か下にある(どっちに行くのも、同じ位な感じ)公衆トイレを使うな、、、、。 草津市役所前から車で20分ほどで、こんな綺麗なところがあるのはすばらしいと思うのですけど、高い料金をとるのならもっとちゃんとして欲しいです。 管理を諦めたのなら、それならそれで無料開放してくれてもしてくれればええんちゃう? ま、それはともかく、先を急ぎましょうっ! ぅ。。。。ダーリン、、、、、、、、 (一丈野野営場(一丈野キャンプ場)へ続く・・・) PR Choix この記事へのコメント
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