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老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。 滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/01/14 (日)
我が家では小っちゃいロウソクを常夜灯代わりにつけて寝るのですが、ろうそくin梅ノ木キャンプ場(12/24)の記事に書いたように、冬場になると寒さのためか全部ロウを溶かす事無く芯だけ燃え尽きて消えてしまうろうそく。

どうにもこの残った『ロウ』が勿体無く、どうにか燃やしきれないものかと思っておりました。
pooh-papa』さんよりコメントいただいたガラスの筒もなかなか見つからず、実験出来ずにいたのですが・・・・

先日の真野浜(大津市真野)野営時、強風雪という悪天候にも関わらず、私たちはろうそくを全部燃焼させる事ができました(・_・)vふふふ


じゃじゃーーーん!




いえ、、、えばる程でもなく、偶然なんですけどね、、、、
我が家のテントは4170円の庶民派(?)タイプ。
当然、今回のような強風雪ともなるとテント生地から風が吹き込むわけです(^^;
ビュービューというほどではありませんが、、、、縫い目あたりからは、ろうそくが揺らいで消える程度の風が入ってきます(^^;

そこで吹き込む風からろうそくの火を守るべく、100均で買った、台所のガス台用油ガードで風防を作って眠りにつきました。


大活躍ですね、100均の油ガード君は。
テント内で七輪を使うときの敷物にもなるし、シングルバーナーで炭をいこす時の風防にもなる。
更に今回よりろうそくの保護役も加わり、かかせないキャンプグッズのひとつとなりました。

この100均の油ガード、ろうそくの炎の反射板になるんですね。
寝るときの灯りには、ちょっと明るすぎってくらい明るくなり、ランタン代わりにもなりそうな勢いです(^^

それによって、ロウソク周りがほんの少しでも温度が上がるのでしょうか。

ちなみに・・・このろうそくも100均、8個入りで燃焼時間は1個8時間という驚異の長さ!



朝起きたら、ロウは綺麗になくなっている中炎が揺らいでいました(^^
ぁあ~ん、しあわせぇ


こんな、ちょっとしたことで違うものなのですねー。

この頃我が家では、「次はもうちょっとえぇテント、買わへん?」と、相談中。
究極の軽量さとコンパクトさを実現した山岳テントと、もう少しゆるく、快適な居住性も考慮したファミキャン用と、二人して葛藤しています。

私は、例えばこんなちょっとした工夫が随所に施された山岳テントにやや傾倒中。

無駄のない、必要最小限な、しかも必要な機能は最大限に効果を発揮する、緊張感にまみれた山岳テント

私自身もかくありたいものです。




、、、、無駄肉、落としたい。
ボランチさんのダイエット計画に負けてはいられません・・・・・ぅう;;;;
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2007/01/06 (土)
ねこくんでナゴナゴしていただけたでしょうか?
一息いれたところで・・・私のギアバックの仕上げとまいりましょう(^^

残すところはお料理セットの巾着2個ですっ!
『ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖シリーズ』、書き始めたものの、いつになったら書き終われるのかと不安でしたが・・・なんとか先が見えてきたかな(^^;




えー、このパンパンに太った赤い布巾着は食器やお鍋、調理器具が入った通称<ごはんセット>です。

  

中華鍋大(オークション)と蓋(家・キャン兼用)
中華鍋小・蓋(100均)
料理用トング(100均)
ミルクパン(100均)
おたま(100均)
ジャーレン(100均)
スライサー?(100均)
焼き網2(100均と七輪付属品)
計量カップ(100均)
おろし器(100均)
ぺティナイフ(ナチュラム)
PPまな板シート(100均)
アルミ皿2(100均)
アルミ食器4(100均)
アルミコップ2(100均)
マドラー(100均)
スプーン(100均)
ティースプーン(100均)
網巾着(洗い物干し用・100均)

こんなにいっぱい詰め込んだらパンパンに太りもするやんなぁ(^^;




いよいよ最後の巾着です!
コンパクトながらもいっぱい詰まっているこの巾着、ホイル、サランラップ、調味料バッグと、3つの小巾着袋を収納

まずはチェックの入れ物、調味料セット。
メニューが決まらないまま出かけてもだいたいの事はできるようにと持ち歩いています。
軽量化するため、入れ物は100均で買った『タレ瓶』や化粧品容器に詰め替えて、キャンプから戻ったら使った分を補充しています。

