老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/11/21 (水)
比良山初冠雪により、臨時ニュースを挟みましたが、前々回のトレッキング、引き続きご紹介してまいります。
反省会(←という名目のメタボキャンプ)を終えた翌日、大きくなった体を少しでも元に戻すべく、、、、朽木のお山へ(^^; ダイエットもありますが、、、来年の日本アルプスへ向けて、厳しいトレーニングに入っているふらんぢぁとしては、難所と呼ばれている場所や、鎖場にも敢えて臨み、経験を積まねばなりません(>_<) ↑難路『コメカイ道』を行くダーリン 朽木大野から近いところにそんな場所はないかなぁと、探したところ、『地蔵山』に難路があるらしい。 ってことで、行ってきました。 濃紺のラインが難路と呼ばれる部分で、『危』のマークは、私たちがこれは危険!って思った『ヒジキ滝』付近、足の踏み場がなくて非常に怖かった場所です(><)。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 行き先: 地蔵山 コース: 栃生-村井コース 日 時: 11月04日(日曜日) 10:52発 朽木栃生バス停前 →(4.2km)→ 14:03着 地蔵山 14:50発 → 16:10着 朽木村井バス停付近 → 16:50着 朽木栃生バス停前 朽木栃生から地蔵山山頂近くの地蔵峠を越えて高島にいたる道は、コメカイ道と呼ばれ、その昔、買い付けた米を担いで通った道 よーこんな道、重い米俵を担いで歩いた事! 普通に歩いてても、落ちそうなのに(>_<) 今更、取り立てて言うほどの事じゃないですけど、、、食べられる事に感謝して、良く噛んで、味わって食べましょう(^^; それでは、順を追って写真を掲載いたしますので、コースの参考にしていただけたら幸いです。 朽木栃生のバス停の前、お地蔵様の祭られている水汲み場に車を停めて、登山口へ向かいます。 水汲み場の湧き水はもちろん無料です(^^; なにか言われでもあるのか、車で来て水を汲んで帰る方が絶えないようでした。 登山口に付近のお家には、ワンコ君が2匹。 一匹はめちゃ吼えます。もう一匹は無言。。。 登山口です。 二匹のワンコの住まうお家へ向かう舗装された道から、山道に入りまーす! 植林の山道を暫く進むと、 左、休憩っちゅうことで、よっこらしょっとばかしに座ろうとしている私 右、(左とは別な場所ですが)休憩終了、『さ、いくで!』と急ぎ登り出す私(^^; いつの間にこんな写真撮ってたんや(--; なんだか私、張り切っています。 案内板が随所随所にあるのが嬉しいですね(^-^ (と、思っていたら、始めのうちだけでした、、) そして・・・『コメカイ道出合』 上の地図には記していませんが、イクワタ峠を経て釣瓶岳へと向かう道との分岐です。 いよいよここから、登山地図に『難路』と記された道に入ります。(ドキドキ) ちなみに、『コメカイ道』はこれから進む難路の方です。 行く手を阻む(?)倒木は何を意味するのでしょうか・・・ これからの難路に向けて休憩するようにとベンチの代わり? 行かない方がいいよと通行止めしているの? 時は11:37 つづく・・・ PR ![]() ![]() ![]()
2007/11/19 (月)
先月の『北アルプス初登山キャンプ』と、その『反省会』参加のついでに、『蛇谷ヶ峰(さわらび草原コース)』と、『地蔵峠(コメカイ道コース)』へ行って来ました。
先週行ってきた恐怖の八淵の滝~八雲ヶ原コース、恐怖覚めやらぬ間に紹介したいのですが、その前の2コースを書かないと忘れそうなので、、、ささっと紹介させていただきます(^^; 行き先: 蛇谷ヶ峰 コース: さわらび草原コース 日 時: 11月03日(土曜日) 13:15発 朽木スキー場 →(2.2km)→ 14:10着 蛇谷ヶ峰 14:25発 →(2.5kmくらい?)→ 15:10着 朽木スキー場 比良山系でも人気の山『蛇谷ヶ峰』、天気がいいとほぼ360度ぐるーり見渡せる絶景のスポット。 琵琶湖はもちろん、琵琶湖に浮かぶ竹生島、更に対岸の湖東方面、そしてその向こうの山々までも見渡せるのですから、人気があるのも頷けます。 この『蛇谷ヶ峰』山頂への道、幾つかのコースがあります。 思い起こせば・・・ 二人して70リットル&50リットルのザックを背負って、大野から登って、天狗の森付近で野営、グリーンパーク想い出の森へ下りて来た時の『蛇谷ヶ峰』は、かなり苦戦しました。。。 