老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2008/01/15 (火)
*八淵の滝(貴船の滝手前)サバイバル野営 → 書き中
*一丈野野営場2 → 序章のみ *蓬莱山越数百メートル雪キャン → 序章のみ *ウッディパル余呉 → 序章のみ *グリーンパーク山東 → 序章のみ と、いう記事の進行状況の中、、、、順番に書いてまいります(^^; ・・・・・・・・・・・・・・・・・ あぁあっ、kちゃん、着いたで! 目の前に広がるのは、『八雲ヶ原?!』 バンザーイ、バンザーイ! と、喜んでいる隙に、ダーリンがどんどん小さくなっていきます、、 ぁ~ん、待ってぇ~(^^; かつては比良スキー場として元気いっぱいリフトが動いていて、スキーシーズン以外は『八雲ヶ原キャンプ場』とし営業されていました。 残念ながらスキー場もキャンプ場も閉鎖、もちろんリフトも・・・ (T_T)くぅ~ ここ、八雲ヶ原は国定公園の一部です。 現在は国定公園とはとてもとても、宅地として売り出すのかと思うほど荒れた感が否めませんが、スキー場の閉鎖後、元の美しい湿原に復旧させようと努力がなされているのだそうです。 どれどれ・・ 案内板を読むと、高地の湿地ということで春には珍しい植物が咲くらしいですよ~ リフトはもうないので歩くしかありませんが、春になったらまた来よう~っと! 雑誌やwebで八雲ヶ原を紹介する際登場する『池』です。 飲み水にはできそうにありませんが、溜まり水にしては綺麗です。 先ほどの池はもとはこちらの池と一つだったのでしょうか。 誰か焚き火をしていたみたいですねー 山の中で水平な場所を探すのはなかなか大変です。 閉鎖になってトイレも炊事場もありませんが、『元、八雲ヶ原キャンプ場』、比良山縦走の際のテン場として今も利用されているようです。 区画の跡もまだ残っています。 ここなら快適に眠れそうですぅぅぅぅ 武奈ヶ岳始め、比良中央部の山々へのベースに便利なキャンプ場跡地なのですが、悲しいかな水場が無いのです。 デリオスもあることだし、池の水を使えばいいかな・・・とも思うのですが、、、、 水場は、八雲ヶ原より30分ばかし手前、まぼろしの滝の向こう、貴船の滝に落ちる沢から離れるところか、もしくは私たちがこの後やはり約30分後に通る広谷あたりまでありません。 ここでお昼にラーメンを食べる予定でお水も汲んできたのですが、滝コースに時間がかかり過ぎてオセオセになっています(><) 元キャンプ場もチェックしたことですしそろそろ出発しないと・・・、 滝コースは外してガリバー旅行村へ戻るので危険なコースではなさそうですが、明るいうちに下山しないと危険には違いないので、昼食の変わりにビスケットを食べ急ぎ下山。。。 八雲ヶ原から、広谷へ出て大摺鉢へ向かいます。そこからはガリバー旅行村のお散歩コースなので、迷うことはないでしょう。 滝コース、登りはなんとかクリアしましたが、あの道を下りるなんて、絶対無理っ!(><) 時刻は14時18分、大摺鉢まで約2km、コースタイムは1時間40分。。 急ぎますよぉー! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 PR Choix この記事へのコメント
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