老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2009/10/05 (月)
去る10月3日~4日にかけて、キャンプ・エキスパート・プロジェクトによる車中泊オープンセミナーが開催されました。
講師は爽生さん! これはもう行かないわけにはまいりません。 あいにく私はセミナー当日仕事だったため、代表でダーリンが行くことに。 セミナーの様子撮っといてやと、カメラとともにダーリンを道の駅くつき新本陣に送って会社へ。 大急ぎで仕事を片付け、再び朽木の道の駅へお迎えに お待たせ~ もうみんな移動しはったん? セミナーどやった? 撮れた? みしてみしてー わぁ、ススキ、キラキラしてて綺麗やん。 いっぱい撮ったんやなー あれ? セミナーは? 会議室がわからず、入れなかったそうです(><) 道の駅まで行っていながら、爽生さんごめんなさい! ここかなぁと思う部屋はあったものの、何も書いてなかったそうで、開けて違ったら・・・と 写真を撮り、撮り、終了を待っていたらしい(^^; 第2部会場の朽木キャンプ場へお土産のフランジアを持って急ぎました。 あまりにもお久しぶりで忘れられているかも・・・ どきどき・・・ 爽生さんだぁ~ すっかり槍づいてるこのお方も! 懐かしいお顔がそろってるぅ(T_T)うるうる これは、山用の・・ ゆきちさんカップルの山グッズがどんどん充実してるっ すっかり山にはまってるそうで、、 あぁ、うちも復活したいっ この後2部ではダッチさんのお料理がでてくるらしい・・・ た、たべたいっ。。 しかし、明日も仕事が・・・ 後ろ髪を引かれる思いで、朽木キャンプ場を後にしました(T_T) 次は11月28日に第2回車中泊アウトドアセミナーが開催されるらしいです。 今度こそお泊りできるよう準備しておこう! PR Choix
2009/07/27 (月)
こんにちは、お久しぶりのふらんぢぁです 琵琶湖周辺、夏はいろんなところで花火大会が開催されます。 毎年かかさず花火大会を見に行くふらんぢぁとしては、どうにもソワソワしてしまいます。 もう引き篭もってはいられません 毎年ならより近くで花火を見ようとするのですが、今年はちょっと違う見方をしようと計画。 テーマを『花火を上から見降す!』に決めました。 普通に花火を見に行けばいいってなもんですが、ふらんぢぁとしては飲みたいところ。。。 となると、飲んで帰るわけにはいきませんし・・・ここは宿泊したいところです。 今までのキャンプ・トレッキングの写真履歴から検証、 花火を上から見下ろせるキャンプ場、見えました! このキャンプ場、オートキャンプとはまいりませんが・・・ 土曜だというのに、キャンプ場は貸切、 翌日は山行きしたものの、どしゃぶりの雨で途中で引き返しましたが、土曜昼~日曜の夕方まで滞在して、料金は二人で620円とリーズナブル。 写真は・・・ 大津花火大会でリベンジする予定です 琵琶湖の花火を上から見下ろせるキャンプ場、気になる方はふらんぢぁまでメールしてネ! Choix
2008/04/22 (火)
爽生さんが誘ってくれたおかげで、3ヶ月ぶりにキャンプに行ってきました(^^! このお誘いがなければ、まだまだ引き篭もっていたことでしょう。。。 お誘い、ありがとうございましたー お久しぶりにお会いできたみなさま、お初にお目にかかった方、みんなみんなありがとうございましたー 暗くなってからの参加、翌日も爆睡でおきたら真っ暗、、、 そんな訳であまり写真も撮っていませんが、、、 雲さんちのちくろ嬢、この子がもうめちゃめちゃかわいいんですぅ で・・・、惚れてしまったのか?! 怪しげな目つきでちくろ嬢のおしりをクンクンしているタック君。(^^; 桜も満開、春爛漫の朽木大野地区河原 なんで、ここがこんなに賑わうのか?? 何度も言うようですが、、、梅ノ木とどこが違うかって言えばやっぱトイレなんですよね 料金は梅ノ木の方が安いし・・・ 水洗トイレの存在ってそんなに大きいの? 何故に人はカメラに向かうとピースをするのか? 勝手にキャンプで会いましょう、宴会も勝手に延々と・・・ やっぱりこの日もいつテントに帰ったのかよく覚えていません(^^; あまりにもお久しぶりの出撃、疲れが溜まっていたのか朝食後再び爆睡、、、、 一日中寝まくって気がつけば真っ暗、、、当然誰も居なくなっていました(^^; Choix