それと比べれば、この度の『さわらび草原コース』は、ちょっとしんどいお散歩って感じで、半日で往復できるお手軽なコースです(^-^ 上の地図で、スキー場入り口から少し南に下り、赤い軌跡の右手に進むコースで登りましたが、時間があまりないとき、山登りには自信がないけど、山頂からの景色は見てみたい、なんて方は、このコースがいいんじゃないかな(^-^ と、言うことで、この日は出発が完全に午後からになる為、簡単に行って帰って来れるコースっぽい、『蛇谷ヶ峰、さわらび草原周遊(?)コース)』を選びました。 反省会は、『朽木大野河原(キャンプ場)』だったので、一旦キャンプ場入りし、テントを設営してから車で朽木スキー場へ向かいました。 それでは、順を追ってこのコースを紹介してまいりますねっ。 朽木スキー場の駐車場に車を停めます。(駐車料金無料) スキー場の管理棟の前にも駐車場はありましたが、チェーンがかかっていたので道を挟んだ側に車を入れます。 道の先は、どこへ抜けられるのでしょ?やけに古い、怖そうなトンネルが・・・ 綺麗な青空が広がっています。 今日こそは、蛇谷ヶ峰からの展望を楽しめそうですっ。 (前回は、雨、濃霧・・視界は数メートルでした。。。) 管理棟前の駐車場のはずれに蛇谷ヶ峰登山口の案内板が立てられていました。 駐車場右手の赤い屋根のスキー場管理棟横を入ります。 やや左手にはグレーの屋根の新しい、綺麗な建物がありますが、新しさに釣られてそちらに向かうと、ゲレンデの真中に出てしまい、登山道入り口へは少し迂回することになってしまいます(←私たち)。 管理棟の先にはキッズゲレンデ。 使われているのかどうかは、『ハテナ?』って感じの動く歩道なるものがありました。 キッズゲレンデを登り、さらにしばらく山沿いに登ると、 登山口付近にある公衆トイレです。 紙なし、汲み取り式ですが、手洗い水も出ますし、使用可能です。 使えるトイレがあるってだけで十分、ありがたいですよね(^^; 蛇谷ヶ峰山頂まで2.2km、既に標高も485m。 距離も手ごろだし、高さもあと416m程登るだけ(?)です(^^; トイレを越え、案内板の矢印方向へ100mばかり進むと、またしても案内板。 いよいよ山道に入ります。 行って来まーす! 迷いようのない歩きやすい山道を、空荷で軽快に進んで行きます(^^ 気持ちのいい天気に、足取りも軽く、 神様のような、大きな樹木の横を通り過ぎ、 丸太のベンチで一休み(^-^ ベンチまで用意されてるとは、快適ですぅ。 あと700m、もうひといき、がんばるぞっ。 蛇谷ヶ峰方向の雲がちょっと怪しげな色合いで分厚目ですが・・・気にしないようにしましょう(^^; グリーンパーク方面からの道との合流点まで来ると、ラスト200m。 ここから先は、ステッキなしで立ってるのが少々大変な、かなりの急勾配になります。 一気に登り切ってしまうと・・・・ 目の前にはすんばらしい風景が広がります(^-^ ここまで登って来た人だけが見られる、自然からのご褒美。 『がんばったね』って言ってくれてるようです(^-^ 雲の分厚い方向もあったけど、ほぼ360度の展望。 暫し並んでぼーっ。 寝ッ転がってぼーっ。 ぁあ・・やっぱそのうちここでテント張りたい(^^; いつまでも、グズグズしてたいけど、そろそろ下りないと、日暮れてしまっては大変です。 14:25 ディパックを背負って、しゅっぱぁ~つ! 蛇谷ヶ峰頂上から今来た急坂をずり落ちながら下ると、やがてなだらかな坂道。 登って来た道をグリーンパークからの登山道との合流よりも少し先まで、しばらく引き返すと、やがて分れ道。 下りはここを右へ進んでみます。 ほんの数m進んだだけで、『これってどこが道やの?』っていう状態。 踏み跡が全く見えません、、、、。 そして苔、苔、苔の、苔地帯へ突入(^^; 感触がネコの肉球のような、いつまでも触っていたいような苔や、 角刈りの頭のような、これまたいつまでも触っていたいような苔が、 木はもちろん、目印のリボン(ジャージの切れっ端ですが、、)にもぎっしりと。 踏み跡は全くないので、この苔だらけのジャージの切れっ端だけが頼りです。 苔を気持ちよさげに撫で撫でしながら、激写するダーリン。 そんなダーリンを隠し撮りするあたし(^^; キリがないので、そこそこで撮影(撫で撫で)タイムを終え、先を急ぎます(^^; 道がないというか、どこでも道というか・・・ 青いジャージの切れっ端を追うように歩みを進めます。 まるで『ヘンデルとグレーテル』状態です。 あぁっ! スキー場が見えました! 