老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/05/16 (水)
2週間ぶりの休日、2週間ぶりのキャンプ(T_T)うるうる。
今回行って来たのは、『岩尾キャンプ場』(甲賀市甲南町杉谷3775番地736)。 岩尾山の中腹、岩尾池の畔にある市営キャンプ場で、5月1日から10月31日まで利用することができる、無料のキャンプ場です。 連絡先はB&G海洋センター(0748-86-6971)で、一週間以上前に連絡をしておくと水道栓を開けておいてもらえます。 海洋センターの方のお話では、水か不要なら連絡なしで勝手に行ってくれていいのだけれど、ただ利用の状況も把握したいので、前日であってもできれば連絡を入れておいて欲しいとのこと。 キャンプ場横の岩尾池の、朝の様子です。 なんとも神秘的な雰囲気の池でした。 では、道順からレポートしてまいりますねー 市営キャンプ場だけあって、要所要所に案内板が設置されています。 県道132号に入ったあとは、間違うこともまずなさそうです。 沢山の人が農作業していると思いきや、、、、案山子でした(^^; 案山子の田んぼを越えたら、キャンプ場はもうすぐです。 キャンプ場手前にある案内看板です。 東海自然歩道との分れ道にありました。 キャンプ場は岩尾山の中腹にあります。 大津市の堅田から、道が比較的空いていた状態で1時間半弱でしょうか。 岩尾山頂までのハイキングコースもあり、お散歩も楽しめます。(ハイキングの様子は別記事にて) 岩尾キャンプ場、オートキャンプは出来ませんが、道端に駐車場(っぽ)があります(^^;安心です。 トイレは、公衆トイレを使います。 汲み取り式でしたが、ちゃんと汲み取ってありますので安心して使えます(^^; トイレットペーパーも置いてありました(^^; 原始的な作りの水道、素敵ですね(^-^) 私たちは、いつものように直前の連絡なので、水は使えません、、、。 持参のウォータージャグを置いて水道代わりに。 このような水道設備が各サイトに設置されていました。 いくつかサイト(というか、テントを張れるスペース)はありますが、トイレ&駐車場に一番近い比較的平坦なサイトにテントを張りました。 (なんと、おニューのテントです!) 各サイト、結構傾斜があります。 バンガローがメインなのかなぁ? テントを張るのは無料ですが、バンガロー(写真撮り忘れました、、、)を借りるのは1000円必要らしいです。 海洋センターに連絡したときには、バンガローの『バ』の字もいうてませんでしたが、、、、、。 『岩尾キャンプ場』は、東海自然歩道の途中に存在する池のほとりの静かな素敵キャンプ場。 無料で貸切、のんびりぼ~っとできました(^^ まぁ、放置されたキャンプ場って雰囲気は否めませんが、、、 (こら、おニューのテントに気安くくっつくんじゃない) いろんな種類の虫や (なんだかネバネバしてて、、、糸を引いているのがわかります?) 植物や鳥が多く、自然がいっぱいって感じでしたよ。 次の記事は、岩尾山ハイキングコースを紹介致しますね(^-^ PR Choix
2007/05/08 (火)
何だか缶詰になってるらしいkちゃんに成り代わり、、、
みなさん、今日は。nandkのnです。 kちゃんより頼まれた牧キャンプ場についてのご報告です。 滋賀県の自然環境保全課に問い合わせたところ、、、、 キャンプはしないでください とのこと。 え゛ぇ 担当の方の話によると、『牧キャンプ場』というキャンプ場はそもそも存在しない。岡山園地については、なぜか自然発生的にキャンパーが集まってきたもの。現状、看過してはいるが、『(キャンプして)いいのか否か』と問われれば、『駄目』と返事している。』とのことでした。 『えぇんかな、、、?』と思ったからこそ問い合わせたのですし、それを考えると当然の答えが返ってきたというわけですが、、、、。 しかし、駄目といいつつ、『キャンプ禁止』の立て札ひとつ立ててないのも実際ですし、まぁ、岡山園地のご利用についてはご本人の判断、ということで。 Choix
2007/05/05 (土)
<※牧キャンプ場の混雑状況追記しました。初回掲載は5/4です。>
