老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/04/23 (月)
キャンプ場紹介の後はアウトドアクッキング。
ですがぁぁぁ、その前にお話させてくださいねー 先の記事のラストに書いた通り、渓流魚センターの帰り道、ラッキーにも高島市バスに乗車、無事キャンプ場に戻れたわけですが・・・・、 この高島市バス、乗車客は私たちだけ。 運転手さんは、私たちがカメラをぶら下げているのを見て、自分も若い頃カメラをやってたと話しはじめ、、、、、いろいろ聞かせて下さいました(^^ この路線、学校の児童や保育園児が朝夕乗車する以外お客さんはまずいないとか、、、 このままだとバス停ではなく、降りたいところで降ろしてくれそうな雰囲気です。 でも、市バスなので、、、、というか、、一杯食べたので、先が見えてきた今、少しは歩かないと・・・と、久多キャンプ場手前の『なんとか橋』というバス停で降りたのです(^^; 降りて正解でした。 なんと、、橋からキャンプ場までのほんの5分程の間に、私たちはビックリな鳥さんに出会ったのです! 警戒心が強く、人前には滅多に姿を見せないというおしどり夫妻が久多川にプカプカしているではありませんかぁぁぁ 一度は見てみたいと思っていたおしどりが、すぐそばにいるんですよぉ(^-^;オロオロ だけど、既に辺りは薄暗。。。三脚なしではブレブレ(T_T) でも、おしどりだっていうのはわかりますよね?? 432mm+テレコンバージョンレンズ2.2x で撮影、トリミングなしでこの大きさです。 大騒ぎしている私たちに気づいたのか、、、カメラの設定を触ったりしている間に、おしどりさんたちは飛んで行ってしまいました。 派手な雄が飛んだあと、すぐに地味な雌も後について・・・ うぅ、、残念! でも、これは発見ですよぉ! 久多川におしどりがいるなんて、ねぇ!? しかも、、、道端の川の中、のんびり泳いでるし、、、 PR Choix
2007/04/20 (金)
昨日行ってきた『久多の里キャンプ場』の紹介もまだなのですが・・・
イズミヤにお買い物に行ったついでに、真野浜へ寄ってきました。 っていうか、、、真野浜に行きたかったので、イズミヤでお買い物をする事にしたのですが(^^; 真野浜のカモメ君、気になっている方もいらっしゃるかと思いますので早速まいりますよぉ~ ではでは、真野浜の様子、お写真でご覧下さい(^^ いました、いました! いつもの桟橋にユリカモメ軍団。 みんなすっかり帽子頭、夏羽になってます。 でも・・・先週から比べると、半分くらいになっています。 ええ天気やし、どっか遊びに行ってるんかなぁ? カモメ君はいるのかなぁ? あっ! あの子、怪しくないですか? 左の端っこのあの子だけ頭が白いんじゃない? なんやの?! なんか用事?(・_・^ いえ、、あなたではありません、、、 フンッ! なによ?あたし? えっとぉ、もしかして、あなたはカモメさんではございませんか? 失礼ね! あたしはユリカモメよ(・_・^まったく、、、 フンッ! ぁ、、、、くちばしのさきっぽが黒いです・・・ ごめんなさい、鳥違いでした(T_T) 暫く真野浜で粘ったのですが、カモメ君は現れませんでした、、 きっと、カモメたちが渡る時に、偶然真野浜上空を通過して、カモメ君はカモメの中に混じって渡っていったんだと思います(って、思うようにしようっとT_T)。 よかったね、カモメ君(T_T) <完> Choix
2007/04/12 (木)
お花見キャンプvol2の前に・・・・