無事到着したようです(^-^ 出口(逆から行く場合は入口ですね^^;)は、こんな感じ。 一番奥のリフト降り場のその向こうに出口があります。 リフト降り場からの見晴らしがまたええ感じじゃないですかー ええ感じで景色の中に色添えている、あの赤い屋根の建物はなんでしょ? 避難所、便所と書かれています。 たぶん、スキーの時に利用するんでしょう。 いつも開いていて、登山の時でも使えるのでしょうか?(それならいいなぁ~って思いますが、この辺りは未確認。。。) もうスキー場に入ってますから、戻って来たも同然です(^-^ 一面のススキが波のように風に揺れています。 日もまだ高いですし、ススキの穂と一緒に秋風を感じながらゆっくり歩きましょう(^-^ 少し傾きかけた陽で、赤味を帯びたススキが、ちょっと眩しい。 ひそひそと、内緒話が聞こえてくるみたい。 『蛇谷ヶ峰』さわらび草原周遊(?)コース、ええ運動になりました。 これでこの後の『反省会』、少々食べ過ぎてもOKやんなぁ?? と、食べまくったら、、、、また少し大きくなりました(>_<)ぁかんやん! ちゅうことで、 反省会の翌日は、反省を含め、ちょいとハードな難所危険マーク付きの『地蔵峠』へ ![]() ![]() ![]()
2007/11/16 (金)
今週も行ってきました、トレッキングキャンプ。
<コース> ガリバー青少年旅行村 → 八淵の滝(野営) → 八雲ヶ原 → 広谷 → ガリバー青少年旅行村 来年の日本アルプス遠征に向けてのトレーニングとして、今回は『鎖』『梯子』の練習をしようと、無謀にも比良山系トレッキングでも難所のひとつとされている『八淵の滝→武奈ヶ岳』にチャレンジしてきたのですが・・・・ 写真は、70Lザックを背負いながら、貴船の滝へと降りるダーリン。 めちゃくちゃ怖かった! ほんまにもう、、、ちびりそうなくらい、怖かったですっ(>_<)。 上級者向けコースは避けて普通コースに行ったはずなのになんでやの? あー、危険とされている上級者向け滝コースは鎖の不具合が見つかったとかで通行禁止になっていましたので『八淵の滝上級者コース』を計画していらっしゃる方は、ご注意下され! いつものことながら、出発は遅く、お昼も随分過ぎてから。 登山口のガリバー旅行村より入山。 この日は翌朝すぐにとっつけるように、なるべく八雲ヶ原近くまで行きたかっただけなので、野営場所は八淵の滝の真ん中辺り?『屏風ヶ淵』の手前。 少々斜めではありましたが行き当たりバッタリ(?)のサバイバル野営にしては、水も豊富でええとこでした(^^ 今回のトレッキングキャンプ・・・、一言で言うなら、 無事に帰って来れたのがラッキーって感じです。。。 詳細は、後ほど (ってか、トレッキング記事が2個溜まっているので、その次ですが、、、) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 ![]() ![]() ![]()
2007/11/11 (日)
『小女郎ケ池4〜トレッキングキャンプ用品』 の続きです。
朝食兼昼食の煮込みラーメンを食べ終わった頃には、天日干ししていたトレッキングキャンプ用品もほぼ乾き、爽やかな状態で撤収! でもジーンズは乾きにくいので、まだ濡れています。 私の方は、少々湿っぽいものの、履いてたら乾きそうなので、寝る時用のワシャパンから、このジーンズに履き替えます。 ダーリンのジーンズは・・・、まだかなり濡れています。 バスに乗るだけやし、それにどうせ殆ど乗客おれへんし、、、寝る時用のワシャパンのまま下山(^^; と、こんな時、速乾性に優れた登山用のパンツだったら・・・、 欲しいものは数あれど、それはまた、ボチボチと(^^; グズグズしている場合ではありません。 出発予定の正午はとっくに過ぎています! 『魔山 蓬莱山』を背に、13:14 小女郎ヶ池出発! 帰りは、サカ谷道を経て葛川坂下町へ抜け、坂下のバス停を15:55発の江若バスに乗車、堅田駅まで行く予定。 登山地図によると小女郎ヶ池→坂下町登山道出口の標準コースタイムは、1時間50分。 (私の)荷物は軽くなっているし、下りだし、バスの時間まで2時間40分あれば、まず間に合うでしょう(^^;(と、この時はのんびり構えていました) かわいいお花や、 色付きはじめた葉っぱ、 竜が横たわっているみたいな巨大な倒木等等、パシャパシャしながらのんびり下山。 なんといっても、比良山系を歩いて、こんなにいいお天気って、私たちには珍しかったもので、気持ちいいな~って、何度も言いながらの浮かれ歩きだったんです(^^; 小女郎ヶ池周辺のジュクジュクした湿地(前日の雨のせいかもしれません)を抜け、尾根沿いに下って行きます。 