老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/05/23 (水)
コウモリ事件も無事解決(居なくなってただけですけど)、気を取り直してキャンプ地紹介、すすめてまいりますね(^-^
『アセビ自然公園キャンプ場(アセビいこいの広場) 序章』で少々触れましたが、宿泊二日目の朝はキャンプ場の草刈作業がありまして・・・・ 確かに問合せた電話で聞いてはいましたが、、、、 『やっぱり、一旦どかなあかんかなぁ、、、?』ぐらいには考えながら、二人いつまでもまどろんでいたところ、、、、、 テントの外に出てビックリ(^^; 40人、いえ50人くらいいらっしゃったかもしれません。 作業の邪魔になってはいけないので、草刈が終わる時間を確認し、一時撤収を決めました。 さて・・・・、どこへ行こうか? まぁ、下の健康センターでお風呂でも入ってやな、前の河原で朝ごはんでも作って食べてる間に草刈も終わるやろぉ と、とりあえず来た道を少し戻って『健康パークあざい』に向かいました。 んが、、、センターは10時からで、まだ開いていません。 ![]() 寝起き一番に一時撤収したため、朝のおしっこもまだです(T_T)ぅう 周辺を探すも、外にトイレらしい建物は見つからず・・・ センターのドアが少し隙間が開いていたので声をかけてみました。 ふぅ・・・すっきり! 小雨模様、しかも結構な風が吹いています。 どこで朝ごはんを作ろうか・・・・ 少しウロウロしてみたものの、適当な場所も見当たらず、センター前の河原の橋の下がまだなんとか雨を凌げるんじゃないかと、再び健康センターへ舞い戻り、椅子、鍋、食材を持ってウロウロしていたら、今度はセンターの方に声を掛けられてしまいました(^^; 事情を説明すると、向かいの河原は有料の釣り場だそうで、釣りをしない人は・・・・とのことでしたが、ちょっとだけならと許可を得る事が出来ました(^^ホッ では、私たちのデイキャンプ(?)地となった、『健康パークあざい』前にある河原『フィッシングサイト』をご紹介したしますっ まず、サイト(?)の様子はこんな感じ ![]() ![]() ![]() 綺麗な川です(^^ ![]() 小雨のため、橋の下に、風が強いので物陰に、椅子を設置(^^; ![]() キャンプ場の水は出ませんでしたが、ここには水道もあります! しかも、水道水なので飲んでもOKだそうです。 おなかすいたよぉ~ 早く朝ごはんを作りましょう メニューは、簡単に出来る『天ぷらそば』 天ぷらは、現地に向かう途中、長浜のジャスコで出来合いのを仕入れてあります。 ![]() ビールの空き缶で作った手作りのアルコールバーナーにアルコールを注いで ![]() 五徳は河原の石 ![]() 少々斜めになっていても、水がこぼれなければ気にしてはいけません(^^; ![]() そば湯がき用と、つゆ用、ふらんぢぁ2バーナーの登場です(^^ ![]() 硬めにゆがいたそばを汁の中へ ![]() アルコールバーナーがまだ燃えていたので、天ぷらもあぶって温めます ![]() ダーリンは掻き揚げ、あたしはエビ天(^-^ そばを作っている最中、手提げ金庫と釣り竿を持ったおっちゃんがやってきました。 なんでも、家でごろごろしてたら『フィッシングサイトの受付にいってくれ』と電話がかかってきたとのこと。 自分も釣りをするつもりでやってきたようです。 このおっちゃん、『えぇバーナー持ってるな』とか声をかけながら、そしてなにやらブツブツいいながら、その辺に落ちてた錆錆の脚立とかを運んできてます。 『なにしてるんやろ?』と思っていると、脚立と、やっぱりその辺にかぶせてあったブルーシートを使って風防をこしらえてくれました。 『この辺は風がきついからなぁ』とかいいながら。 風防の陰でヌクヌクとおそばをいただきますぅぅ ![]() おっちゃんありがとー <追記> アセビ自然公園、poppopoさんが追認に行ってくれてます。こちらもご参考に。 PR ![]() ![]() ![]()
2007/05/21 (月)
謎のキャンプ場解明キャンプに乗り出したふらんぢぁ、今回のターゲットは『アセビいこいの広場』。
![]() お仕事の休みの目処がついた出発3日前、幸いにも電話番号だけはわかっていた『アセビいこいの広場』に電話を入れてみました。 はたしてキャンプ場は営業しているのか・・・? 電話は通じるのか・・・? プルルルル・・・ ガチャ (あ、繋がった!) (キャンプ場の方)「もしもし」 う。。。名乗ってくれはらへん、、、どこに繋がったんやろ? (ふらんぢぁ)「あの・・・アセビいこいの広場のキャンプ場についてお尋ねしたいんですけど、そちらでよろしかったでしょうか?」 (キ)「あ、、、、ぅ、、、、、、えー、、、、っと。いや、、キャンプ場はね、使われてないんですよ。」 (ふ)「使えないんですか?」 (キ)「ぃえ、使えないことはないと思うんですけど、、、少し上にね、ええキャンプ場が出来ましたし、そちらを使こてもろてるんですよ。」 