GW後半、お留守番組のkです(T_T) 本日(5/4)、やんごとなき用件により、R367をうろうろすることになりました。 時はゴールデンウィーク、混んでないことを祈りつつ出発しましたが、、、当然渋滞(T_T) 半泣きで大津~高島間をウロウロしてまいりました。。。 まず、R161を走りかけたところ、大渋滞。 ようやく脇に道に逃げ込み、R367を通ることにしました。 朽木方面の道は混んでへんやろと、思った私が甘かった。。。 去年サバイバルして、気に入っていた河原、不法投棄対策で、今は入れなくなってしまったはずなのに、どこから入り込んだのか、人がいっぱい、、、、。 なんでやろ、、、と不思議に思いながら走っていると、、、、 げげげげっ、あの梅ノ木キャンプ場がとんでもない混雑ぶりです! こんな賑やかなっていうか、、、隣のテントとの距離数十センチになっている梅ノ木キャンプ場、初めてみました(^^; すごぉぉぉ~ この様子では、梅ノ木キャンプ場はもう入れませんね。。。 次第に、土砂崩れによる片側交互になっている信号を先頭に牛歩状態。 信号を超えると多少流れるようにはなったものの、トロトロ走りながらR367号添いのキャンプ場をチラ見してると・・・ 写真は、朽木大野河原・通称朽木キャンプ場。 カメラを持っていなかったので携帯での撮影ですが・・・・ こちらももう入れる状態ではありません。。。 お当番のおっちゃんがワサワサ走り回っています。 車を出すのに、別の車を移動させてもらってと・・・大忙し。 入口では、別な方がもう入れませんと、キャンパーを断っているようです。 もう暫く走ると川向こうに見える朽木オートキャンプ場。 ここもテントがぎっしりたっているのが見えます。 と、R367号添いの各キャンプ場、現在満杯状態です。 溢れた方(?)なのか?元々サバイバル指向の方なのかはわかりませんが、その辺の河原にテントを張ってる人も少なくありませんでした。 ふだんはこんな風なのに 梅ノ木キャンプ場 朽木大野地区河原(通称:朽木キャンプ場) 朽木オートキャンプ場 いやはや、こんな賑やかなR367初めてでした、、、、 ゴールデンウイークって凄いんだなぁ・・・。 ふぅ。。。疲れたですぅ。 あっ! 忘れるところでした。 にわかキャンプ場、看板がたてられていました。 その名も『渕和田キャンプ場』 まだ営業はしていないようですが、ほぼ完成していました。 綺麗になってましたよー 要チェックですね(^^ 以上、R367号添い、キャンプ場速報でした。(5/4) =========================================== 先ほど、ラオウさんのブログで発見したのですが、、、、、 先日謎のキャンプ場として調査に行った『牧キャンプ場』も・・・・ こんなことになっています! ひぇ、、、、GW恐るべし(再)です。(5/5追記) Choix
2007/05/05 (土)
背負子にギアバックをくくりつけた私たちは、新発見のキャンプ場『桐生第2キャンプ場』を後に、先を急ぎました。
迷子になりはしないかと心配していた『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』への道は、案外わかりやすく、道案内の看板も随所に見られます。 ほら、看板ですよぉ(^^ 矢印の方向に進みましょう。 こぉぉんな綺麗な川に添って歩いて行くと、 またまた看板。 野営場入口ですって! やったー!先が見えて着ましたよ(^^v 看板の地図で再確認、よし、間違いなし! もうすぐです、がんばりましょう! お、駐車場がありますよ? メインの入口はもう少し先ですが、ここからも入れます。 駐車場前にある、ここが裏口?勝手口? どうやら、野営場の端っこのようです。 若人の広場からの道のりは、間違いようのないくらい、親切に案内してくれていました。 私たちは写真を撮り撮り、寄り道しながらだったので、徒歩40分くらいかかってしまいましたが、ちゃっちゃと歩けば、20分くらいで着けそうです。 ここが入口。 ぁあ・・・ついに到着です(T_T)うるうる。 す、すごい、お出迎えの噴水ですよぉ! ・・・・と、思ったら、水道が壊れているだけでした(^^; 入口に設置された『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』のマップです。 すんごく広いですよぉぉぉぉ! ぁあ、迷っちゃいますっ。 どこにテントを張ろうかなー(^^ やっぱトイレが近いところがいいかなぁ・・・? 後でわかったのですが、迷う事はありませんでした。。。 場内の仮設トイレは全て、使えません。 