坂下町への道は、道幅は狭いものの、歩きやすい山道で、 リズム良く足が運びます。 時間の余裕がかなりあった上に、軽快に歩けていたので、いい気になっていたのでしょう。。。 少し余裕があると、寄り道ばかり。 『こんなところだったらテント張れそうやんなぁ』 『いや、でも、ヤマビルもいそうやで』 『そやな、やっぱいるかなー』 などと話しながら軽快に歩いていたのですが・・・ 気が付くと・・・、 あれ?んーー? 道がありません、、、、 どうやら道を外してしまったようです(^^; 地図とコンパスを確認、今来たまんまに、最後に見たリボンまで戻ります。 今歩いた場所を逆方向に歩き、、、 見る方角が変わると、さっきは見えなかった道が見えて来るから不思議です。 今までだったら迷っていることにも気付かず、まだまだ進んでいたところが、ほんの数十メートルで迷っている事に気付くようになったのは、、、、ちょびっと進歩したってことでしょうか(^^; と、シミジミしている場合ではありません。 そんなこんなで、後半オセオセで、アセアセ(^^; まぁ、必死こいて歩いていたわけでもなく、、、 周りの景色に目の保養をしてもらいながら、ちょびっと早歩き。 遭難の大きな理由の内の一つであるらしい『道迷い』ですが、このところそれに陥る過程が少し明らかになってきたような気がします。 このときもそうだったように、例えば道に大きな倒木などがあった場合(比良山系ではこれが多いような気がします)、それをほんの数メートル、迂回して歩くと、それだけで道が見えなくなってしまったりするんですよ。 障害物を迂回して、道を見定める位置が微妙に変わっていることを意識せずにそのまま進んでしまい、気が付いたら道が見えなくなっている、、、、当然テープやリボンもない、、、、 ってなことになるような気がします。 肝心なのは、できるだけ間違いなく本来の道に戻れるよう、早めに気が付くこと。 気付かずに距離を進んでしまうと、道を外した地点に戻ることも難しく、自分がどこにいるのかを地形図を読んで判断、それに基づいて『道はこっちのはず』と、相当なロスタイムになってしまいます。 道を外した地点に戻れた途端、『あぁ、なんや、こっちに踏み跡ついてるやん。何でさっきは気がつかへんかったんや?』ってことは多いです。 綺麗に植林、枝打ちされた杉林。 真っ直ぐ空に向かって伸びる杉たちに、なんというか、背筋が伸びる思いがします。 木漏れ日を仰ぎながら、気持ちのいい植林地を越えると、あと一息。 かなり急な下りですが、がんばりましょう。 下りなので膝がちょっとガタガタするくらいで、なんとかがんばれます(^^; 突然、案内板登場! 道迷いがあってから、リボンや看板に会うたび、ホッ。。 余裕をかましての寄り道と、プチ迷子により、バスの時間まであと少し、、、 間に合うのでしょうか(T_T) ブーーーーッ。 ターイムアーップ! この川に出たところでバスの時間が来てしまいました・・・ あとは、途中(という地名です)まで歩いて、途中から堅田駅行きのバスに乗るしかありません。(と、この時はそう思い込んでいましたが、途中へ行く京都バスがこの後17時台にあったことが判明) バスはもう出てしまったのですから、こうなったらゆっくりしましょう。 手や顔を洗って、さっぱり気持ちよくなって ビスケットを食べながらお水休憩。 後半焦り出してからあまり休まずここまで来たので、ゆっくり休憩。 川を越えると間もなく坂下バス停と書かれた看板。 看板を越えるとすぐ車道が見えました。 ほんとにもう10分位のところでタイムアップだったようです(T_T) ここが坂下町の登山道入口付近。 出るのは簡単(あたりまえ)ですが、入ろうとすると、入口はかなりわかりにくそうです。 しかも、入口に案内板ないし・・・ 写真のガードレールのついた橋を渡ってすぐ左の、これって道か(?)っていう草の中を入って行きます(^^; 右手に伸びた道らしい道は登山道入口ではありません。 この橋へは、R367を大津方面から北上すると、坂下トンネルに入る直前、坂下の集落に向う道に入り、集落に入る手前、右手にまた分かれ道があり、そこに入ると元駐在所か何かの廃墟と、防空壕?のような穴ぼこがあります。 その少し先が橋です。 と、こんなところでしょうか。 しかし、坂下から小女郎峠に向かうには、坂下から入ってすぐからの登りが、難路でも危険でもないですけど、かなり急なのでしんどいと思います。 