え、、、来て欲しくなさげです、、、 上のキャンプ場とは、高山キャンプ場でしょうか。 (ふ)「もう、閉鎖されてしまったんですか?」 (キ)「ぃや、、、、閉鎖はしてませんけど、、、、、、ちょうどこの20日にも、若い人に草刈に行ってもらいますしね。」 (ふ)「まだ、やられてるんですね?」 (キ)「いや、でも、もう多分水も出ませんしね」 (ふ)「水ぐらいはえぇんですけど、キャンプ、できます?」 (キ)「まぁ、水が出なくてもえぇなら、、、、、」 まぁ、水道等気にしないなら、勝手にどうぞとのこと(無料です)で、行ってみる事にしました。 それでは、謎のキャンプ場だった、『アセビいこいの広場』改め(?)、『アセビ森林公園キャンプ場』の詳細をお伝えしてまいります(^-^ まずは道順。 大津の堅田からの道順をマップファンで調べると、どうも分かりにくい道を教えられてしまい、、、、 とりあえずその通りに行きはしましたが、長浜市内かもしくは虎姫町辺りからR376を目指し、草野川に出るあたりから県道273号を上るほうが断然分かりやすいです。 県道273号に出られれば、後は簡単、川沿いに登っていけば、郷野の集落の少し手前、 ![]() 車は通れない、小さな橋が右手に見えます。 (上の写真は、私たちは逆方向から行ったので左手に見えています) ![]() この橋のところ、左手にある農道っぽい道に入ります。 ![]() この道を行き過ぎると、左手に『健康パークあざい』があります。 ![]() 健康パークあざい前の観光案内板 ちゃんと、『アセビ自然公園』も掲載されています! ![]() わかりますか?自然公園のところには、テントの絵が描かれてていますよ! 場所も確認でき、元気100倍。 先ほどの農道っぽい道は100m程で突き当たり、左に折れます。 ![]() 突き当りには『熊注意』の立て札が、、、。 う。。。 ![]() さ、入って行きますよぉ~ ![]() ![]() 道に苔が生えていますよ、、、、 あまり通行されていないようですが・・・、たぶんこの道であってるはずですので進みます。 ![]() 小雨の中、到着! わーっ、ええかんじのところじゃないですかぁぁ(^-^ 続いて設備です。(あまり期待しないでくださいね(^^;) ![]() ![]() ![]() 水道とかまど おばちゃんが言ってたように、、、水は出ませんでした(^^; ![]() ![]() ![]() 幸いにも(?)ポットン式なので、水が出なくてもトイレは使えます(^^; もちろん、紙はありませんのでトイレットペーパーは持参で。 ![]() ![]() フィールドアスレチック(って言うほどでもないけど、、、、)もあります。 ![]() キャンプ場内の案内板です。 お散歩コースもあるようなので、翌日探検してきますぅ(次の記事にて紹介) ![]() ![]() ![]() サイトの様子はこんな感じ。 ええ感じでしょぉぉぉ~ ただ、写真はええ感じに撮れてますが、実際サイトは、いい状況でテントが設営できる場所はすごく限られています。 まず傾斜。 山の中腹に作られたサイトのせいでしょうか、どこも結構な傾斜があります。 そして地面の水はけ。 上の案内図でいう『しばふの広場』は、土の表面は苔で覆われていて、まぁ、テントを張れなくはないでしょうけど、選べるのなら選ばない状態です。 私たちがテントを張った芝地は、麓方面に向かって数十mの広さがあるのですが、設営場所より10mも降りるとやはり苔です。 キャンプ場が、水はけが悪い地形にも思えないのですが、ひょっとするとこの地域は雨が多いのでしょうか? 私たちがテント泊した19~20日、特に19日は、例えば南の空は晴れているのに北は山にまでどんよりした雲が覆いかぶさっている、そして断続的に小雨が降っている、というような天気でした。 気候の話では、風もきつい地域のような気がしました。 私たちがテント泊した日ももちろんでしたが、周辺の山を歩いても、倒木がやたらに多かった気がします。 あと、キャンプ場として、足りないのは・・・水。 水道は使えなくてもいいと思うんですよ。 車で行けるんですから、持って行けばいいんですし。 でも、川だとか、池だとか・・・何か水があればいいなぁと思うんです。 手や食器を洗ったり出来れば快適なんですけどねぇ。 設備がこんなですし、、、、トイレや水道等の設備は気にしないって方にはおススメスポットです。 無料ですし、貸切(きっと)ですしね。 あ、そうそう、案内所と云う建物の中には貸し出し用(?)のテントがいっぱい入っていました。 ![]() ![]() わぉ、小川テントって、小川キャンパルの旧社名ですか? キャンプ場スタート時は気合も入ってたようです。 いったいいつごろから放置されてしまったんでしょうね・・・ もったいないなぁ・・・ ![]() ![]() ![]()
2007/05/21 (月)
行ってきました、アセビいこいの広場!