このチェックのバッグは、100均ものながら、内側にはビニールコーティングが施してあります。



調味料はダーリンの担当なので、、、全部しっかり書けるかな(^^;

塩、
荒挽き胡椒、
味の素、
ガラスープの素、
酢、
サラダ油、
ラー油、
醤油、
みりん、
ごま油、
京七味、
かつおだし(顆粒)、
こんぶだし(顆粒)、
こんぶ、
鷹の爪、
グラニュー糖、
焼き海苔、
すりゴマ、
コンソメ

あとの調味料は、その日作ろうと思う料理にあわせて追加して持って行きます。




緑の網巾着は飲んだくれてもう一泊とかなったときの非常食材(?)や、夜中お腹がすいたときのおつまみやホットワインに使う香辛料などが入っています(^^;
中身はその時により少々変化しますが、、、現在、

乾麺の蕎麦、
乾麺の中華そば、
オイルサーディン、
レモン果汁のポーション、
粒ブラックペッパー、
シナモンスティック、
刻み海苔、
米、
塩こんぶ、
インスタントコーヒー

が入っています。




オレンジの網巾着はお片付けセット。
重曹、食器洗いスポンジ、トイレットペーパー(濡れないようにフリーザーパック入り)が入っています。




もう一個のオレンジの網巾着には、市指定ゴミ袋、スーパーの袋、割り箸、おしぼり、フリーザーパック(残った食材を持ち帰る等に便利)、ゼムクリップ(燻製他何かと使えます)、開封した袋を止めるもの(呼び名がわかりません、、、)  が、入っています。


これで、私のバックの中は終わりです(^^v

あ、ちょっと待った!
まだ入っています。

私のギアバックの中身は、よーに自分の形を主張する角張ったものが多いので、形を整えたり、バックを担いだ時に角があたって痛くないようにソフト系のものも入れてあります。



着替えセットの巾着(下着や靴下、濡れたときの着替えの服とズボン、雨具等)



タオルセットの袋もバックの形状修正に役立ちます。



綺麗におさまりました!


こうしてみてみると結構いっぱい入っていますよね、、、
あたしって、、、力持ちかも?(^^;



今日は今年初のキャンプ
なので、、『ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖』しばし中断します。
次回のシリーズではダーリンのギアバックの中身を紹介してまいりますね。

明るいうちに設営できるかと思っていた今日のキャンプ・・・・ダーリンの仕事の予定が延びて夜になるみたい(T_T)
まだどこへ行くかも決まっていませんが・・・どこかいくんでしょう(笑)

あぁ、食べるものは決まっています、、、飲みすぎて体調の悪いダーリンのリクエストで、、、『七草粥』。
あとは去年から引きずっている『たぬきうどん』

もしかして、、、、、6,7,8日、2食で終わるの?
あたしの胃は元気一杯なんですけど(--;)

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2007/01/05 (金)
次はどれを解剖しようか?




ちょっと目立っているこのでっかくて白いナイロン袋にしましょう。

こちらは<七輪セット>なので、底に微妙に残った灰がこぼれてもいいようにナイロン袋に収納。
しかしナイロン袋(、、、つまりゴミ袋)ではすぐ破れるので、何か具合のいい袋は無いかと物色中です。

中身が崩れて倒れないように、火消壷セットと七輪の五徳をマジックテープのゴムバンド(100均)でしっかり固定してあります。
そして七輪の炉の中には、上げ底用のフルイ(100均)。

  

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マルチ七輪コンロ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マルチ七輪コンロ


七輪の考察については こちら で書いていますが、最後までロゴスの七輪とどっちにするか迷いました。
購入したキャプテンスタッグの七輪、上部の四角が巾をきかしてるのが嵩張るようで、気に入らなかったんですが、中に入る炭の量等考え、こちらに決めました。

この四角には、何か理由があるのでしょうか?
そりゃ、火がついた状態で移動するには、この角を持てるほうが多少は安全そうですが、、、。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 火消しつぼ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 火消しつぼ


撤収しようと思った時、炭がまだ燃えていると帰るに帰れません。
ただ燃え尽きるのを待つなんて、、、残った炭も勿体無いし・・・
ということで火消し壷を買うことにしました。
あと・・・炭が入っていない時は、お鍋としても使えそうだったので(笑)
まだ鍋としては使っていませんが、、、、使えそうでしょ?