と・・・・・えばって書いてますが、、、、まだ終わりではありません。 山からは無事出てきた私たちに、思いも寄らぬ、予想だにしていなかった出来事が起きたのです。 もう少し、お付き合いください(T_T) そうなんですぅ・・・ 私たち、この後国道に出てから、道迷い(っていうか道間違い)をしてしまったのでした(^^;ぅう。 乗る予定だったバスに遅れたものの、暗くなっても、国道ですからもう心配は要りません。(と、思ってました) 途中(地名)まで歩きましょう(T_T) そして、途中から堅田駅行きのバスに乗って帰りましょう。 まだ明るいですし、十分歩けそうな気がしました。 なんといっても、ダーリンと二人ですから(^^* 少々足取りは重いですが。。。ダーリンのザックはもっと重いのです(^^; 時々心配して振り返るダーリン。 その時だけは、運動会の行進のように、両手を振って、高く足を上げて元気一杯に歩きます。(元気一杯逆向きに歩いているとは、、、、) 坂下の集落から国道に出た私たちは、何故だか、ほんっとに何故だか『(左右の)どっちに進むべきか』なんてことは全く考えずに、そのままスーッと、逆方向の坂下トンネルに入っていってしまったのでした。 歩くこと2時間、いつまでたっても花折トンネルがやってこないので、いったいあとどれくらい歩けば花折れなんやろ?と言いつつ、、、、、 しかし、紛うことのない、幾度となく見ている橋が目の前に現れ、そしてそこにある道案内の標識に目をやると・・・葛川森林キャンプ場・・・ 顔を見合わせる二人。 逆? やんなぁ? 2時間歩いてやっと気付くなんて(^^; いっつも車で走ってる道のはずなのに、、、、車で走ればほんの10分程の距離、歩くとなると気がつかないものなのかな、、、、。 そりゃそうですよね、車で10分程の距離、坂下の集落への道はトンネルの向こうなのかこっちなのか、幾度となく目にした建物が、坂下より北なのか南なのか、、、、そんなことわかりませんよねぇ、、、(と、言い訳?)。 しかもっ! 後日わかったのですが、この日この時刻、梅ノ木から帰ってくる途中のnorinoriさんがシュイーっと機嫌よくすれ違って行ったらしいとのことっ norinoriさんっ! ちょっとひどいんじゃありませんっ!? そして私たちは、2時間逆方向へ歩いていたことがわかると、『もう、歩かれへん』くなり、タクシー会社へTEL。 救出(?)を待つ間、近くの酒屋でビールとチュウハイを調達、道端に座り込みました(^^; 堅田の駅から30分かけてようやくやってきてくれたタクシーの運転手さんも山好きの方だったようで、遭難の貴重なお話など聞かせていただけたのはラッキーでしたが・・・ タクシーの中で坂下から逆に歩いてしまった話をすると、運転手さんは『(安曇)川の流れる方向、見ました?』と。 あ゜〜〜〜〜〜。 『山から道に迷わず出てきた人が、なんでそこで間違えるんや』と運転手さん。 昔、幾度となく聞いたような『家に帰るまでが遠足』という言葉。 そう、『家に帰るまでが登山』です。 国道に出たからといって、油断してはなりません。 決して、なりません。 なんとも高くついた山行きでした(^^; 葛川坊村→堅田、タクシー代6,230円也。 ![]() ![]() ![]()
2007/11/10 (土)
翌日は、雲ひとつない青空(台風一過?)。
吹き飛ばされなくてよかったって思うくらいの暴風雨により、ザックの中身まで湿っぽくなってしまっています。 この日は、坂下町のバス停に下りるだけの行程だったので、お昼に出ればバスに間に合うね、と、ボチョボチョの荷物たちの天日干しを開始! 折角なので(?)、我が家のトレッキングキャンプの持ち物たちのお披露目をば(^^*テレテレ 上の写真は衣類のほか、キャンプタオル。 ![]() Chinook(チヌーク) キャンプタオル(M) ![]() MSR パックタオルウルトラライト 今、使っているのはこの2種ですが、チヌークの方は、正直に言ってただの厚手のフェルトって感じ。吸水性は普通の綿のタオルと比べて、いまひとつ、いいんだかどうなんだか、、、、。 MSRの方は、ものすごく丈夫な和紙のような感じ。 こちらも、吸水性は甚だ疑問(あくまで普通の綿タオルと比べてですけどね)。 速乾性は、薄手の痩せた綿のタオル(つまり安物、、^^ゞ)が、断然一番。 う〜ん、キャンプタオル、なにかいいのはないかなぁー。。。。 いつも床下浸水から守ってくれてありがとう。。。 持っててよかったのイスカのマットと、ワゴンセールで買った怪しいピンク色のシーツ。 