これが正式名称なのかどうかは、不明ですし、市役所などに問い合わせたときでも『アセビ自然公園』の方が通りが良かったです。 現地の案内看板にはキャンプ場名というのは掲載されていなくて、到着後モバイル投稿に書いたように、『第2次林構森林総合利用事業地域案内板』となっていました。 うぅん、、ここは何という名前で紹介すればいいのか・・・市役所さんが云うところの名称を使う事にしましょう。 ![]() 草刈清掃作業完了後の綺麗になったアセビ森林公園キャンプ場。 ええかんじですぅ 何年間も誰も使っていない様子で、もちろん、、、、貸切、しかも無料(^^; 宿泊2日目は草刈でしたが、朝、私たちがまだまどろんでいる頃、テントの外で、草刈に来てくれた方々の話し声がなにやら聞こえます。 『おー、こんなとこでテント張ってるでっ!』とかなんとか、、、、。 え゛~っ!? だって目の前の案内板に『キャンプ場』って書いてあるやんか。 事前連絡した時も張ってもろぉてええですって、、、、、 みなさん、キャンプ場の草刈に来てはるんちゃいますのん? まぁ、、、、 なんだか、私たちのために綺麗にしてくれたみたいで、、、申し訳ないような、、、 ありがとうございますぅ(^^; 詳細は後ほど・・・ ![]() ![]() ![]()
2007/05/19 (土)
前回のキャンプの報告がまだ全部済んでいないのに、今日からまた謎のキャンプ場解明に出撃します(^^;
時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。 アウトドアクッキング、まずは、第1食目 焼きうどん。 今更レシピってこともないのですが・・・・、新しい道具も出演してますので、チェックしてみてくださいね! 使えるんかぃ??? は、自己判断で(^^; <道具> ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、コフランのでかいマッチ(っぽ)、ウルトラバーナー、火消し壷(大)、火消し壷(小)、お箸、おたま、皿 <材料> 野菜炒めの具(キャベツがメインで人参、ピーマン等が入ったミックス野菜)、ネギ、ほんだし、しょうゆ、味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒、七味 <レシピ> ![]() チビネイチャーストーブを組み立てます。 ![]() 今回は初登場コフランの着火剤(20本入368円)の、でかいマッチっぽで火おこししてみましょう。 ![]() COGHLAN S(コフラン) ファイヤーライター(20本入) 上手く点けば、100均の5個入り着火材よりコストパフォーマンスは高いということになります。 ![]() チビネイチャーストーブに、火消し壷(大)より取り出した消し炭を入れ、 ![]() ![]() ![]() コフランのでかマッチで火をつけます。 一本だけ、もぎ取るつもりが隣のマッチの1/4ほどが付いてきちゃいました。 ![]() ![]() ![]() 火は点いているんですけどねぇ・・・ ![]() 煙、激しすぎ(^^; 横着しておニューのテントの前室で火起こししていましたが、外に出て行ってもらいました。 ナチュラムの説明では、『臭いも無く、、、』となっていますが、、、。 臭い、ないのかも知れませんが、それ以前の問題です、、、、、。 しかも、確かに7分間ほども燃え続けてくれるのですが、火が極所にしか当たらないためか、炭の火起こしにはちょっと難があるかも、、、、。 着火剤のように、『ファイアーライター』の上に炭を盛っていき、チャッカマンで点火すればいいのかも、、。 (いや、でもそれでは、、、、、) ![]() あれっ?チビネイチャーストーブ君、ウルトラバーナーの上に乗ってますよ・・・・ コフランのでかマッチは・・・・・? ま、ま、そういうわけです。 火が点いたら、ユニセラに炭を移して、調理に入りますよ! ![]() サラダ油を入れます。 ![]() ![]() 火おこししている間に準備しておいた適度な大きさに刻んだ材料。 ![]() サラダ油が温まった、中華鍋(大)に投入します。 ![]() ![]() ![]() 激しくフリフリ、炒めて、炒めて! ![]() ![]() ![]() 中華鍋(小)でさっと湯がいておいたうどんも投入。 