蓋を開けると、炭が鍋の底に直接触れないよう上げ底の板があるだけで、まるっきり鍋です。

鍋とは違うその理由は、その特殊な素材にあるらしいです。

確か、、、、、、
NASAが開発したとか素材とか何とか、、、、、、、
って外箱かどこかに書いてあったような気が、、、、、、、
、と、ダーリン談。

間違ってたらごめんなさい。
あ、ごめんなさいはNASA関係者の方々にも。

まぁ、それはともかく、炭を入れてから1時間とか1時間半とかもの間、熱いので火傷に注意とかってユーザーコメントにありましたが、『それならそれで暖房代わりにもなるんちゃう?』なんて考えて購入に踏み切りました。
なのになんでかウチではほんの15分くらいで、触れる温度になります。
(真冬だからかな、、、、)

火消し壷の鍋敷は、中華鍋の鍋敷きとしても活躍。
そうそう、暖房にはなりませんでしたが、炭を入れた直後なら、テント内に敷いているタオルケットや靴下が濡れた時、、、アイロンとしても活躍します(^^;
なかなか、火消し壷本来の目的以外でも活躍してくれています。




火消し壷の中にエアーポンプと軍手(100均)が入っています。

軍手は100均ですが、混紡のものだと焚き火のとき、中華鍋を振るときなどに溶けて逆に火傷をしてしまうので、純綿の一組100円の高級品です(^^;




関連する袋として、その隣にある赤いナイロンの巾着を続いて解剖してみましょう。
<火セット>と呼んでいます。



サトーのガスバーナー(ナチュラム)
ガス(イズミヤ、レジ横の3本組)
チャッカマン(100均)
ちびネイチャーストーブ(ナチュラム)
でかネイチャーストーブ(ナチュラム)
軍手2(100均)
上げ底(ちびネイチャー用&でかネイチャー用)(100均)
折りたたみのこぎり(ホームセンター)
着火剤(100均)
これらが入っています。

ナチュラムさんで購入したsatoのシングルバーナー、、、検索にでてきませんでした、、、
631713SOTOシングルバーナー/ST-300←これなんですけどね。

中華鍋が滑り落ちるのを除けば、コンパクトだし安売りのガスも使えるし(自己責任で、、、)がんばってくれてますけどね、、、

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL


こちらも、以前記事にしたことがありますが、今となってはなくてはならない存在となっています。
なんといってもこのコンパクトさ!

ネイチャーストーブのユーザーコメントには、本体がゆがんで折りたためなくなったとか、ありますが、これは仕方が無いのでしょうかね。

薪を入れいれば入れただけ、生真面目にボーボーと燃やしてくれちゃうので、時にはストーブ本体が真っ赤になってしまいます。

これでは蝶番や、そもそも本体に歪みが出てしまっても当然かも知れません。

最近は、、、、寒すぎて焚き火の準備が出来ないという情けない日もありますが(^^;
ちょっと高いけど、ウチではまだ、何とかたためていますし、思い切って買ってよかったって思う一品です。

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ


そういうわけで、、、ちびネイチャーストーブ君も買っちゃいました。
テント内の暖房に、中に炭をちょっと入れて下に受け台(今のところいいのが見つからなくてアルミ皿の上に乗せています、、、)

サトーのシングルバーナーとコンビを組んで、炭火おこしという大役をこなしてくれてますし、最近ではお父さんネイチャーを越える活躍ぶりです。



続いて、火に関連する単品。



こちらの空き箱には焚き木が入っています。
木屑がこぼれてもいいようにスーパーの袋に入れ、現地でちぎって着火用にする空きダンボール箱に収納して行きます。
帰りにはこの箱はなくなる(はず)です。




炭(2kg程)とあんか用の豆炭(4個~6個)を其々スーパーの袋に入れ青いナイロン巾着に入れます。
宿泊日数や料理(煮込みなら炭多め)によって炭の量を決めます。

使う炭の量は、煮込みをしなければ3食で1.2kg程でしょうか。



台所のガス台で使う油ガード(100均)

テント内で七輪を持ち込んで鍋をする時、その下に敷いたり、風防にしたりと、何かと活躍します。
ギアバックの荷物と荷物の隙間に入れます。


   

