老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2008/01/15 (火)
いろんな場所(殆ど県内ですが、、、)へキャンプに出かけているワタシタチ、帰りに食べるラーメンも楽しみの一つとなっています。
先日の『グリーンパーク山東』の帰りに立ち寄ったラーメン屋さんはかなーりヒットでした! 長浜にある『梅花亭』というこのラーメン屋さん、ヤフーの口コミにも書かれていましたが、ラーメン屋さんには見えません。 場所はココ ヤフーの口コミはコチラ (ちなみに、ヤフーグルメの地図は間違ってます) 外観も店内も、おしゃれな喫茶店か洋食屋さんって感じ。 人気があるらしく、開店時間の18時前には私たちを含め3台の車が駐車場で開店待ちです。 お店は然程広くなく、入れるお客さんはカウンターを含めてもせいぜい6組。 なのにお客さんが入れ替わりでどんどん来るんですよー。 私達は、塩ラーメン、醤油ラーメン、餃子と『ぶためし』を注文。 塩ラーメンはなんとなく上品な雰囲気のお味であっさりヘルシーっぽ。 醤油ラーメン、コクがあって濃厚でありながらもやっぱり上品、さっぱりした味わい。 うーん?柚子が刻んである? 来来亭や天一のコッテリッも勿論美味しいですが、ココのはもう、方向が違います。 塩、醤油、どちらもめちゃうま!感動です。 ラーメンのスープ。 いつもは全部は飲まない(塩分気にして、、、)私ですが、こちらの塩ラーメンのスープは、ついつい全部いただきました。 (ダーリンはほとんどの場合、全部飲みますがね) 私がラーメンのスープまで全部飲み干したのは、ウチの近所の『殿』以来です。 (『殿』についてはまた何かの機会に) そしてまた餃子もパリパリの皮がウマイ! 欲を言えば、中の具がもうちょっと、ティースプーン一匙でいいから、入ってて欲しい。。。。 オイシイのですが、、、あー、そうだ、おやつって感じだ! チャーハンが食べたかったのですが、メニューになかったので『ぶためし』を注文したのですが、こちらも美味しかったです。 『梅花亭』、湖北出撃の際にはまた来たいお店です! 今度はじゃこめしと、豚角煮ラーメン(限定)と、餃子を頼もうっと(^^ルンルン ぁあ・・・こうしてまた大きく成長するんだね、、、>あたし(^^; Choix
2008/01/15 (火)
長かった『八淵の滝』、やっと最終章を向かえました(T_T)ウルウル。
やっと、この記事で下りてこれそうですぅ(^^; 八雲ヶ原を出発した私達は、イブルギノコバ・広谷を目指し急ぎます。(14:22) 八雲ヶ原からガリバー青少年旅行村までは約3キロ。 コースタイムは2時間10分となっています。 スムーズに行けば、16:30にはガリバーに到着するはずです。 日没までには何とか間に合うかな? ブナ(かな?)の巨木があちこちに点在する山道を気持ちよく歩きます(嬉) かなり急な下りですが、滝を登ってきた分下りるのですから、それはもう仕方ありません。 このコース(登りの滝も含め)、案内板が沢山立てられているし、目印のリボンも数多く結び付けられていて、滝登りは怖いけど、道迷いについては安心です(^^ と、、、思ったら、案内板が落っこちていますよ。。。 木に引っ掛けられていますけど、矢印の方向は、、、、地面を指しています(^^; ありゃりゃ、、こちらは支柱だけが残っていて、案内板が無くなっています(^^; 分かれ道なんですが、、、 さて、、、どっちへ行けばいいんでしょ? 踏み跡を辿っていくと・・・山小屋? そういえば、地図にも幾つか山小屋が載っていました! 『望武小屋』と書かれています。 小屋の前には焚き火跡もあって、どなたかテント宿されたような形跡がありますが・・・ 小屋はかなりぼろッちいです。 今も使われているのでしょうか? ちょっと不気味で恐そうですが、中を覗いてみましょう(^^; 私たちが持ち歩いている『プリムスのガス』と同じものが置いてありました。 