老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
|
||
カテゴリ
天気予報
ブログ内検索
最新記事
(08/08)
(07/25)
(10/05)
(08/10)
(07/27)
(08/16)
(08/08)
(08/08)
(07/08)
(07/06)
カレンダー
過去記事
最新コメント
[06/26 h.maeda]
[09/19 あかり]
[08/09 Taka]
[08/08 お隣のテントの方かも]
[08/08 たー]
[02/09 アレ]
[10/07 テン]
[10/06 ゆうきちP]
[10/05 k]
[09/19 taketomo0928]
[08/23 Taka]
[08/17 k]
[08/17 k]
[08/13 norinori]
[08/11 chiko-chan]
|
2006/09/24 (日)
サバイバルキャンプ『沢編』続きです・・・
その日の夜は、迷子になりかけながら山道を長時間走った疲れからか、ぐっすり寝込んだのですが、、、。 翌朝テント横、砂利の上に転々と続く足跡を発見! これは誰の足跡だー さほど大きくない、せいぜい大型の犬くらいの肉球のあるらしい足跡でしたから、そんなには怖くなくって、、、つい・・・朝食後、足跡を追って二人で探検に行きました(^^; (足跡や生息動物の調査により、これはどうやら狸、、、?) こんなところでテントを張っているんですから、、、 動物さんの中にお邪魔させてもらってるようなもんですよね(苦笑) どうやらテント横を流れる安曇川の水を飲みに動物達がやってきているようです。 そのときはふらーっと足跡を追って二人で散歩に出かけたのでカメラも何も持っていなくて・・・(携帯さえテントに置いてきてました 涙)、沢山いろんな足跡を見つけたのに、この散歩の時は写真におさめられませんでした(T_T) <教訓> カメラは綺麗な景色をおさめたり、記念撮影をしたりするだけじゃないんですぅぅぅ 突発的な出来事にも対応できるよう、どこへいくのもカメラを首からかけていなければ! 足跡はその後山の中へ消えていたのですが、折角なので二人してそのまま、川沿いにずんずん下って行くことに。 雨が降ると結構増水するようで、私たちがテントを張った砂利の洲は縁が鋭くえぐれてます。 砂利から降りると、それ以降は泥で、、、、 こんな感じ↓ 最初はそうでもなかったのですが、だんだん足元の土がぬかるんで上手く歩くことが出来なくなってきました、、、 危険です。 サンダルが抜けません・・・ 川の流れのあるところを歩く方がまだ歩きやすいので川の中をばしゃばしゃ進むこと2~300メートル。 いよいよ川の中も足がずぶずぶと沈む泥です。 ふと見上げると、川が少し左に折れたところに小さなダム、、っていうか、コンクリートで出来た大きな堰が。 そしてこのダム?の水も澄んでいて綺麗、、、 うーん、カメラを持ってこなかったことが悔やまれてなりません。 前にも書いたように、テントの横を流れる安曇川はテントから数十メートルさかのぼると流れが地下にもぐったりします。 そしてまたちょろちょろと湧き出てきて、テントの脇では川幅50センチくらい。 テントから2~300メートル下流のこの堰の辺りでは、流れがいくつもに分かれていますが、合わせると2~3メートルくらいでしょうか。 車でもう数百メートル下ると、立派な川になっています。 きっとすごい勢いで湧き水を集めて、川が成長しているんでしょうね。 この堰は、『雨のときにはとりあえずここで一旦堰き止めておこう』ということなのでしょうか。 そんなわけでこんなずぶずぶの泥がいっぱい溜まっているのか、、、、、。 そしてっ! そんな『泥』の上なもんですから、もんのすごいいっぱいの、いろんな足跡が、、、、 第一回散歩の後、ダーリンがお昼寝している間に、あの足跡をカメラに収めるべく、カメラ片手に(でも、落としたらいやなので、ダーリンのカメラの方に防水カバーをかけて)一人で再度行くことにしました。 DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-700 写真の用意をしますので・・・しばしお待ちを では、のちほど 続く 迷子『サバイバルキャンプ~沢編1~』到着への道のり 謎の足跡たち『サバイバルキャンプ~沢編3~』 鹿との遭遇『サバイバルキャンプ~沢編4~』 PR Choix この記事へのコメント
この記事にコメントする
|
RSSサービス
プロフィール
アクセスカウンター
|