老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/10/14 (日)
3日目の朝。
ついに今回のメイン『涸沢カール』へ向けて出発です。 上高地からここ徳沢までは殆ど平坦な道を6~7キロ歩くだけなので重いバックパックを背負っていても然程しんどい思いもせずやってこれますが、『涸沢』まではそういうわけにはまいりません。。。 そこで、徳沢にテントを張ってディパックで『涸沢』に向かうことにしました。 ってか、爽生さんの行程表がこうなってたので(^^; 徳沢キャンプ場から横尾キャンプ場(横尾橋)までも殆ど平坦な道を1時間弱ほどなので、時間があれば初日に横尾キャンプ場まで行ってしまうのもいいかもしれません。 ただ、快適さから言うと、やはり徳沢がお薦めでしょう。 横尾山荘にも食堂や売店はあるのですが、ここはもらい湯が出来ないんですよね。。。 まぁ、徳沢の場合、山でテント泊して、お風呂が入れるっていうのがすごすぎなんでしょう。 と、いうことで、『横尾キャンプ場』もさらっとレポート サイトはこじんまりと。 かわいい山用のテントがポツポツ張られてました。 徳沢ほど広くはありませんが、徳沢ほど混みあってもいませんでした。 ここまで来るとし尿処理も大変なんでしょう。。。 トイレはチップ制。(みんな入れてるのかなぁ???) それでも、この後『涸沢』までトイレはありませんので、かなり混みあっています。 ダーリン談: ======================================== なんで男性用の方が女性用より長く行列が出来ているのか、、、、現地でも不思議だったのですが、帰ってきてからふと、解明しました。 あの行列の男性諸氏は、みんな『う○こ』なんでしょう。 個室は、普通男性用トイレの方が断然少ないです。 みなさん、横尾着前に、○んこは済ませておきましょう。 ======================================== テントサイトの中に炊事棟っぽいのがあったのですが、ロープが張られて使用禁止になっていました。 トイレの前の水道が水場です。(水場は無料です) 横尾キャンプ場自体は500円とお安いのですが、トイレがちかいと高くつきそうです(T_T) 横尾橋のお向かいにある避難小屋。 横尾山荘は写真を撮り忘れましたが、、、このお隣にあります(^^; 以上、『横尾キャンプ場』、さらっとレポでした。 空身の身軽さでスイスイ追い越しながら、急ぎ足でやってきたここ横尾までの道を振り返ってみましょう(^^; 晴れそうな雰囲気の空ですが、まだ雲がいっぱいかかっている山も・・・ まだここまでは道もそれほど狭くはないので、重いバックパックを背負って歩いている方たちをヒョイヒョイと追い越して行けます(^-^; 案内図でこれからの道のり等チェック。 次の休憩は『本谷橋』かな? どうやらこの『本谷橋』からが本格的な山道となるようです(・_・)キリリッ 横尾橋でたくさんの人が休憩していました。 が、徳沢を6:00出発の予定が、2時間遅れの8:00出発。。 私たちは5分ほどの小休憩で直ちに出発です。 横尾橋を渡って、 さ、行くで! 北アルプス遠征山キャン~序章へ 北アルプス遠征キャン8~涸沢への道へ ・・・・・・・・・・ 北アルプス遠征山キャン記事リンク 序章 1、上高地への道 2、小梨平キャンプ場 3、明神池への道 4、徳沢キャンプ場への道 5、イリジウムって、、、 6、徳沢キャンプ場紹介 7、横尾キャンプ場(野営場) 8、涸沢への道 9、涸沢キャンプ場 10、涸沢パノラマコース 11、徳沢園最後の夜、下山(完) PR Choix この記事へのコメント
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