登山道and遊歩道沿いの公衆トイレを使うしかありません。 ま、ま、それはいい・・・として、 特に意味はないのですが、私たちは『柿地区』に設営を決断(上の写真では字が消えかけていて見にくいですが、『桜地区』の上です)。 まずは、背負子デビュー、無事到着を祝して、とりあえず記念撮影! 初背負子、無事到着! あまりにも嬉しくて、えばってしまいました(^^; では、施設紹介をしてまいります。 まずは、気になるトイレから、、、 先にも書きましたが、キャンプ場内に点在する仮設トイレは閉鎖、又は開いていても、、、使えるってなものじゃありませんでした(^^; 管理事務所(?)そばの公衆トイレしか使えません。 ・・・でも、ここも、、、溢れんばかりの状態です(^^; GW明けには、汲み取ってあることを祈ります、、 管理事務所(らしい)ところです。 窓には板が打ち付けられています。 え?、、、でも、、、駐車場のよーに酒臭いおっちゃんは、『残念やな、上のキャンプ場の人はさっき帰ってしもたわ』 って、言ってたんですけど・・・・、 さっきまで居たとは到底思えないんですよね、、、、、 ま、ま、それも置いといて・・・ 積み石の炊事場、なんとも素敵です。 パッキンが駄目になっているようで、水はしっかり止まりませんが、、、 たぶん水道水ではなく、川の水でしょう、、、パッキンがちゃんとしていても、それで止められた水は川を流れるだけのこと。川が流れていると思えば水漏れ音も気にはなりません。 かまどです。 幾つもあるサイトには、いかにもキャンプって感じのテーブルと椅子。 椅子が腐って壊れていても・・・、ぁあああ、素敵ですぅ。。。 (とりあえず危ないので、椅子は蹴ってみてくださいね、、) 我が家が宿泊したサイトです。 小ぢんまりとしたサイトに設営しました。 ってか・・・・、ゴールデンウィーク真っ只中なのに、、、野営場内、他にキャンパーさんは誰もいなかったので、野営場全部我が家のサイト状態で、翌日はシュラフやフライシートを別なサイトで干したりとキャンプ場中使い放題、、、(^^; と、まぁ、とっても素敵な野営場でした(^^ あ、忘れるところでした。 写真の撮影はしませんでしたが、電気はヒューズが抜いてありました。 管理棟付近の公衆トイレも、同じく電気はつきませんので、灯りは持参で、、 ご注意下さい。 とまぁ、こんなところでしょうか。 連絡先もわからないまま、強引に来てしまった『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』でしたが、やっと問合せ先が判明! 売店(噴水になっていた壊れた水道の奥)の入り口ガラス戸に問合せ先が書かれていました。 帰宅後、かけた電話でわかったこと・・・・ 桐生第2キャンプ場と全く同じお話なので、繰り返しになりますが(^^; 再度、、、、 桐生観光協会に予め連絡をしておくと、下の上り口のチェーンも外してくれ、野営場まで車で上がってくれていいとのことですが、野営場用駐車場とはなく、野営場入口の身体障害者用の駐車場を使ってもいいし、その辺にとめておいても、、、とのことでした。 車は、場内には入れませんので、こちらはオートキャンプはできません。 また、第2キャンプ場からの道は結構な勾配が続くので、4WD車でないときついかも。 料金は大人一日¥800となると、、、例えば家族4人(大人2名、子供2名)で来たらかなりお高くなりますよね、、、、 もちろんここも、電気は無理そうだし、トイレも『使える』と言ってくれたとしても、使いたくない、勘弁してほしいって感じなのも桐生第二キャンプ場と一緒。 草津市役所前から車で20分ほどで、こんな綺麗なところがあるのは本当にすばらしいと思うのですけど、そこそこお高い料金をとるのなら、もっとちゃんとして欲しいものです。 管理を諦めたのなら、それならそれで無料開放してくれてもしてくれればええんちゃう? なぁ? キャンプ場自体はすごく気に入ったので、また行きたいのですが、また次も、観光協会には連絡せずに黙ってテント張っちゃうかも、、、、。 Choix
2007/05/04 (金)
謎のキャンプ場だった『牧キャンプ場』の解明に頓挫した、正義の味方(?)フランジャーは、次なるターゲット『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』へ向かうのでした(・_・)キリリッ!