ギアバックのポケットに入っているのは、

火挟み(100均)
シャベル(ホームセンター)

雑巾はキャンプ中の清掃他、最後の撤収時テントの結露やグランドシートに溜まった結露を拭いたりするので、3枚くらいは持って行くのですが、バッグを担いだときにシャベルが身体に当たって痛いのを和らげるため、シャベルはこの雑巾にくるんで収納します。

火挟みはアルミホイルで巻いて広がらないようにします。
このアルミホイルは綺麗な側を料理などに使ったりします。

帰りはゴムバンドで止めてシャベルと一緒に雑巾にくるんでスーパーの袋に入れます。


単品ということで・・・こちらも先に紹介しておきましょう。

   

折りたたみ式コンテナボックス(ホームセンター)

結構かさばるけど、これもなくてはならない一品です。
機械モノや着替え、大事のものが入ったバック等を入れタオル等をかぶせておくと、結露の付いたテントに直接触れる事がないので安心だし、テント内の整理整頓には欠かせません。

しかし荷物縮小化計画も大分進んだことで、この折コンはもう一回り小さいのに変えられるかな。

さぁ、、ついに、私のギアバックの中身は、残すところアウトドアクッキング関連の巾着が2個ですよっ!


とはいえ、まだまだ続きます・・・

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2007/01/04 (木)
お家で食べると、一人前程度で、おなかいっぱい、もう食べられませんが、、、
お外で食べると、おなかいっぱいからまだもう一人前食べられるのはどうしてでしょう(^^;ぅう。。。

おなかいっぱいになったことですし、その3の続き、私の方のギアバック(食べもの関連、灯り関連、その他小物)を解剖してまいりましょう。
その1  その2 その3 まだお読みいただいてない方は、そちらも読んで見てくださいね~)




先ほどその3でちらっと登場した灯りの入った黄色い巾着、バックでの位置はささっと取り出せるように、一番手前のこの袋は・・・・・

<呼び名:灯りその他セット>



黄色い袋の中はランタン、青巾着、赤巾着、黒巾着が入っています。

Coleman(コールマン) 蛍光灯ランタングリーン
Coleman(コールマン) 蛍光灯ランタングリーン


ランタンは購入するときいろいろ悩みましたが、酔っ払ってひっくり返す可能性があるということで、、、、一番安全な電池式のものを購入。(もちろん値段にも惹かれました 笑)
購入後すぐ、あまりにも虫がいっぱいランタン内び入り込んでいたので殺虫剤をかけたら・・・曇ってしまったというか白く変色(?)したというか、、、ぼんやり灯り感が増してステキになりました(T_T)
このタイプのランタンに殺虫剤をかけると後で泣きをみますよ(^^; お気をつけ下さい。。。

寄り道してしまいました、、、解剖すすめますね。

黒い巾着の中身は、ランタンに使っている電池の充電セットです。



電池の充電器、充電器のDCアダプター、予備の充電池、DVDプレイヤーのDCアダプターが入っています。

写真に写っているエネループの『単3→単1アダプター』って云いましょうか、それって、あんまり良くありませんねー。

ちょっとした衝撃で、接触が切れてしまうんです。

ランタンは単3の充電池をこのアダプターに入れて使っていますが、吊るしたランタンにちょっとぶつかっただけで消えちゃったりします。

一旦電池を取り出して、アダプターにはめ直すとまた付くんですが、これでは100均で試し買いしたものの方が良くできています。




赤い網巾着の中身は灯りセットです。

懐中電灯2個(100均)
常夜灯代わりのろうそく(100均)
ろうそく台?(100均のミニ灰皿)
ろうそくを使ってオイルサーディンを焼いたりホットワインを作ったりする用の五徳(100均)
ヘッドライト2個(100均)
ランタンが電池切れした時等、予備の灯りとしてポータブル電源から灯りを取れるカーライト(ホームセンターワゴンセール1000円くらい)
これだけが入っています。

ここでも100均の宣伝(^^;
常夜灯代わりのろうそくですが、これがまた優れもの、一個で10時間近く持つんです。
(このごろは、寒さのせいでこんなことになり、5~6時間かな?それくらいしか持ちませんが、、、)