2008/01/20 (日)
今週は、爽生さんの2008年第1回目勝手にキャンプで会いましょうに参加すべく、はるばる奈良県は『サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場』へ県外遠征をしてきました。 このキャンプ場、めちゃめちゃ高規格。 炊事場に、湯沸かし器やガスコンロがあるキャンプ場って、初めて見ました。 詳細は後ほど、、、、 桜が咲くまでにはお伝えしたいと思っております(^^; 勝手キャン参加の皆様へ チビネイチャーストーブの袋、、、、、ありました! お騒がせしてすいませんでした。。。。 どこにあったかは聞かないでください(^^; それから、最後に落し物として誰のか不明だった黒いゴムの輪っか、我が家のヘッドライトの一部でした(^^;ぅう。。。。 もし、、まだどなたかお持ちでしたら、次お会いするときまで保管いただけたら幸いです(^^; Choix
2008/01/15 (火)
*八淵の滝(貴船の滝手前)サバイバル野営 → 書き中
*一丈野野営場2 → 序章のみ *蓬莱山越数百メートル雪キャン → 序章のみ *ウッディパル余呉 → 序章のみ *グリーンパーク山東 → 序章のみ と、いう記事の進行状況の中、、、、順番に書いてまいります(^^; ・・・・・・・・・・・・・・・・・ あぁあっ、kちゃん、着いたで! 目の前に広がるのは、『八雲ヶ原?!』 バンザーイ、バンザーイ! と、喜んでいる隙に、ダーリンがどんどん小さくなっていきます、、 ぁ~ん、待ってぇ~(^^; かつては比良スキー場として元気いっぱいリフトが動いていて、スキーシーズン以外は『八雲ヶ原キャンプ場』とし営業されていました。 残念ながらスキー場もキャンプ場も閉鎖、もちろんリフトも・・・ (T_T)くぅ~ ここ、八雲ヶ原は国定公園の一部です。 現在は国定公園とはとてもとても、宅地として売り出すのかと思うほど荒れた感が否めませんが、スキー場の閉鎖後、元の美しい湿原に復旧させようと努力がなされているのだそうです。 どれどれ・・ 案内板を読むと、高地の湿地ということで春には珍しい植物が咲くらしいですよ~ リフトはもうないので歩くしかありませんが、春になったらまた来よう~っと! 雑誌やwebで八雲ヶ原を紹介する際登場する『池』です。 飲み水にはできそうにありませんが、溜まり水にしては綺麗です。 先ほどの池はもとはこちらの池と一つだったのでしょうか。 誰か焚き火をしていたみたいですねー 山の中で水平な場所を探すのはなかなか大変です。 閉鎖になってトイレも炊事場もありませんが、『元、八雲ヶ原キャンプ場』、比良山縦走の際のテン場として今も利用されているようです。 区画の跡もまだ残っています。 ここなら快適に眠れそうですぅぅぅぅ 武奈ヶ岳始め、比良中央部の山々へのベースに便利なキャンプ場跡地なのですが、悲しいかな水場が無いのです。 デリオスもあることだし、池の水を使えばいいかな・・・とも思うのですが、、、、 水場は、八雲ヶ原より30分ばかし手前、まぼろしの滝の向こう、貴船の滝に落ちる沢から離れるところか、もしくは私たちがこの後やはり約30分後に通る広谷あたりまでありません。 ここでお昼にラーメンを食べる予定でお水も汲んできたのですが、滝コースに時間がかかり過ぎてオセオセになっています(><) 元キャンプ場もチェックしたことですしそろそろ出発しないと・・・、 滝コースは外してガリバー旅行村へ戻るので危険なコースではなさそうですが、明るいうちに下山しないと危険には違いないので、昼食の変わりにビスケットを食べ急ぎ下山。。。 八雲ヶ原から、広谷へ出て大摺鉢へ向かいます。そこからはガリバー旅行村のお散歩コースなので、迷うことはないでしょう。 滝コース、登りはなんとかクリアしましたが、あの道を下りるなんて、絶対無理っ!(><) 時刻は14時18分、大摺鉢まで約2km、コースタイムは1時間40分。。 急ぎますよぉー! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 Choix