いつもなら、爽やかな朝の食卓に添えられるフランジア、この日の朝は『コーヒー』。 なんと、憧れの(?)モーニングコーヒーでスタートですよぉ! ( ま、こんなにでかい字で書くほどの事でもないかもしれませんが、、、(^^; ) 昨夜食べるはずで、食べられなかった『担担麺』(後ほど別記事にてレシピは紹介します)を作りながら、目覚めのコーヒーをいただきました(^^v ぅふっ。 朝食風景はレシピの時にお話するとして、もたもたしていられません。 「駐車場から徒歩30分」とだけしかわかっていない謎のキャンプ場、【一丈野野営場(一丈野キャンプ場)】へ向かわねばなりません。(ワクワク) ところでこのままだと二日もお風呂に入らないことになるけど、それってのはどうよ? 今は平気でも明日は痒いで? ってことで、、、 近くの温泉『みずほの湯』へ立ち寄り、露天風呂やジェットバス、エステバス等等を楽しみました(^-^。 (をぃをぃ、、急いでたんちゃうん?) ここは、ネットで会員登録してから行くと各々利用時に50円引きにしてもらえます。 店頭で会員登録をすると有料ですが、ネットですると無料なので事前に登録するといいかもです。 立ち寄り温泉としては、家の近くのあがりゃんせの方が綺麗なんですが、、、、それは、ま、料金の違いで納得です。 さ、さっぱり気持ちよくなったことですし、 急ぎますよ! 事前調査でざっとした場所を確認、『桐生園』という老人ホームを目指します。 コースは『みずほの湯』からまっすぐR8に出、道なりにR1に合流、草津市役所前の交差点を県道2号に入ります。 県道2号もまた道なりに走り、ダイキンの工場の角で県道108号に入りますが、108号に入ってすぐに草津川を渡っておかねばなりません。 つまりは108号そのまま走っていけばいいのですが、私たちは岡本工業団地の交差点をうっかりまっすぐ行ってしまい、Uターンする羽目となりました、、、。 あ、ありましたよ! 桐生園です。 お向かいには『上桐生』のバス停。 さらにもう少し進むと、近江湖南アルプスの案内図があり、 その向こうに一丈野野営場(一丈野キャンプ場)に続くと思われる道。 しかしその道にはチェーンがかかってきます。 一丈野野営場(一丈野キャンプ場)がここなのかどうか、左手奥にある森林組合管理の駐車場のおじさんに聞いてみましょう。 「なんやの、キャンプ場行くん? 行って何するんや。 (、、、キャンプに決まってるやん) キャンプするんか?ほな、そこですればええわ。目の前キャンプ場やし。 どこでも好きなとこにテント張りぃや。 ん? いや、そら、もう少し、1kmほど上がったとこにもキャンプ場あるけどな、予約してるんか? あっこは予約がいるんやで。 予約しといて、あのチェーン、空けといてもらわなあかん。 それに、残念やな、上のキャンプ場の人はさっき帰ってしもたわ。 まぁ、にいちゃん、あこは一人300円とられるし、二人で600円やで? ビール二本飲めるやんか。 ここに車停めてそこら辺にテント張りや。 タダやしな。そうしいそうしい とのこと・・・・ でも、、(大津市に)無断でキャンプしたらあかんってあちこちにいっぱい書いてるで? どうやらおっちゃんの言うキャンプ場は、事前予約を入れておけば、入口の道のチェーンを外してもらえるらしく、徒歩30分もかけずに近くまで車で行けそうな感じですが、そもそも徒歩30分を覚悟していた私達ですから、ビール2本くらいには屈しません(・_・)フフ ってか、諦めきれない私たちは、とりあえず車はここに置くことに決めたものの(駐車料金500円也)、よーに酒臭いおっちゃんのアドバイスは無視して『一丈野野営場(一丈野キャンプ場)』を目指すことにしました。 ギアバックの中身を厳選、快適グッズは外して、必要最小限の装備に絞ります。 少々(?)不公平かもしれませんが、私はキャスター付きの背負子をコロコロ引っ張り、ダーリンはキャスターなしの背負子を背負って出発(^^; 案内図によると、道のりは1kmほどのようです(おっちゃんもそういってた)。 さ、行きますよ。 背負子デビューです!(私はまだ背負っていませんが、、、、) 大津市営若人の広場の様子も見ながら、、、 あ、川を挟んでお向かいにキャンプ場らしき場所を発見しました。 