そだ、またもう一つ、100均の宣伝。

ヘッドランプなのですが、これって便利なんかなー、と、まず100均で買ってみました。
答えは、、、これは便利ですっ。

夜の設営、撤収が多い私たちだから特にそう思うのかもしれませんが、お勧めですよー。

先日、偶然ナチュラムでこんなのを発見

COGHLAN S(コフラン) ヘッドライト
COGHLAN S(コフラン) ヘッドライト


あ゛ー、ウチの100均のは、これのコピーやったんやー(笑)
『緊急時には電池2本でも、、』ってのも一緒(なら最初っから2本にせーよ)。
2本と4本の違いは、2本直列で使うか、2本直列×並列で使うかの違いで、ウチでは充電池で使うので、いつでも緊急時2本体制です。



青い網巾着の中身は薬他、所属不明の小物類。
温度計2個(100均)凍死防止のため、テントの外と中の温度を計ります。
補修用テープ(イズミヤでちょい高めの高級テープを購入 笑)
はさみ(昔からあるもので購入先不明)
ロープ(100均)
針金(100均)
洗濯バサミ(100均)
輪ゴム(100均) 、、、こんなにいっぱいいらないよね 苦笑
PP紐の切れっ端(拾い物)
S字カン(100均)
マジックテープ3m(100均の200円)
マジックテープミニ(100均)
傷テープ
オロナイン
消毒薬
ムヒαEX
胃腸薬
目薬
ドクターヘッセル インセクトポイズンリムーバー

ドクターヘッセル インセクトポイズンリムーバー
ドクターヘッセル インセクトポイズンリムーバー


思い起こせば・・・・キャンプをはじめて2ヵ月後、、、『ブヨ(ブユ、ブト)』にやられてこの『ドクターヘッセル インセクトポイズンリムーバー』を購入したのでした。
outdoor_dadさんと仲良くなれたのも、ブヨに咬まれたおかげだと・・・今ではブヨ君に咬まれて良かったのでは、、、と思ったりしています。
(ブヨ事件の記事は こちらこちら。)

と、まぁブヨショック以来、虫には相当神経質になり、夏場は黄色い巾着の中に、<虫セット(虫除けスプレー、殺虫剤、お外でベープ、電撃殺虫器)>を追加します。


ちょっと休憩、その5に続きます。。。
やっぱ3日では書ききれないよぉ(T_T)

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2007/01/04 (木)
ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖、順調にその3までまいりました(^^
その1  その2 まだお読みいただいてない方は、そちらも読んで見てください)

さて、今回より、ギアバッグの中をお見せ致します。

その前に肝心なギアバッグなのですが、それはそれはすばらしいもので、これが無ければ私たちの荷物縮小計画は、立ち上がりさえしなかったかもしれません。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ギアバッグ
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ギアバッグ



140Lという容積はピンと来にくいかも知れませんが、その大きさといったら、、、、
詳しくはユーザーコメントに書いてありますのでそちらをご覧ください。


さて、いよいよファスナーをあけますよぉ(ドキドキ・・・)



私のギアバックに収納するものは主に食べ物関連と灯り、そしてその他の小物となっています。




ダーリンのは、グランドシートやテントの設営に関するもの、テーブル椅子、そして寝具関係が主だったものです。




このように仕分けて入れておくと暗い時の設営もスムーズ(^^

夜間の設営が多いので、その場合にすぐに出したい灯りや、出掛けに買い物した野菜等の食材を入れるスノーピークのバケツ等は、暗い中でも手探りで出しやすいよう、私のバックの空け口近く収めてあります。



手前の黄色い巾着が灯りセット、その隣に丸めてあるのがバケツです。

スノーピークのバケツは、これまた重宝していますよー。
もとは『自家製露天風呂計画』の一環で、水汲み用に買ってみたのですが、それよりも単にバッグとして活躍しています(^^;

どういう風に便利かというと、濡れものもOKなトートバッグって感じでしょうか。
先に書いた、途中で買い物した食材から、洗い物をごそっとそのまま放り込んで、とか。
あまりに気に入ったので、これも2つも買っちゃいました。
生憎、ナチュラムではもう売っていないようです。



さぁ、私の方のギアバック(食べもの関連、灯り関連、その他小物)を解剖しますよ!

その4に続く・・・
続きは、夕飯食べてからね!