2007/12/16 (日)
八淵の滝1~お散歩コース の続きです。
ガリバー青少年旅行村のお散歩コースを進み、大擂鉢からはいよいよ『八淵の滝コース』へ入山?! 危険と何度警告されている『魚止めの淵』や『障子ヶ淵』、それらよりさらに下流の『唐戸の淵』は既に迂回しているので見られません。 今回は、大擂鉢、小擂鉢、屏風ヶ淵、貴船の滝、七編返し滝の5つの滝を見て来ます(^^ まずは、大擂鉢。 なかなか迫力があります! 今は寒いですけど、、、、夏場は涼しいのでしょうね。。。 いつもの如く、大擂鉢を激写するダーリンを激写するあたし(^-^ 真剣な眼差しがステキ(^^*ポ ステキですけどね、、、、 そろそろ先に進まないと、テン場が見つかるかも心配です・・・ さ、さ、行くで! ダーリンは魚止めの淵方面が気になるようですが、行きませんヨ(--;) 空荷ならまだしも、ザック重いし、、バランス崩すし、、 あー、だめだめ!行きません! 小擂鉢を越えて貴船の滝へ向かいます。 ほら、、、、 そんな恐ろしいコースを行かずとも、こっちにだってちゃんとロープがありますよ・・・ ロープを吊るしてくれているのは、ほんっと親切でありがたいんですけど、 これって、ほんまに初心者コースなん? と、思いつつ最初のロープクリア、大擂鉢の上に登ります。 さらに少し進むと、小擂鉢。 小擂鉢から上がる取っ手場(?)もクリア。 先に登りきった私は大威張りで、ダーリンを待ちます(^-^ さて・・・ほんとにもうテントを張らないと、日暮れてきそうですが、張れそうなところは見つかるのでしょうか? だんだん不安になってきました(T_T) 靴の巾にも満たない道巾・・・ おおてるやんなぁ?と、間違うはずもないコースを再確認。。。 ほんの数十メートル進んだだけで、気分的にもうヘロヘロです(^^; しかぁぁぁし、小擂鉢を少し越えた辺り、川向こうにそこそこ水平なスペース発見! しかし、川向こうです。。。 川を渡らなければなりません(><) 身軽に器用に、ヒョイヒョイとザックを背負ったまま川を渡ってってしまったダーリンと、川のこちら側で立ち往生するあたし・・・ ええい! 靴と靴下を脱いで、ジーンズの裾を捲くり、パシャパシャと川の中、浅そうなところを探してダーリンの元へ向かいます。 予想とおり、川の水はむちゃくちゃちべたーいっ! なんとかテントを設営。 これで安心、マイホーム確保ですぅ(^-^ 少々斜めですが、『天狗の森』よりはましですし、、(^^; 川の側すぎってのもちょっと気になりますが、天気予報は晴れ。 まさか間違って雨が降っても直ぐに気付くように、飲みすぎないよう注意をして、眠る事に致しましょう(^^; <夜へとつづく。。。> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 Choix
2007/12/15 (土)
先週は休み無くお仕事に勤しんでいたふらんぢぁ家ですが、そろそろ辛抱たまらんくなって、、、近所のキャンプ場へ出かけてきました(^^; 今回はお仕事もかなり詰まっている中でのお出かけですので、お客様よりいつ電話が入ってもいいように、キャンプ場でお仕事ができるように、トラブル発生時はさっと帰れるようにと、、、、 大津市内のお気に入りキャンプ場『一丈野野営場』にしました。 今回のキャンプテーマは2点。 ・アウトドアクッキング 外で食べると、何でも美味しい。 それなら、もしかしたら嫌いな納豆も食べられるかも? 『納豆嫌いの人(あたし)でも食べられる納豆料理』にチャレンジ! ・湖南アルプスのハイキング 5月に初めて行った時は、怖かったし、ヘロヘロにもなったし、大変な思いをしながら歩いたのですが、少々ですが山歩きをしてきた今、再び湖南アルプスを歩けば、どう感じるか?成長したかな? 詳細は後ほど、本編にて・・・ まずは、ただいまぁ~ Choix |
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