事後調査によると、『教育委員会』が管理するキャンプ場らしいです。 だ、だ、だ、ダーリン、のんびり休んでる場合じゃないですよ! ずいぶんお日様が傾いてきました。 急ぎますよ! コロコロ・・・・コロコロ・・・ 若人の広場を横目に見ながら、川沿いに5分ばかし歩きます。 川を越えると、オランダ堰堤。 すんごく綺麗な水です。 暑い時期とか、気持ちよさげー よしよし、地図通り、順調です(^^ あれ?! ここにも何やらキャンプ場らしきところがありますよ?! 桐生観光協会? 第2キャンプ場? 事後調査によると、『桐生観光協会』が管理するキャンプ場で、事前に連絡するとオートキャンプも出来るらしいです! しかし、当の昔に管理を放棄されたような雰囲気。 予約すれば、電気も通してくれるんかんぁ、、、、。 ということで、今回は『桐生第2キャンプ場』なるところをご紹介いたしますね。 入口、管理棟らしき建物。 鍵が閉まっていて中までは撮影できませんでしたが、トイレです。 予約をしておけば使えるのかな???? 水道(水は出ます)と、釜場。 サイトはこじんまりとした感じですが、オートキャンプ可なのは嬉しいですよね。 結構、夏なんかの混雑時の穴場なんじゃないかなぁ? GWといえども、誰もいませんでしたし・・・・ キャンプから帰ってから、桐生観光協会に電話にて問い合わせてみると、予め連絡をしておくと下の上り口のチェーンも外してくれ、オートキャンプOKとのこと。 (→詳細) しかし、料金は大人一日¥800は高い。 しかも、電気は無理そうだし、トイレも『使える』と言ってくれたとしても勘弁してほしい感じ。 150~200mほど上か下にある(どっちに行くのも、同じ位な感じ)公衆トイレを使うな、、、、。 草津市役所前から車で20分ほどで、こんな綺麗なところがあるのはすばらしいと思うのですけど、高い料金をとるのならもっとちゃんとして欲しいです。 管理を諦めたのなら、それならそれで無料開放してくれてもしてくれればええんちゃう? ま、それはともかく、先を急ぎましょうっ! ぅ。。。。ダーリン、、、、、、、、 (一丈野野営場(一丈野キャンプ場)へ続く・・・) Choix
2007/05/03 (木)
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牧キャンプ場については追記があります。 ===================================== 謎のキャンプ場、『牧キャンプ場』。 この度、やっと見つけられました! 以前、記憶を頼りに牧キャンプ場を探したことがあったのですが、迂闊にも違う場所と勘違いし、しかもあんまりな場所だったもので、、、梅ノ木へ(^^; しかし、『いくらなんでも、あれはないんちゃう?』と、引き続き、ゆるーく調べを続けていたところ、勘違いした場所よりもう少し近江八幡寄りの『湖岸緑地岡山園地』とい公園に隣接していることが判明。 月末の仕事を終え、、、、22時を過ぎた頃、とりあえず園地へ行ってみようと、出発! 湖周道路を琵琶湖大橋から近江八幡方面に向かい、以前、勘違いしたサーフショップ(?)の横道を通り過ぎ、半島を越えたところ、左手が岡山園地です。 (入口付近の写真、、撮り忘れてしまいました(^^;ごめんなさい。。。) 駐車場のところに、、『湖岸緑地岡山園地』の看板があります(^^ 牧キャンプ場は、琵琶湖に向かってこの湖岸緑地岡山園地の左手だと思うのですが、、、 さてさて、どこが牧キャンプ場なんや? と、思いきや、、、 駐車場脇の草地にバイクのおにいさんが3人ほどテントを張っていました。 なぁなぁ、テント張ってはるで 、、、、『湖岸緑地岡山園地』=『牧キャンプ場』なん? うーん。。。。 でも、、テント張ってる人おるし、ここなんちゃう? さ、さ、うちはどこにテント張ろうか? どこでもええんかなぁ? ヘッドライトをつけて、キャンプ場と思える、それらしい設備(水道とか)を探し、うろうろしたのですが、この夜は見つけられず、、、 ウォータージャグもあるし、炊事場がなくても特に困らへんのやし、まぁ、明るくなってから探してみよぉやと、駐車場に車を停めギアバックを担いで とりあえず浜っぺりでテントを張って落ち着きました。 