あの真野浜のカモメ君のその後をお届けしておきます。 気になっているのは私達だけではないはず(^^; 今日もゆりかもめたちは、真野浜の桟橋にたむろっています あの、カモメ君はいるのかなぁ? 一週間も経つと、すっかり夏羽の子がずいぶん増えています。 カモメ君、カモメ君・・・・・どこにいるのかなぁ? もう、いないのかなぁ? みんなが黒い頭になるのとは逆に、カモメ君は、白い頭になっていくはず。 白い頭の子を探してみます。 あ、頭の白い子発見! でも、足が赤いです・・・ ん? んん? 同じ形でうずくまっていますけど、、、、、 あの子、ちょっとでかいですよね? あ! いたいたっ! ずっと同じ形をしていて、うまく紛れていたのでしょうか。 手前のゆりかもめ君が立ち上がったら、かもめ君も一緒に、つい立ち上がってます。 しかし、、、このすっとぼけた、、というかユリカモメに成りきってるカモメ君。 なんとも可愛過ぎ! 私たちに見つかって動揺してます? バランスを崩してしまいました(^O^; と、いうわけで、カモメ君、今のところはユリカモメと同化しています(^^ まだ、バレてないんかなぁ? Choix
2007/04/07 (土)
前の記事と良く似た写真ですいません(^^;
この写真を撮っていた時は気づかなかったのですが、写真を取り込んで 『あれ?』っと思ったことが・・・・ -------------------------------------------------------------------- 「最近、わたくし悩んでおります・・・・。」 ん?ユリカモメ君、どうしたの? う~ん、どの子が話しているのかなぁ・・・ 「わたしですよ、わたし。」 あ!わかったぁ~ ちょっとでっかい、そこの君? 「そうです。わたしです。」 「いえね、 なんとなぁく、、、なんとなくですけどね、 みんなと違うような気がするんです。」 「それにね、時々聞こえて来るんですよ、 『あいつさぁ、やたらでけぇよなぁ キモクない?』 『うんうん、足の色も違うよねぇ? なんか変だよー あいつさぁ、俺達の仲間かなぁ?』 なんて・・・、直接僕に言うわけじゃないんですけどね・・・ 仲間が僕の事を話しているのがわかるんですよ。」 「自分でもね、ちょっと太りすぎかなぁとは思うんですよ・・・ でもでも、ダイエットすれば大丈夫ですよね?」 ねぇ・・・? ねぇって言われてもねぇ(^^; ユリカモメは季節の変わり目、カモメは冬の間、ごま塩アタマなんですけど、やがて夏になると、カモメ君のごま塩頭は真っ白になります。 逆に、ユリカモメたちごま塩は、黒っぽい濃い焦げ茶色の帽子を被ったような頭になります。 このでっかい子、、、、、 くちばしとか、足色とか、きっとカモメだと思うんです。 今はちょっと縮こまっていたらなんとか誤魔化しはきくかもしれませんが・・・、夏になれば違いは一目瞭然に(^^; それにしても・・・、なんでまた一羽だけ、ユリカモメに混じってしまったんでしょうね? ユリカモメに育てられて、本人・・いえ、本鳥、ユリカモメだと思い込んで大きくなったとか・・・? アンデルセン童話の『みにくいアヒルの子』の実話バージョン? 一緒に渡るのかなぁ? それとも、ひとりだけ置いてけぼりになっちゃうのかなぁ? ぁあ・・・なんだか心配ですぅ 今後の動向も観察いたしますね(・_・) とっても気になる、妄想膨らむ一羽です。 Choix
2007/04/07 (土)
春爛漫。 今日は、ユリカモメたちの春の様子をお届けします(^^ 真野浜のユリカモメたちも冬の羽からお着替え中。 ごま塩あたまがなんともかわいい(^^ 冬好きのこの子は、行き過ぎる冬を偲んでなかなか帽子をかぶりたがりません。 流行(?)に敏感この子は、初夏を思わせるいでたちでなんだか威張っていますよぉ。 おっ! こっちの子は相当気が早いようで、もうすっかり夏ですよぉ(^O^ 自分のヘアースタイルは棚に上げ、「おまえの髪型、変やなぁ~」とか、言ってそうですぅ ユリカモメさんは、白い頭の冬羽が、夏になると黒に近い濃ぅいこげ茶色の帽子を被ったようなスタイルに変わります。 季節の変わり目、白かったり、ごま塩だったり、帽子だったりと、いろんなヘアーで楽しませてくれます(^^ 間抜けななヘアーが、なんともかわいいですよね~(^^* Choix