連結できるのが嬉しい、ロゴスのスリーシーズンシュラフ。 ジーンズ、Tシャツ、靴、ポンチョ、ザックにザックカバー、ステッキ、靴、タオル数枚、雑巾数枚、カメラケース、帽子、100均の折り畳み座布団(休憩用)、収納用に使っている袋、あ、袋に入ったまま干している明かり&機械セット(ヘッドライト2、ランタン1、予備の充電池12個、カメラ用の充電池4個、ラジオ)、あと、写真ではわかりにくいですが、ザックにくくりつけたコンパス。 参考までに、写真の左端にヘッピリ腰っぽい格好で写っているダーリンが激写していたのは・・・何者かのうんちです。 小さめに載せておきますので、、、見たい人だけクリックしてください(^^; ↓ 山泊をはじめてからキャンプ用品に多少の変化が出たのは当然なのですが、今までから下界(?)のキャンプで使っていたアウトドア用品をザックに詰めて山登り&野営をしようというのだから、なかなか大変(苦笑) 軽くてコンパクトなのははもちろん、至れり尽くせりの山用品、買い揃えたいのは山々なんですけど・・・ 今のところ山行きの為に買ったのは、ザックとステッキと靴だけ。。。 さすがに背負子で山登りはきつすぎだったので買いました(苦笑) まぁ、いずれぼちぼちと揃えて行きたいとは思っています(^^; 参考にしていただけたら幸いですが、山用グッズを買い揃えられる方は、いずれボチボチなんて言ってないで、とっとと買い揃えて下さいね(^^; テントの中で干し中(?)なのは、、、 広角レンズ、三脚、フリース、地図ケース、PDA、スノーピークのバケツ、ババシャツ&パッチ(ジジの方はまだ着用中)、食器類、薬セット、フランジア、ハンカチ、ティッシュ、補修その他セット、zippoのハンディウォーマー、調味料タレ瓶入れ、トイレットペーパー、オイルサーディン等の非常食、歯ブラシ、チャッカマン、非常時用のエスビット、コンロ、防寒用に薄手のジャンパー、そして実験中のアルコールバーナー。 このスノーピークのバケツは、重宝しています。 本来のバケツとして活躍することはあまりないのですが、食材など、クーラーボックスで保冷しなくていいのだけれど、でもそのままザックに入れるのは汁漏れなどが心配なもの(冷凍されたものや野菜なんかですね)はこのバケツに放り込んでおけばOK。 ![]() スノーピーク(snow peak) キャンプバケツ 中身が空になった帰りには、そのままクシャクシャっと丸めてしまえるのが嬉しいですが、そこで心配なのは、丸めた時の折り目=>『穴開き』。 ソフトタイプのウォータージャグはいくつも駄目にしてきた私たちですが、しかしこのバケツ、もう一年以上(ってことは、私たちの場合、50回以上の出動)、元気に活躍中です。 その他に、風防、中華鍋、ろうそく、クーラーボックス、水。 既に飲み食いしましたが、クーラーボックスの中には、ビール500l入3本、チューハイ350入4本、鍋用の鶏肉や豚肉が入っていました。 私たちは決して『ピーカー』のつもりはないのですが、ここでまたスノーピーク商品のお勧め。 ![]() スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー11 スノーピークのソフトクーラーは凄いっ! 他のソフトクーラーとは、保冷力が断然違います。 夏場でも、コンビニで売ってる板氷が1.5〜2日間は持ちます。 ひょっとすると(使ったことがないのでわからないのですが)ハードタイプと同等かも? 唯一持っているハードタイプである、Co*e*a* のすごく安いやつよりかは、断然素晴らしいです。 ![]() キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミカセットコンロ用ウインドスクリーン 風防は折りたたんでちょっとしたテーブル代わりにもなるので、これくらいの大きさのあるものがいいですね。 また、保冷材については、一時期LOGOSの氷点下パックに感動したこともありましたが、しかし保冷能力がなくなってしまった後は『無駄な荷物』。 山泊になってからは1Lの空きペットボトルやプラティパスに水を入れて凍らせたものを保冷材に使っています。 溶けた後は飲料用、料理用に使えますからね。 けれどこれって、普通のキャンプでも同じですよね。 中身を捨てて帰れるのですから、帰りはその分楽になるはず。 ずっと登山靴っていうのはしんどいので、サンダルは持って行きたいですね(^^ ギュゥギュゥに丸めてザックに押し込むので、駄目になっても惜しくないよう、スーパーでの安売り物です。 あー、地図! これは忘れたら大変ですぅ。。 と、こんなところでしょうか よーこんないっぱいザックに入ってるわ(^^; あたしのザックは食材担当なので、翌日には嘘のように軽くなります。 ダーリンのザックは、行きも帰りも重いままです(^^; さ、そろそろ撤収して出発しますよぉ〜 (続く)←まだ続くんかいっ! ![]() ![]() ![]()