なぁ、ゴールデンウィークのキャンプ場って、混んでるんちゃうんかなぁ? ここ、キャンプ場かなぁ? 少々不安ながらも、バイクのお兄さんのテントの明かりも見えることだし、ここが『牧キャンプ場』だと思う事にしました(^^; 水道がないので、琵琶湖で洗い物です(^^; 残さず食べた後は、トイレットペーパーで綺麗に拭いて、重曹をつけて洗いましょう。 そうそう、トイレは、、、、 トイレは駐車場横に一棟、水洗式のトイレがあります。 紙もあります。 でも、、、これは、『湖岸緑地岡山園地』のトイレだと思います(^^; 朝食の後、キャンプ場のはずである、園地左手奥を少し見に行って見ました。 園地を奥へ進んで行くと、『芝生広場』と書いた立て札がありました。 サイトかな???? でも、、、『湖岸緑地岡山園地』の芝生広場ちゃうんかな? 芝生広場のそばに大きなログハウス。 水道やシャワーがありますよ! 炊事場発見か?! 水が出ません、、、 このログハウスの持ち主は、『日本リーダー養成協会』さんです。 ここって、牧キャンプ場と関係あるん?? さらにその奥には、オフシーズンの海の家みたいなのが、、、、。 あれが他の方のレポートにあった、キャンプ場を管理しているという『あづま食堂』か? しかしあまりにもボロ過ぎ、、、(^^; とても数ヵ月後には元気いっぱい営業を始めるとは思えないのですが、、、、、。 ログハウスと食堂の間を通り抜け、道に出てみると、 『ふ~ん、、、、56ビーチ、、、』 B&Mマリンさんが、56ビーチをやっておられるのでしょうか。 ここが牧キャンプ場だということは間違いがないようですが、そしてお泊りはしたものの・・・謎は深まるばかり。 そこで・・・ 電話してみました。 まずは『あずま食堂』。 呼び出し音はするものの、誰もいないようです。 次は『日本リーダー養成協会』さんです。 ここも、呼び出し音が鳴り続けたあと、FAXに切り替わってしまいました。 最後は『きっと関係ないよなぁ』と思える、『B&Mマリン』さん。 見当のとおり、関係ないとのことでしたが、驚いたことに、キャンプ場なんて知らない、なんておっしゃる。 え、、、、、、。 マリンさんのお話では、キャンプ場について時々こうして電話をもらうのだけれど、なんのことやら、さっぱりわからないとのこと。 いや、お忙しいところ、誠に失礼いたしました。 しかも、ご丁寧な対応をいただきまして、ありがとうございました。 けど、、、、 湖周道路からマリンさんへの脇道の入り口に、こんな看板があったんですけど、 この、『浜の家』っていうのは、きっと『あづま食堂』さんですよねぇ? 『あづま食堂』さんは隣だし、もちろん知っているけど、その『あづま食堂』さんが管理している(らしい)キャンプ場はご存知ない、、、、、? う~~~ん。 夏になったら、もう一度『あづま食堂』さんに電話してみよ~っと。 けど、、、気になるで? 夏まで待てへんで? ・・・・う。 看板より管理元と思われる『滋賀県』に『湖岸緑地岡山園地』でキャンプをしてもいいのか問い合わせてみようかな・・・。 今はGW中なので、調査はこれ以上進展しないので、滋賀県への問合せ結果はわかり次第追記するとして、一旦『牧キャンプ場』アップしますぅ 次は今回のメインキャンプ地、謎のキャンプ場2、一丈野営場へ進みますね(^^。 おやすみなさーい(-。-)Zzzzz Choix
2007/05/02 (水)
4月27日~29日の謎のキャンプ場はしご編は、私達にとって、すんごーい収穫でした(^-^