調味料やタレも、固まっもいないし、何年も前のものでもなさそうです。 ストーブは使われてるようには見えませんが・・・利用者もいるような感じです。 それにしても『味ポン』がやけに多い気がします。 二段ベッドというか、ロフトというか、、、、こちらはマットのようなものが敷かれています。 誰かここで夜を過ごしたのでしょうね。 WCです!トイレもあるんだぁ~ トイレは使えそうにありませんね? 自分も一緒に落ちてしまいそうです。 テントを持たない日帰りトレッキングで遭難しそうになった時は、雨風しのげるし、もちろん宿泊させていただくと思いますが、、、 最初からここに宿泊しようって計画は立てないかな(^^; 空気怖いし、、、何か出そうだし・・・ テントの方が寝心地良さそう。。 さ、さ、長居は禁物、そろそろ出ましょう。 もう一度さっきの案内板(無いけど)の支柱の所まで戻って・・ あっ! よく見ると、ほら、柱のところにどなたか手書きしておいてくださいます。『広谷』はこっちですよ~って(^^ホッ あれ?? 広谷へ向けて歩き出そうとしたダーリンですが、なんだか違和感が・・・ nちゃん、ちょっと待って! ザックになんか憑いてる! え?! 何やの?!と、不安げな表情のダーリン。 腰も引けています(^^; さっきの『望武小屋』からダーリンにくっついてきたハンガー君。 一緒に帰りたかったみたいですが、霊とかも憑いて来そうで、、、返してきました(^^; 小屋から暫く歩くと、通過ポイント、『広谷』に到着です!(15:00) 11月半ばとはいえ、山道を歩いているときは、じんわり汗も出てきます。だけど、ちょっと止まって休憩していると、すぐに身体は冷えてきて、山はもう冬なんだなぁと実感。。。 ほら、寒いと思ったら、雪虫ですよ! 雪虫(本当の名前は知りませんが、、)は、白いふわふわした虫で、この虫が沢山飛び始めると雪が降るんです。 もう直ぐ雪が降るんだなぁと思っていたら、翌日比良山に初冠雪がありました。 さすが雪虫君ですね。 雪虫君と戯れている時間はありません、、、 早くしないと、ダーリンがどんどん小さくなっていきます(^^; 待ってくださぁ~い! 望武小屋に寄道していた分ロスタイムになっていますので、少し急ぎ足で歩きます。 憧れの武奈ヶ岳を目前にしてですが、また今度来ますね。。。 この案内板、方角といっしょに、そこまで行くにはあとどれくらい距離があるのかも書かれていたらいいのになぁ・・・ 大擂鉢到着です!(16:38) この刻みは「八徳」という字だそうで、帰宅後知りました(^^; 恥ずかしながら誰かのエッチな落書きだと思ってしまったワタクシ、、、、ひとつ賢くなりましたので、皆様にもお伝えしておきます(^O^; 大正時代、八淵の滝を訪れた滋賀県知事が、八つの淵の「滝」の徳をこの大岩に念じ、「八徳」の文字を書き込み、その後、この文字を石屋が彫ったということです。 このへんてこな文字は、『篆書体』なんだそうです。 この出来事、『大正5年、時の知事は堀田』とされているのですが、当時の実際の知事は池松時和さん(大正3~6年)、堀田義次郎さんが知事だったのは大正8年から12年まで。微妙に食い違っていますが、、、気にしないでおきましょう、、、、 エッチな落書きではなく、ありがたい『教典供養塔』だということは間違いないようです(^^; さてさて、この川を渡らねばならないのですが、グズグズしてはいられません。。。 落ちても冷たいだけと言い聞かせて、ダーリンに続いて思い切って大きな岩に捉まりながらジャンプ、 こっわぁぁぁぁ(><) なんとか二人とも川渡り成功! これからは、見る見るうちに暗くなり、17時にはもう真っ暗になります。 ギリギリセーフ、真っ暗になる前に、大擂鉢を渡る事が出来ました(T_T) ここまできたらあとはガリバー青少年旅行村の遊歩道『Dコース(八淵の滝コース)』。 2,200m(徒歩80分)のコース、もちろんガリバーが整備している遊歩道なので、ヘッドライトがあれば歩けます(^^ホッ 下りということもあって、20分ほどで遊歩道入口まで出てこられました。 