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2007/01/03 (水)
お待たせしました、、、、

昨年末書き始めた『ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖』ですが、、、

書き始めたものの、ついついキャンプに出かけてしまい、行ったら行ったで忘れないうちにとキャンプ地報告やアウトドアクッキングを先に記事にしたためいきなり中断してしまいました(^^;

キャンプ始めが6日ということで、それまでの3日間を使って、この『ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖』を仕上げたいと思います(・_・)キリリ




荷物をかなりタイトに出来てきたこの頃ではその1で紹介した通り、2個のギアバックと、機械物バッグ、クーラーボックス、カメラ、水のみとなっていますが、水を除く全てはこのように2mx2mの小さなテントの中に収まります(^^ ぁあん、美しい・・ウットリ (タオルケットはきちゃないけど、、、)


ギアバック2個以外の4点はこちらです。


(機械ものバック、クーラーボックス、ウォータージャグ、カメラ)


ウォータージャグ、カメラは解剖するまでもありませんが、、、機械ものバック、クーラーボックスを解剖して参りましょう。


<機械ものバック>

  
双眼鏡、DVDプレイヤー、ポータブル電源、パソコン、各DCアダプター、その日に見ようと思うDVD等機械ものが入っています。


双眼鏡は、NASHICA(ナシカ)というメーカーの30倍、25mm。
この頃は鳥に夢中なので、今やこれは必需品です。

ポータブル電源は、ホームセンターで確か6000円くらいで購入。
10Aのやや非力なものですがそれでも結構重い、、、。

しかしノートパソコンくらいであれば、恐らく4~5時間以上は使えます。
使い切ったことがないので正確にはわかりません(^^;

ナチュラムさんでももっと強力な
ナチュラルスカイ パワーコンボ PG421
ナチュラルスカイ パワーコンボ PG421


などが買えますが、しかし、どうなんでしょう、もし今使ってるやつでは足りなくなっても、このパワーコンボなるものを買うよりは、今と同じものをもう一個買うほうが良いんじゃないのかなーと思っています。

ちなみに、ポータブル電源→ACインバータ→ACアダプター→PC とするとかなりな電気の無駄なので、ネットでシガーソケット用のDCアダプターを購入、それを使っています。

ポータブル電源はそのほか、携帯の充電から照明用にまで、何かと重宝しています。



<クーラーボックス>

   

青い方は、クレジットカードの利用ポイントでもらいました。

夏は左のように2個体制ですが、冬は青いのにロゴスの氷点下パック2個を入れて持って行くだけとなっています。

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP








この蓄冷剤、以前にも紹介したように、ハードケースに入っているので、冷たいんだかどうなんだか、いまひとつはっきりしないんですが、、、。

まぁでも、丸一日以上経ってもビールとかは気温よりも冷たいので、やっぱり強力なのでしょう。
きっと、、、、。

しかし、この頃ではビールもほとんど飲まないし、食材もクーラーボックスに入れるのは肉類だけ(兼、獣害対策・笑)だし、ちっちゃい方でもいいのかなー。

今度、ちっちゃい方だけで行ってみよか?


えー追記です。

解剖するほどではないと通り過ぎた『ウォータージャグ』ですが、これがまたなかなか奥が深い(?)んです。
この写真のウォータージャグは実は3代目。
と、いうわけで、『ウォータージャグ』については別記事にいたしますね。

ではでは、徹底解剖その3へ続きます。

しかし・・・書きはじめて思ったのですが、とても3日で書ききれないような、、、、
完成は延びそうです(^^;

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2006/12/29 (金)
昨夜遅くキャンプから戻ってきた後洗濯して干しておいたグランドシート。
朝起きたら雪があぁ(T-T)シクシク

キャンプの時は降って欲しくて北のはずれまで行ったのに・・・
戻ってきて普段降らない自宅で雪が積もっている・・・
これってどうよ(--;)

で、この雪にまみれたグランドシートなのですが、、、
役に立ってるんだろうか?という疑問がふつふつと沸いてきています。

そもそもは、何しろ廉いテントですから、雪キャンプの折などは下から水が浸み込んできそうで、『もう一枚引いとけばええんちゃう?』ってな感じで買ったものなのですが、、、。

真冬になってからではありますが、撤収するとき、テントとこのグランドシートの間に結構水が溜まっているんです。
設営の時に地面が濡れていたわけでもないので、たぶんこの水は結露でしょう。
グランドシートがなかったら、この水は地面にしみこんでテントの底は濡れない?
敷かない方がまし?