思い起こせば・・・・、 滋賀県内キャンプ場リストを作っていた時のこと。 どうせ作るなら、パーフェクトなリストを作ろうと、小さなキャンプ場、名もないようなキャンプ場も探しました(しみじみ・・・) ネットで検索すると、そのキャンプ場の公式ページはなくとも、殆どのキャンプ場はブログや個人のホームページ等でレポートされていて、その様子もわかるのですが、『そういう名前のキャンプ場がどこかにあるらしい』、程度のところも幾つも存在します。 また場所の検討はついても徒歩でしか行けないキャンプ場等は、全くと言っていいくらい情報がありません。。。。 と、、、なったら、自分達が行って調査するしかありません(^^; 荷物をタイトにタイトにしてきたのは、徒歩でしか行けないキャンプ場に入るため、というのもあったのです(^^; そして今回、そういった謎のキャンプ場『牧キャンプ場』と『一丈野野営場』、2箇所探してきましたよぉ(^^v 背負子デビュー! 今回のメインキャンプ場、『一丈野野営場』 たぶん、、、ここが『牧キャンプ場』 そして、、、、 一丈野野営場で宿泊した2日目に行った『近江湖南アルプスハイキング』 (↑ハイキング違うし(T_T)絶対これって登山やわ。。。詳細は後日記事にします) にて、更に謎のキャンプ場を発見しました。。。。 えっ!? 『水晶谷キャンプ場』って、、、う~ん、どこにテント張るんや、、、、、? そしてもう一箇所。 『落ヵ滝キャンプ場(仮称)』 これは、一丈野から天狗岩までの なぜだか写真も撮らず、名前も曖昧なのが申し訳ないです。 またいつか、あの登山コースにチャレンジする気になったときには、ぜひともレポートさせていただきます、、、。 さらにもうひとつ。 一丈野野営場の大分手前、オランダ堰堤のすぐ上に、桐生観光協会の管理する『桐生第2キャンプ場』というのがあります。 ここもまた、運営を放棄されてしまったようなところでしたが、、、。 写真は撮ってきたので、追ってレポートいたします。 しかし、第2というからには、第1はよ?と思うわけですが、、、。はてさて。 調査できたら、追記しますね。 さらに出血サービス、もういっこおまけっ! 一丈野野営場に入る手前、麓の駐車場近くに『桐生若人の広場』という団体専用キャンプ場があるのですが、草津川をはさんだその対岸はまた別なキャンプ場らしい。 桐生若人の広場は大津市営なのですが、対岸は大津市教育委員会の運営とのこと。 まぁ、どちらにしても一般客は無理そうなので、私たちの調査対象外ですが、、、、。 と、まぁ、あるわあるわ、謎のキャンプ場が続々出現です! パーフェクトだと思っていたふらんぢぁのキャンプ場リストですが、まだまだでした(T_T) Choix
2007/04/30 (月)
ただいまぁ~
一週間ぶりのキャンプ、今回は今まで気になっていた謎のキャンプ場『牧キャンプ場』、『一丈野野営場』、2箇所をはしごキャンプして来ました(^^; どちらのキャンプ場(?)も、キャンプ場の設備にこだわらない方や、オートキャンプでなくてもいい方、また一方はオートキャンプどころか道具を担いで20分ばかり歩くのですが、それを厭わない方には、めちゃくちゃええところですっ。 GW真っ只中だというのに、キャンプ客は私達だけ。 大大大収穫でした(^^v ただ、、、どちらも営業しているのか不明で、利用料の支払い先もわからず、待っていても誰も集金にも来ず、、、無料のまま帰ってまいりました(^^; このあたりも調査いたしまして、其々のキャンプ場紹介、後日改めていたします。 もう暫くお待ち下さいっ。 いやはや、素敵キャンプ場2箇所もさることながら、、、今回のトピックスは・・・、やっぱ初登山。 いえ、、登山するつもりは全くなかったのです(T_T)私達、軟弱ですから、、、 軽いハイキングのつもりで出かけたのが、こんなことになってしまった一枚です(>_<)ぅー、怖かったよぉ Choix
2007/04/22 (日)
思い起こせば、平良ふれあいせんたーで鹿肉をいただいてから・・・・
猪肉を経、次は『熊肉』や!、、、と、思ってチェックしていた、高島市朽木の渓流魚センター。 鍋は4月いっぱいまでとのこと、これは急がなければなりません(・_・)キリリッ (まぁ、来シーズンでもいいんですけどね、、、、) と、いうわけでいってきました、渓流魚センター。 久多キャンプ場からの距離は約3キロ。 たぶん、いえ、きっと、、、、お食事なんて出かけたら飲んでしまうに違いない(というか、熊鍋食べるのに『お茶』はないやろー)ということで、、、、 3キロくらいなら歩こうか?ってつもりで、今回久多キャンプ場での越境キャンプを決めたのです。 