味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒をしながら炒め混ぜます もうすぐ食べられますよぉぉぉ ![]() 焼きうどんの味付けに使用した調味料たちです。 ![]() しょうゆで味をつけます。 ![]() かつをを忘れたのでほんだしもたっぷり投入(^^; ![]() お味をみぃみぃ、更に醤油。 ![]() ぁあん、、、うまそうですよぉぉ いい匂いもしていますっ! ダーリン、早くぅ、もう待ちきれないですぅ 仕上げに七味とごま油をサッと。 ![]() 器に盛ります! ![]() ![]() どの角度から見てもうまそうです(^^; ![]() フランジアを添えて、いっただきまーす! フランジアが入っているおニューのカップもコフランのです(^^ この子については、、、また別の機会にその様子を紹介したいと思います(T_T) 焼きうどん、めちゃめちゃうまかったですよぉ(^-^ 次は、中華鍋と炭で作る、オーブン料理、ラザニアです。 ![]() ![]() ![]()
2007/05/18 (金)
キャンプ場紹介の後は、アウトドアクッキング。
と、、、、さっき『焼きうどん』の記事を書いたのですが・・・・ タイムオーバー?? 記事をアップしようとしたらログイン画面になって・・・結局書いた記事は消えてしまいました(T_T)ううう ・・・新たな気分で書きますぅ(T_T) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この度の岩尾キャンプ場、めずらしく早朝からの出撃となりました。 ![]() まぁ、仕事が朝まで終われなかったのですが、、、norinoriさんもお気づきの新しいテント。 (テントについては、別記事で自慢させてくださぁぁぁぁい(^^;) 初めての設営はやはり明るい時にしたいということで・・・朝までお仕事、そのまま出撃と相成りました(^^; 今回のキャンプで食べたお食事は・・・ 5/13 昼食 (第1食目) → (キャンプっぽい食べ物が食べたいってことで)焼きうどん。 5/13 夕食 → 抜き(ちょっと寝てから夕飯のつもりが・・・朝まで爆睡) 5/14 早朝食 (第2食目) → (お腹空きすぎ・・・・、お弁当のおかずになるはずだった)シャウエッセン。 5/14 朝?昼?食 (第3食目) → (今回のメイン、中華鍋&ユニセラでのオーブン料理)ラザニア 5/14 昼?夕?食 (第4食目) → (ハイキング用)おにぎり&たくあん弁当 このところ、ふらんぢぁのアウトドアクッキング、イマイチだったり、失敗したりと・・・・ 曇りガチでしたが、、、、今回、失敗はございません。(・_・)きりりっ まず、第1食目 焼きうどんから 今更レシピってこともないのですが・・・・、新しい道具も多数出演する焼きうどん、次の記事で紹介いたしますので、チェックしてみてくださいね! ![]() ![]() ![]()
2007/05/17 (木)
![]() 岩尾山の中腹にある岩尾キャンプ場の近くには、岩尾山頂を周るハイキングコースがあります。 折角なので、甲賀忍者の修練場と云う『岩尾山』へも行ってみることに(^-^ ![]() キャンプ場を出発、岩尾池沿いに少し行ったところに、妖怪でも棲んでいそうなでっかいでっかい杉の木があります。スギって真っ直ぐ空に向かってのびて行くんだと思ってたけど・・・・、こんな形になるんだぁ。 自然記念物だそうで、何やら名前も付いていますよ~ ![]() ![]() ![]() 『岩尾池のスギ』、、、、、そのまんまやん(^^; けど、よくわからないけど、多分、樹齢1000年以上って、、、 すごいなーーーー 1000年以上も前から、枕草子とか源氏物語とか、そんな頃から、ここにずっと立ってて、そしてずっと生きてるんだ、、、、、。 何千年っていうのも各地にあるようですが、でも1000年でも、すごいですよねーー。 県とはいわず、国の天然記念物でもいいんじゃないんですか? ![]() 登山道入り口にある案内板。 ほら、忍者の修練場って書いてあります。 ![]() 岩尾山への登山道入り口です。 さぁ、登りましょう(^^ あ、いや、でも、、、、、 、、、、実は、この辺までは前日お散歩に来ていたのです。翌日ハイキング行こうねと・・・・ ハイキング当日、朝からおにぎりも作り、準備は万端でした。 