老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/10/12 (金)
本日も北アルプス遠征キャンの続きをお届けいたします。
トラミちゃんのブログでは、もう下山というか、帰宅されてましたし、、 爽生さんのレポートも完結していました。。。 ゆきちさんも、涸沢に到着されていました(^^; 我が家はみなさまより一日先に出発したのに、いったいいつになったらメインの涸沢へ登って行けるんでしょう、、、?(^^; 小梨平キャンプ場で濡れたキャンプ用品を乾かし、再び重いバックパックを背負って出発したのは12時過ぎ頃だったでしょうか・・・ 昼食の岩魚を励みに、明神を目指します! (上の写真は明神橋) 徐々に雲が流れて、その姿を見せ始めた山並みは、比良山系とは違う壮大な、なんかこう・・・神々しいような感がします。 小梨平から明神まで、1時間程で着くはずですが、1時間半かけ、すごいなぁ、すごいなぁを連発し、写真を撮り撮りのんびりと。 私たちの前を普通に歩くさるくん。 向こうから人が歩いて来ますが、ごく自然にすれ違います、、、 こちらの堤防の上にも、黄昏れるさるくんが・・・ 川っぺりでもぼーっとしています。 やーん、かっわいいっっ! 背中にのっかってますよぉぉぉ~ 普通に、どこにでもいるさるくんたち、、、 比叡山のように、『やくざ猿に注意!』なんて看板はありません(^^; 明神到着後、ルートから少しはずれ、明神橋を渡り、明神池の近くにある『嘉門次小屋』にて昼食です(^-^vわーい! やっぱビールですよねー(^-^ 冷蔵庫とかじゃなく、冷たーい川の水で冷やしています。 ちべたいビール、あったかぁぁいとろろそば、岩魚の塩焼きを完食。 岩魚は頭から丸かじりしてくれと、お店のお兄さん。 ならば、と、勢いよくかぶりつきます(^-^; おいしかったぁ、ごちそうさまっ。 さて、お昼も食べたことなので、徳沢キャンプ場へ急ぎましょう。 その前に・・・やっておかなければならないことが・・・。 事前に調べたところ、FOMAの電波が届くのは明神橋あたりが限界。 仕事がら通信手段が必要なため、イリジウム(衛星電話)をレンタルしての北アルプス行き(^^; ネットへの接続はイリジウムで出来る(はず)なので、その設定は徳沢についてからでもいいとして、携帯への着信をイリジウムに転送しておこうと携帯を見ると既に圏外。。。。 今回の事件その3が起きているようです。。。 途中メールチェックした場所は繋がるのはわかっているものの、その後いったいどこまで通じていたのか不明です(^^; 私は明神で荷物と一緒に待機、ダーリンだけ衛星電話セットと携帯を持って今来た道を引き返します・・・ ダーリンの背中を見送り、少々値段が上がってきた(¥160)あったかい缶コーヒーを一人ですすりながらキャンプタオルに止まる虫を撮ったり、、、お気楽にぼーっと待つ私でした(^-^; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、、、、転送の設定がうまくいかず、さらにそのやり方などなど細かい事が担当の人に聞けず、一旦戻ってきたダーリン。。。 時刻はそろそろ午後4時です。 一旦徳沢キャンプ場に入って、荷物を置いてからまたここまで戻ってくる・・・ と、いうことになり、徳沢キャンプ場へ急ぎます! つづく。。。 北アルプス遠征山キャン~序章へ 北アルプス遠征キャン4~徳沢キャンプ場への道へ ・・・・・・・・・・ 北アルプス遠征山キャン記事リンク 序章 1、上高地への道 2、小梨平キャンプ場 3、明神池への道 4、徳沢キャンプ場への道 5、イリジウムって、、、 6、徳沢キャンプ場紹介 7、横尾キャンプ場(野営場) 8、涸沢への道 9、涸沢キャンプ場 10、涸沢パノラマコース 11、徳沢園最後の夜、下山(完) PR Choix この記事へのコメント
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