老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/05/17 (木)
![]() 岩尾山の中腹にある岩尾キャンプ場の近くには、岩尾山頂を周るハイキングコースがあります。 折角なので、甲賀忍者の修練場と云う『岩尾山』へも行ってみることに(^-^ ![]() キャンプ場を出発、岩尾池沿いに少し行ったところに、妖怪でも棲んでいそうなでっかいでっかい杉の木があります。スギって真っ直ぐ空に向かってのびて行くんだと思ってたけど・・・・、こんな形になるんだぁ。 自然記念物だそうで、何やら名前も付いていますよ~ ![]() ![]() ![]() 『岩尾池のスギ』、、、、、そのまんまやん(^^; けど、よくわからないけど、多分、樹齢1000年以上って、、、 すごいなーーーー 1000年以上も前から、枕草子とか源氏物語とか、そんな頃から、ここにずっと立ってて、そしてずっと生きてるんだ、、、、、。 何千年っていうのも各地にあるようですが、でも1000年でも、すごいですよねーー。 県とはいわず、国の天然記念物でもいいんじゃないんですか? ![]() 登山道入り口にある案内板。 ほら、忍者の修練場って書いてあります。 ![]() 岩尾山への登山道入り口です。 さぁ、登りましょう(^^ あ、いや、でも、、、、、 、、、、実は、この辺までは前日お散歩に来ていたのです。翌日ハイキング行こうねと・・・・ ハイキング当日、朝からおにぎりも作り、準備は万端でした。 その後昼食をいただき、軽くお昼寝。。。。 のつもりが、目が覚めたのが16:00を過ぎていたでしょうか、、、、 と、いうわけで、、、登山道から入るのは諦め、ハイキングコースの出発点である息障寺の駐車場まで車で上がる事に(^^; ![]() 池に沿って車を走らせて行くと、息障寺へ上る分れ道のすぐ先は三重県! ちょっと三重県へ遊びに行ってきますぅ ![]() ただいまぁ(^^; 寺へ上る分れ道の辺りに、この記事の一番最初に掲載している案内地図が立っていました。 山の日暮れは早いので、急ぎお寺を目指して進みましょう(^^; ![]() 自己責任って、、、、。 お寺の人は住んでいるようなので、、、たぶん大丈夫なんでしょう(^^; 進みます。 ![]() お寺の駐車場に車を止めて、ここからはずるっこはできません(^^; さ、登って行きましょう。目指すは、展望台! ハイキングコースは四国八十八箇所札所巡りをなぞられて、コース中あちこちにある一対になったお地蔵さんがそれぞれ八十八箇所にあてられているとかなんとか、、、。 お地蔵さんは八十八対あったのでしょうか。 数えればよかった、、、。 まぁ、コース中、数メートルから十数メートルおきにお地蔵さんがあるので、道に迷うことはありません。 あ、それって、『弘法大師のお導き』とか、そういうのなんでしょうか。 ![]() ![]() 案内に書いてあったように、奇岩が続く道を進みます。 一番最初の案内地図をよく見ていただくと、巡礼コースには順路が決まっているようです。 けれど私たち、日暮れを気にしていたので、山頂や展望台が近いという理由でコースを逆に回ったんです。 しかしいざ回ろうとすると、入り口(本来は出口)には『この先通れません』とか何とか書いてあるんです。 しかし、せっかく来たのだから行けるとこまででも、と、入っていったのですが、、、。 途中、でっかい岩が落ちてきていて、ホントに石段を破壊していました! 怖~。 案内図でいう、『お馬岩』、『屏風岩』のあたりです。 けれど気になるのは、山の峰側からその道に入るところにはそんなこと一言も書いてなくて、順路通りに周ってきて、そっちに入っちゃったらどうするんでしょう? 『行き止まり』=『引き返そう』と、直ぐに思えればいいのですが、『道に迷ったんじゃないか』とか、心配になっちゃいませんかね。 ![]() ![]() コースは普通の山道です。滑らないし、ロープにつかまって登るなんてこともありません(^^ (よかったぁ、、、、) ![]() 展望台到着! 展望台といってもそれらしい建物があるわけではなく、、、 ま、『ビューポイント』ぐらいなものでしょうか。 池がすんごい綺麗な色してますよぉぉぉ ![]() さ、さ、ここでお弁当に致しましょう(^-^ お昼ご飯なのか晩御飯なのかわからないけど、、、 いっただきまーす! ![]() ![]() ![]() 出発が遅かったものですから、、、あまりゆっくり景色を堪能できないまま食後は直ぐに出発(T_T) 仲良しカップルのお地蔵さんが点在する山道を下って行きます。 ![]() ![]() 時折にょっきり現れる奇岩の数々。 所要時間、約1時間弱、軟弱な私たちが笑顔で歩けるコース。 ゆるーい山道、楽しいお散歩コースでした(^^ 岩尾キャンプ場お泊りの際は、ハイキングコースを歩いてみるのもいいですね(^-^ 謎のキャンプ場解明シリーズ(?)、今回は『無料でのんびりできる、自然いっぱいの岩尾キャンプ場』でした。 さてさて、次はどこへ行きましょうか? ふらんぢぁに解明してきて欲しいという謎のキャンプ場があれば、ご連絡下さい。 気が向いたら調査してまいります(^^;ぉいぉい。。 そそ、重要な情報を忘れるところでした! ハイキング用に、キャンプ場に向かう途中、どこかでお茶の500mlのペットボトルを買っていこうと思っていたのですが、うっかりしちゃいまして、、。 朝、仕方なく車で自動販売機を探したのですが、行けども行けども、自動販売機がないっ 8kmほど降りたところでやっと見つけました。 岩尾におこもりの際には、準備に抜かりのないように。 次の記事はアウトドアクッキング! PR ![]() ![]() ![]() この記事へのコメント
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