その後昼食をいただき、軽くお昼寝。。。。 のつもりが、目が覚めたのが16:00を過ぎていたでしょうか、、、、 と、いうわけで、、、登山道から入るのは諦め、ハイキングコースの出発点である息障寺の駐車場まで車で上がる事に(^^; ![]() 池に沿って車を走らせて行くと、息障寺へ上る分れ道のすぐ先は三重県! ちょっと三重県へ遊びに行ってきますぅ ![]() ただいまぁ(^^; 寺へ上る分れ道の辺りに、この記事の一番最初に掲載している案内地図が立っていました。 山の日暮れは早いので、急ぎお寺を目指して進みましょう(^^; ![]() 自己責任って、、、、。 お寺の人は住んでいるようなので、、、たぶん大丈夫なんでしょう(^^; 進みます。 ![]() お寺の駐車場に車を止めて、ここからはずるっこはできません(^^; さ、登って行きましょう。目指すは、展望台! ハイキングコースは四国八十八箇所札所巡りをなぞられて、コース中あちこちにある一対になったお地蔵さんがそれぞれ八十八箇所にあてられているとかなんとか、、、。 お地蔵さんは八十八対あったのでしょうか。 数えればよかった、、、。 まぁ、コース中、数メートルから十数メートルおきにお地蔵さんがあるので、道に迷うことはありません。 あ、それって、『弘法大師のお導き』とか、そういうのなんでしょうか。 ![]() ![]() 案内に書いてあったように、奇岩が続く道を進みます。 一番最初の案内地図をよく見ていただくと、巡礼コースには順路が決まっているようです。 けれど私たち、日暮れを気にしていたので、山頂や展望台が近いという理由でコースを逆に回ったんです。 しかしいざ回ろうとすると、入り口(本来は出口)には『この先通れません』とか何とか書いてあるんです。 しかし、せっかく来たのだから行けるとこまででも、と、入っていったのですが、、、。 途中、でっかい岩が落ちてきていて、ホントに石段を破壊していました! 怖~。 案内図でいう、『お馬岩』、『屏風岩』のあたりです。 けれど気になるのは、山の峰側からその道に入るところにはそんなこと一言も書いてなくて、順路通りに周ってきて、そっちに入っちゃったらどうするんでしょう? 『行き止まり』=『引き返そう』と、直ぐに思えればいいのですが、『道に迷ったんじゃないか』とか、心配になっちゃいませんかね。 ![]() ![]() コースは普通の山道です。滑らないし、ロープにつかまって登るなんてこともありません(^^ (よかったぁ、、、、) ![]() 展望台到着! 展望台といってもそれらしい建物があるわけではなく、、、 ま、『ビューポイント』ぐらいなものでしょうか。 池がすんごい綺麗な色してますよぉぉぉ ![]() さ、さ、ここでお弁当に致しましょう(^-^ お昼ご飯なのか晩御飯なのかわからないけど、、、 いっただきまーす! ![]() ![]() ![]() 出発が遅かったものですから、、、あまりゆっくり景色を堪能できないまま食後は直ぐに出発(T_T) 仲良しカップルのお地蔵さんが点在する山道を下って行きます。 ![]() ![]() 時折にょっきり現れる奇岩の数々。 所要時間、約1時間弱、軟弱な私たちが笑顔で歩けるコース。 ゆるーい山道、楽しいお散歩コースでした(^^ 岩尾キャンプ場お泊りの際は、ハイキングコースを歩いてみるのもいいですね(^-^ 謎のキャンプ場解明シリーズ(?)、今回は『無料でのんびりできる、自然いっぱいの岩尾キャンプ場』でした。 さてさて、次はどこへ行きましょうか? ふらんぢぁに解明してきて欲しいという謎のキャンプ場があれば、ご連絡下さい。 気が向いたら調査してまいります(^^;ぉいぉい。。 そそ、重要な情報を忘れるところでした! ハイキング用に、キャンプ場に向かう途中、どこかでお茶の500mlのペットボトルを買っていこうと思っていたのですが、うっかりしちゃいまして、、。 朝、仕方なく車で自動販売機を探したのですが、行けども行けども、自動販売機がないっ 8kmほど降りたところでやっと見つけました。 岩尾におこもりの際には、準備に抜かりのないように。 次の記事はアウトドアクッキング! ![]() ![]() ![]() |
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