ヘッドライトをつけて、ゆっくり駐車場へ向かいます。 真っ黒の手をトイレで何度も洗って、缶コーヒーで乾杯。 帰路に着きました。 無事に帰って来れた事、感謝します(T_T)ウルウル 『八淵の滝』日本アルプス並みの長編となりましたが、、、それほど大変な場所だったってことでなんですぅ(^^; うーん、、これってほんとに、初心者コースなの? 初心者の私たちが行って来れたのだから、やっぱ初心者コースなのかもしれませんけど・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 Choix
2008/01/15 (火)
*八淵の滝(貴船の滝手前)サバイバル野営 → 書き中
*一丈野野営場2 → 序章のみ *蓬莱山越数百メートル雪キャン → 序章のみ *ウッディパル余呉 → 序章のみ *グリーンパーク山東 → 序章のみ と、いう記事の進行状況の中、、、、順番に書いてまいります(^^; ・・・・・・・・・・・・・・・・・ あぁあっ、kちゃん、着いたで! 目の前に広がるのは、『八雲ヶ原?!』 バンザーイ、バンザーイ! と、喜んでいる隙に、ダーリンがどんどん小さくなっていきます、、 ぁ~ん、待ってぇ~(^^; かつては比良スキー場として元気いっぱいリフトが動いていて、スキーシーズン以外は『八雲ヶ原キャンプ場』とし営業されていました。 残念ながらスキー場もキャンプ場も閉鎖、もちろんリフトも・・・ (T_T)くぅ~ ここ、八雲ヶ原は国定公園の一部です。 現在は国定公園とはとてもとても、宅地として売り出すのかと思うほど荒れた感が否めませんが、スキー場の閉鎖後、元の美しい湿原に復旧させようと努力がなされているのだそうです。 どれどれ・・ 案内板を読むと、高地の湿地ということで春には珍しい植物が咲くらしいですよ~ リフトはもうないので歩くしかありませんが、春になったらまた来よう~っと! 雑誌やwebで八雲ヶ原を紹介する際登場する『池』です。 飲み水にはできそうにありませんが、溜まり水にしては綺麗です。 先ほどの池はもとはこちらの池と一つだったのでしょうか。 誰か焚き火をしていたみたいですねー 山の中で水平な場所を探すのはなかなか大変です。 閉鎖になってトイレも炊事場もありませんが、『元、八雲ヶ原キャンプ場』、比良山縦走の際のテン場として今も利用されているようです。 区画の跡もまだ残っています。 ここなら快適に眠れそうですぅぅぅぅ 武奈ヶ岳始め、比良中央部の山々へのベースに便利なキャンプ場跡地なのですが、悲しいかな水場が無いのです。 デリオスもあることだし、池の水を使えばいいかな・・・とも思うのですが、、、、 水場は、八雲ヶ原より30分ばかし手前、まぼろしの滝の向こう、貴船の滝に落ちる沢から離れるところか、もしくは私たちがこの後やはり約30分後に通る広谷あたりまでありません。 ここでお昼にラーメンを食べる予定でお水も汲んできたのですが、滝コースに時間がかかり過ぎてオセオセになっています(><) 元キャンプ場もチェックしたことですしそろそろ出発しないと・・・、 滝コースは外してガリバー旅行村へ戻るので危険なコースではなさそうですが、明るいうちに下山しないと危険には違いないので、昼食の変わりにビスケットを食べ急ぎ下山。。。 八雲ヶ原から、広谷へ出て大摺鉢へ向かいます。そこからはガリバー旅行村のお散歩コースなので、迷うことはないでしょう。 滝コース、登りはなんとかクリアしましたが、あの道を下りるなんて、絶対無理っ!(><) 時刻は14時18分、大摺鉢まで約2km、コースタイムは1時間40分。。 急ぎますよぉー! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 Choix |
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