2007/11/10 (土)
小女郎ケ池2~暴風雨の中のトレッキングの続きです。(^-^
暴風雨の中、どんなところにテントを張っていたかというと・・・ 笹と案内板の陰にひっそりと設営しておりました(^^; これが、風防の役割になってくれた案内(?)看板、この池に纏わるお話しです。一読下さいませ、、、 あの暴風雨の、しかも薄暗くなりかけた中で、そこそこ水捌けが良く、そこそこ水平な場所を確保できたのは助かりました。。。 にもかかわらず・・・・、テントの防水力が、、、、、。布地?が弱っているのでしょうか? 地面や、グランドシートとテントの間に水が溜まっているわけでもないのに、ジワーッと滲みてくる雨水。。 イスカのマットのおかげで、濡れる事はありませんでしたが、テントの床面を雨が止むまで(深夜まで)キャンプタオルでふき取っていました(T_T) これは今後の雨キャンの大きな課題ですね。 なんとかしなければなりません。 とりあえず、撥水スプレーを噴き掛けておいたのですが・・効果の程はまだハテナです。 これで乗り切ってくれるといいのですが・・・ しかしまぁ、テントも無事設営出来、濡れた服を着替えると、紫色だった私の唇も色を取り戻し、生き返ったような気分(^^ テント内にジンワリ水が滲みて来るくらいなんてことはありません。 拭けばいいだけですから。 さらに、zippo君に点火、2個づつポッケに忍ばせて、今日はコーヒーで二人とも揃って生きてる事に、乾杯ですぅ(T_T)ウルウル ![]() Zippo(ジッポー) ハンディウォーマー あったかぁぁぁい(^-^* あー、シアワセですぅぅ あのフランジアが、この日はコーヒーのテーブルになっているなんて・・自分達でさえビックリ(苦笑) と、落ち着いたところで、お腹がグゥ〜 水場があるかないかわからないので、なるべく洗うのが楽なように『水炊き』です。 ラジオを聴きながら、フランジアを飲みながら・・・ テントの床面を拭き拭き(^^; 外の空模様を気にしながら・・・ テントの床面を拭き拭き(*_*) 日付が変わって暫くすると、徐々に風も雨もおさまって来て、やっと眠る事が出来ました。 一夜明け・・・ 昨日の嵐が夢だったかのような、これでもかーってくらいの快晴! 雲ひとつない青空が広がる小女郎ケ池。 ボチョボチョになった服や荷物を乾かしながら、朝食の準備。 昨夜の水炊きの残り汁で煮込みラーメンを作ります。 ラーメン一個分の大きさなのに、これで二人前なんです! 山行きには嬉しいコンパクトな、しかも麺が硬く太く、バラバラに割れにくいという優れものラーメン。 しかし・・・、これが二人分になるって、どんだけのびるんでしょ?(^^; 昨夜の水炊きのお野菜やお肉、朝の為に少し残しておいたものを投入(^-^ 続いて麺を投入! お味噌も入れて、グツグツ煮込みます。 お気づきの方もいらっしゃいますでしょうか? ガスポン事件で使えなくなったプリムスのウルトラバーナーに代わって購入したのは、分離型のこれ。 ![]() PRIMUS(プリムス) P−123S メッシュスパイダーストーブ(点火装置付) 今回デビューです。 目下アルコールバーナーもテスト中ですが、やはりガスは一個は要るだろうと購入。 これだったら、ガスは完全に風防の外に出せるし、安心です(^^; 煮込めたら、朝っぱらなのでちょびっとだけ、フランジアを添えて、いっただきまーす。 このラーメン、ほんまにしっかり二人分に増えて(膨れて)ました。 さぁ、そろそろ、テントや荷物は乾いたでしょうか? すっかり全部といっていいほど、ボチョボチョになった荷物。 翌朝は、暴風雨の前日とは打って変わっての快晴だったので、この際とばかりに、全部放り出して乾かしました。 折角なので、写真もパシャパシャ。 次の記事では、我が家のトレッキングキャンプの持ち物を公開いたしますねー(^-^; ![]() ![]() ![]()
2007/11/05 (月)
先月行ってきた『涸沢』トレッキングキャンプの反省会が滋賀県は『朽木大野河原(キャンプ場)』で開催されました。