グランドシートって果たしてキャンプ必需品なのかどうか・・・
うーん、、、どうなんでしょうね?

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2006/12/27 (水)
お待たせしました。
いよいよ、私たちがいつもキャンプに持ち歩いているギアバック2個の中身を徹底解剖、お見せいたしましょう(^-^)ふふ

但し、これから解剖するギアバックの中身は現在の状態なので、『冬キャンプ』仕様となっております。


さて、私たちがこの倉庫化した自宅より持ち出すキャンプの荷物は、ギアバック2個、クーラーボックス1個、機械モノバック1個、水タンク1個、カメラ1台の6点です。
カメラはバックの中に入るので5点でもいいのですが、シャッターチャンスを逃してはいけないので、、、別にしています。




キャンプをはじめた当初(今年の夏)は、マンションの3階から何度も荷物を運んだものでした(シミジミ・・・)

散歩にでも行くような手軽さ身軽さで、ささっとキャンプに出かけようと、荷物をタイトにする工夫をしてきた結果、ついに二人で一回で持ち出せることが出来るようになりました(T_T)うるうる


まず、機械モノバックとクーラーボックスをクロスにかけ、次にギアバックを肩にかけます。(私)
カメラを首から腕を通してクロスにし、ギアバックをひょいと肩にかけて水タンク(これは結構重いです、、、)を持ちます。(ダーリン)




現地で、オートキャンプが出来ない場合は左端にちょこっと写っている背負子にギアバックを縛り付けて背負います。



さぁ、鍵を閉めて出かけましょう(^-^)v


その2は、ギアバックの中身を解剖しますね(^^お楽しみに!

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2006/12/26 (火)
いまや冬キャンプには欠かすことが出来なくなった100円ショップのキラキラシート

100円ショップで買ってきた(でも1枚300円也)180×180cmのアルミ蒸着シートなのですが、これまでは『まぁ、とりあえず、テントの骨に引っ掛けとこ』ってしてたんで、設営に時間がかかってしまってました。

特に雨の設営時には、モタモタとシートを巻いている間にテントの中に入り込む雨でテント内が濡れてしまったり、、、、。

それをいよいよ、フライシートのようにカット、テープで張り合わせました。
な、な、なんと、すばらしい出来栄えです!

ささっとかぶせるだけの簡単設営になりました(^-^
どこかで売っていても不思議じゃないくらい (言いすぎ、、、、 笑)

このキラキラシート、ほんっと抜群の保温効果なんです。
テントの外の気温が0度でも、テントの中は10度以上あるんです。
この季節私たちが薄手のTシャツ一枚で眠れるのはこのシートのおかげだと言っても言い過ぎではありません(・_・)キリリッ。

売り出そうかと思うくらいのすんばらしい出来栄えみてくださぁぁぁい(^^ふふっ


 

ね、ね、売ってそうでしょ?!

テープはいつも持ち歩いている万能テープを使いました。
カヤックに突然穴が開いたりとかしたときにも貼れるようなちょっと高級な(?)テープです(笑)



裾の切り込みもちょこっと工夫(^^



てっぺんはフライシートが縛れるよう完全に張り合わせず、紐が出せる程度に


 

前面はあけておいて、こんなふうにインナーシートのフックを利用してしっかりかぶせます。



フライシートとキラキラシートの間(キラキラ面)に結露は発生しますが、帰宅後ハンガーに干しておけばOKなのでメンテも簡単。



ほら、、、玄関に吊るせば目隠しカーテンに変身です(^^;ぅ


このキラキラ断熱保温シート、値段といい効果といい、冬キャンプには絶対おススメです。

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2006/12/26 (火)
七輪でお料理した後、消壷に入れるほどでもない消えかけの炭はアウトドア食器乾燥器に変身(^^

 

アルミ食器はすぐに乾いてしまいます。
乾いたらさっさと片付けないと、熱くなりすぎて火傷するので注意です。
軍手をはめるか、タオルで持って片付けましょう

これ、結構清潔でいいかなって思っています。
実際どうかわかりませんが(^^;

ってか、これくらいのことは誰でもやってるか、、、、(笑)

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HN:nandk

滋賀でのアウトドア生活にハマッテ、滋賀県に引っ越してきて2年目、老後は『野外で放浪生活』を夢見る仲良し夫婦です(^^*
このごろはトレッキングにハマリ中


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