2007/03/03 (土)
間もなくいなくなるであろう水鳥たち・・・
名残を惜しむべくマイアミランドへ。 でもぉ、沖の方や、左右には多少なりともプカプカしているのに、テント前は時折『セグロセキレイ』が飛んできて、ボーっと佇んでいる程度、、、 よーに静かです・・・ ・・・・・・・・・ なぁ、なんかこの頃カモ君たち、少なくなったやんなぁ? でも、『渡った』っていう話はまだ聞いてへんで? やんなぁ、、どこいったんやろ? ツー 誰か来たで あれ?! なんかカモ君っぽくない気がしやん? スマートやんなぁ? 髪の毛もヒラヒラしてるで? あんな感じの子、図鑑で見た気がする。 なんとかアイサちゃうん? カワアイサ? いやいや、ウミアイサかも? 識別方法は、目の色だって・・・・ 赤かったら、茶だったら、って云われても、、、 目、写ってへんやん(T_T) Choix
2007/03/02 (金)
僕の名前はコサギです。
今日は僕の良きライバル『カワウ』君を紹介します。 あぁ~、その前に僕の事もちょっぴりお話しますねー 僕のことをドジだとかのろまだとか云う鳥もいますが、僕もやるときはやります。 少々照れますが、『コサギ先生』と呼ばれたりして、、、、わりと慕われるタイプです。 それから、なんといっても僕の長所は、根気です(・_・) 短所は・・・泳げないところ、そして琵琶湖の波でさえもよろけてしまうほどに足腰弱いところでしょうか、、、、 川面でじーっと何時間も(?)立っていることだってできます。 魚たちが僕の足を水木のように思って近づいてきたところを「ぱくりっ」といただいたりします。 なかなか、知能的でしょ? ほらほら、こうしてじっとしていると魚達が寄ってきましたよ! もうちょっとこっちにこないかなー もうちょっとこうしてジッと待っていましょう(^^ふふふ (あぁぁぁ、コサギ先生、誰かが横を通り抜けましたよ! 気づいていますかぁぁぁ?) あそこに魚いるんですよ。もうすぐ気づかずに僕の足元やってきますよ(^^ あれ?魚、いなくなっちゃったよ? もうちょっとだったのに残念だなぁ・・・ (あぁ、、、だからぁ、、、、 ほら、先生のすぐそばに黒い塊が・・・・) なんの、僕は気長な性格ですから、場所を変えてジッと待つ事にしましょう・・・ (ぁああああ、またあの黒い塊がすぐそばにいますよぉぉぉ!) 待つ事1時間・・・、だめですねぇ・・・ 確かに魚は僕の足元近くまでやってきてるんですけどねぇ・・・ ん?、あれに見えるは僕のライバルの『カワウ』君じゃないですか! もしや・・・カワウ君に横取りされていた?! これはいそがなくては! アセアセ、、、 (コ、コ、コ、コサギ先生、落ち着いてくださいっ!) ふっふっふ・・・してやったりと、ほくそえむ『カワウ』君 これが、僕の良きライバルでもある友達のカワウ君です、、、、 泳げない僕とは違って、潜水が得意なスポーツマンタイプです。。 (nandk談) どーもこのカワウって鳥は好きになれませんねぇ、、、、、。 例えばカラスなんかも結構嫌われている鳥ですが、けれどよく見てみるとけっこうきれいだったりしますし。 それに比べてカワウって、、、、、どうにも汚らしい(ダーリンいわく、コールタールを塗りたくったような)。 しかも、その挙動を見ていても性格悪そうだし、顔つきも意地悪そうだし。 『性格』なんて人間の基準をとりに当てはめてどうのこうの云ってもね。 でも好きになれない、、、、。 Choix |
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