朽木大野河原(キャンプ場)の詳細は、こちら 朽木大野河原に関連する記事をもっと見たい方はこちら このキャンプ場(?)何故いつもこんなに賑わってるのか不思議でしたが、段々その理由がわかってきたように思います。 滋賀県のキャンプ場の多くは、禁止事項か多く価格も高い。 そんな中、なんでもありっていうといいすぎかもしれませんが、なんでもアリ的な場所がこの『朽木大野河原(キャンプ場)』 設備は水が出るだけ、トイレは公衆トイレが近くにあるだけでキャンプ場のものでもなく、だだっ広い河原を好きなように使えるってだけ、、、 禁止事項など何もうたっていず、ルールはゴミを仕分けて出すくらい。 キャンプ場とも言わず、ただただ一日一人300円の清掃協力金を徴収するというだけ。 そういうところがいいのかなぁと・・ キャンプ場のことは以前に記事にしていますので、上記リンク先を参照いただくとして・・・今回は反省会です。 反省しなければなりません(・_・) 我が家の反省点といえば、レンタル毛布に頼った事とテント水没事件と折角借りたイリジウムが使えなかった事くらいで、これといった大きな反省点はないのですが、パノラマコースを途中で引き返されたみなさまの反省でも聞かせていただこうと、参加してまいりました(^^; 早々に朽木大野河原に到着、テントを設営後、さわらび草原より『蛇谷ヶ峰』へ登頂(この様子は別記事にて) ザクザクザクザクッ・・・・ ![]() 要所要所に現れる、この和みの5本指ソックスは・・・ トラミちゃん! ![]() あぅ。。。 拉致されてゆく、ogawaステイシー・・・ ![]() 私たちが一番に到着!、テントを設置していたのにも関わらず、蛇谷ヶ峰に行っている間に横にはキャンカーの村(その数20台足らず!)ができてしまい、爽生さんたちは50m程上流に集結した模様、、、。みなさまのおそばに拉致していただきました(^^; キャンピングカーやドラえもんのお道具箱のようなすんごい車中泊車が並ぶ中に、我が家の軽自動車とステイシーがコソッと混じっています。。。 ほんま、混じっててええんか?って感じですね(^^; ![]() 暗くなったら、反省会(?)のはじまりはじまりー(^^; 自制心のない私は、次々と現れるご馳走をついついっぱい食べてしまって、またひとまわり大きくなりました(T_T)ぅう これは一番反省すべきところですね(><)。 ![]() 反省会中にもかかわらず、こそっと焚き火を楽しんでいるラブラブ夫婦を発見! 反省することはないんですかぁぁぁ!? ええかんじなので、ヨシとしましょう(^^*テレテレ と・・・反省会?宴?は、続くのでした。 反省会の詳細はこちら ええ、ええ、ふらんぢぁブログではありません、、、ゆきちさんのブログです。 (たぶん、きっと、書いてくださるはず。。。書いてね) 実は・・・、折角撮った写真、消しちゃったようです。。。。。(号泣) SDカード、以前の写真が残ったままフォーマットしないで写し始めてしまって、すぐにカードが満杯になり、取り込み済みの写真をモニターで確認しながら消していたつもりなのですが・・・、 どうやらこの時に撮ったばかりの写真も一気に消しちゃったらしいのです(^^;とほほ・・・ 『らしい』という他人事のような表現なのは、、やってしまった記憶も全くなく、、、 どうやら、かなり酔っ払ってたようです(^^; 山の師匠ビビアンさんにお会い出来て山関連の話を聞いたり、写真の話やお料理の話をはじめ、あまりにも楽しくて、、、美味しいお酒についつい飲みすぎたのが原因かと・・・ テントに帰るなり、バタンキューのダーリンをシュラフに入れたり、ジャージに着替えさせるのが大変だったりの記憶はあるのに、テントに帰った記憶がないんです(^^;ぅう。。 ま、こうして、私はまだ断片的な記憶はあるのですが、、、、ダーリンに至ってはすでにその前から全く記憶がないようです・・・ ぅう。。。。 みなさまに迷惑をかけてやしないか、今更ながら心配になってきました(^^; 何もしでかしていなければいいのですが、、、、 ・・・・・ えー、あー、、、 参加のみなさま、おいしいものいっぱいありがとうございましたぁぁぁ ゴチになりました! そして、反省会には来られなかったけど、ダッチ鈴木さん、柿のお土産ありがとうございましたー まだ全部食べきってませんが、美味しかったです! よし、、、 これで反省会を終わらせていただきます。 ふらんぢぁとしては、、反省が増えたようです、、、(反省) ![]() ![]() ![]() |
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