朝食は、前の晩のとりやさいみそ鍋の残り汁で『とりやさいみそキムチうどん』を作った(後ほどレシピ紹介します)のですが、あまりにものびーっとしていたため、食べたのがお昼前。 それからうとうと昼寝などして、出発は午後3時頃。 えー、渓流魚センター、4時半までやで? 運動不足のせいか?撮れもしないチュンチュンを追ってたせいか? 結構遠かったです、、、、40分くらいかかってしまいました(フゥフゥ、、、ゼィゼィ) 渓流魚センターに4時前到着。 『まだ大丈夫ですか?』と確認、どうやら間に合ったようです(^^ホッ... 入店できました。 あたしがトイレに行っている間に、ダーリンが熊鍋セットと、猪鍋セットを注文していました。 え、、、セットって、、、4時間前に(鍋一杯に膨れ上がった)うどん食べたばっかやで・・・・ しかも、食べたあとって、、寝てただけやし(^^; そんなにいっぱい食べれるんかぁ? おばちゃんは、小さい鍋やから食べれますよってゆうてたで、、、。 ま、ええやん、食べれるやろぉ(^^; そやな、おしっ、食べるぞぉぉぉ~o(^-^)oワクワク 熊鍋セットの内容は、
ぼたん鍋セットは1がぼたん鍋に、3が鹿刺になります。 まず出てきたのは岩魚のお刺身。 以前食べた時は、ダーリンと半分っこした・・・いえ、、私が3/4くらい食べました(^^; 、、、のですが、今回は一人半身づつですよっ(^-^v 続いて、鹿の刺身。 生姜醤油でいただきます。 平良ふれあいセンターで鹿肉を食べた時は、胡椒をたっぷりふりかけて、焼いて食べたのですが(燻製っぽい感じ)、脂がないせいか焼きすぎたのか、硬くて、少々獣臭さもあった気がします。 ま、それはそれで、美味しかったです(^^ それが・・・、今回お刺身でいただいたら、硬さも程よい歯ごたえに感じ、生姜醤油で食べたからかもしれませんが、臭みもなく、生ハムっぽい感じで、美味しいじゃないですか! 鹿刺しファンになりそうですよぉ~ 続いては、熊の刺身。 こちらも、生姜醤油でいただきます。 油が多いけど、やはりこちらも臭みはないですね。 刺身だと、そんなに脂っこさは感じません。まったりとした感じでなかなか美味です。 んがっ、、、、 初めての熊、今回メインの熊には申し訳ないのですが、私的には鹿刺しの方が美味しかったな(^^; あぁ、、でも熊さん、、まだ『鍋』対決(?)がありますよ。 気を取り直してください(^^ いよいよメインの熊鍋&猪鍋の登場! 水炊きにして、ポン酢に大根おろし、刻みねぎ、七味を入れて食べます。 向かって左、減っている方が熊、右が猪です。 予想に反して、でかい鍋、、、たっぷりのお肉が来ました(^^;食べられるかなぁ、、、 さ、さ、熊鍋、食べますよぉ~ お味は・・・・ 煮過ぎたのかな、、、ちょっと硬いですよ、、 こうして水炊きにすると、獣の味も多少するかな・・・? と、いいつつも、熊肉を完食(^-^; 次は猪肉です。 猪肉は全然クセもなく、豚と牛の間っぽく、どちらかといえば、豚の水炊きより濃ゅい(?)感じの味で、美味しいです。 お腹がいっぱいのはずですが、、、猪肉も完食(^-^; メインの熊鍋には申し訳ないのですが、、、、、私は猪鍋の方が好きです(^^; おいしかったぁ、ご馳走様。 と、思いきや、、、でっかい器にご飯が二膳届きました(^^;ぁう。。 雑炊にしてくださいとのこと、、、どう考えても二膳は食べれません。 しかも一膳の量も多い、、、、。 (雑炊にすると、一膳でお椀に2杯ありましたよ、、、) 仕方がないので一膳は手をつけずにお返しして、一人分をお鍋に入れ雑炊をいただきました。 更に、デザートも登場、、、、、。 まぁ、キウイフルーツのスライスぐらいはお腹に入りますがね、、、、、 ご飯一膳は残したものの、すっかり食べきりました。 ひゃー、おなかパンパン、もう、動かれへんで、、 しかしこのボリューム。 これが朽木スケールなのでしょうか。 恐らく、これは大分お安い価格設定だと思いますよ。 鍋の方は良くわかりませんが、少なくとも岩魚の刺身が半身で、単品で¥850ですから! 渓流魚センター、ここは(おなかぺこぺこ状態の方には)お薦めです。 Choix |
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