老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/12/12 (水)
『八淵の滝 - 八雲ヶ原 - 八淵の滝』
トレッキングキャンプに行ってきたのは、11月13日、14日。 思い起こせば・・・ 来年の『日本アルプス』に向けて、岩場や鎖場の練習をするべく、比良山系でも難所とされている『八淵の滝』へ行って来たのですが、、、 記事を温めたまま、1月が経過してしまいました(^^; 溜めに溜めた八淵の滝。 ところどころ、記憶も曖昧になってしまっていますが、、、 めちゃくちゃ怖かった記憶だけが鮮明に残る八淵の滝、もう一度登ってみしょう(><) ちなみに・・・、八淵の滝への道は『魚止めの滝』、『障子の滝』をまわる『熟練者コース』と、それらをショートカットする初心者コースがあるのですが、初心者のふらんぢぁは、危険コースを避けて、初心者はこちらへと指示されたコースを辿りました。 この点、お含みおき頂き、コースを見ていただけたら幸いです(T_T)ブルブル まずはコース地図 ガリバー青少年旅行村より入山! 最初の駐車場は通過、更に上にも駐車場があるので、なるべく上まで(^^; 季節柄、入口の管理棟(?)は無人です。 キャンプ場を利用しなくとも、入山の際には清掃協力金が一人300円が必要です。 一番上のキャンプ場横駐車場に駐車(駐車料金は徴収されず)、いよいよ入山ですぅぅ ガリバー旅行村では、幾パターンかのお散歩コースが整備されています。 小さな子供連れでも楽しめそうな、ショートハイキングコース等もあります(^-^ この日は早い時刻に出発することが出来なかったので、翌日早々から滝登りコースをがんばれるよう、なるべく滝の奥まで進んで宿泊するという予定です。 さてさて、車を停めてまだ15:00前 日暮れるまでにはまだまだ時間があります。 テントを持ってのトレッキングキャンプですから、今日のうちに滝を一つ越えるだけ、明日が楽です。いけるところまで行こう気合を入れて入山しました。 こんな道なら暗くなってもヘッドライトで歩けそうやん、とか話しながら、快適な散歩コースを進みます。 熟練者コースの警告板が何度も登場します。 よほど危険なんでしょう・・・・ もちろん、初心者コースを進みます(・_・) ですよね?>ダーリン。 あれが、武奈ヶ岳? (比良山系うろうろしているくせに、未だ比良山系最高峰の『武奈ヶ岳』を知らない私たち、このトレッキングキャンプでは、大胆にも、あわよくば武奈ヶ岳を目指す予定でしたので。。。。) ここでも、更に念を押すように、危険だと警告しています(^^; ダーリン、来年とかも、ここには行きませんよ(--; 上級者コース(?)、通行止めですよぉ~ 不具合って。。。 登ってる最中にプチッって切れたりするんでしょうか。 血の気が引きます(^^; ところで・・・、滝はまだなん? もうすぐですよー 看板の向こうには、滝が見えてきました! おぉっ! ここが、八淵の滝の『大擂鉢』。 『お散歩コース』の終端です。 やったー! って、然程厳しい道は歩いていません。 お散歩コースからようやく外れるってところです、、、、(^^; ここからが本番、気を引き締めてまいりましょう! ぁあ、、、ドキドキです(><) つづく・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 PR Choix この記事へのコメント
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