老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/11/29 (木)
八淵の滝トレッキングキャンプ(野営)に関する記事に移る前に(、、、まだかい)、もうひとつ。。。
永源寺のお食事をば・・・(^^; 寒い季節の定番『ふらんぢぁ鍋』 今回の鍋はお久しぶりに下界で食べる鍋なので、炭火でまったりいただきました(^^ 下準備もへっちゃらピーです。 白菜の虫さんなんか怖くありません! しっかり洗って水に流して、手でちぎる事なく、ナイフで刻めるんですよ(^^; って、、、えばって云う事ではないみたいですね、、、ぅう。。 <ふらんぢぁ風トリガラ鍋> ◆鍋に入れたもの ・骨付き鶏肉(手羽元)1kg(二人でこんないっぱい食べれるかぁ?と思ったけど、、、、食べられました(T_T)ぅうっ) ・ニンニク(一番最初に入れて最後にとろけそうにホタホタに煮えたにんにくを食べるのが楽しみなのですが・・・、溶けてしまって無くなってました(T_T)うぅっ) ・ニラ ・長ネギ ・えのき ・モヤシ ・豆腐 ・餅入り巾着 ◆味付け ・ガラスープ ・鷹の爪 ・醤油 ・みりん(酒) ・味の素 ・クレイジーソルト(塩) ・京七味 ◆作り方 ・山でのガラ鍋はこちら ・元祖ふらんぢぁ鍋(トリガラ味)はこちら 骨付き鶏肉を使ったこともあって、ええ出し汁がでてました。 ガスではなく、炭火での鍋だったので、骨付き鶏肉はお肉が骨からポロッと取れるくらいに煮込んで煮込んで、ゆっくり時間をかけて食べました (^-^ そして・・・翌朝。 このよーにええ出し汁がでている鍋の残り汁で、雑炊です。 お鍋の後は、うどんにしようか、ラーメンにしようか、雑炊か・・・悩ましいところですが、今回は雑炊な気分。 というのも、山だとどうも麺類が多くなってしまって、ご飯系が恋しかったのです(笑) こんな綺麗な紅葉に囲まれて、 のびーっとご飯を炊いたりしてたら・・ 山行きも忘れてしまうってもんです(^^; やっぱ予想通り、最高の雑炊です! こんなにオイシイと、フランジアを添えてみたくなるってもんです(^^; さぁ、これをお読みになったあなたの今夜(?)のメニューは『トリガラ鍋』に決定!? ![]() ![]() ![]()
2007/11/28 (水)
『八淵の滝』の前に、、、、
今回よりデビューした『シュラフ』をご紹介しておきましょう! このニューシュラフがデビューした日、宿泊地である東近江市、なんと氷点下だったらしいのです。。。 と、いうことをTakaさんのブログで知ってビックリ(^^; これは私たちがヌクヌク就寝できたシュラフを紹介しておかなければなりません(^^; ![]() モンベル(mont-bell) スーパーストレッチ バロウバッグ #3 アウトドアの師匠、爽生さんが、ふらんぢぁならコレ と、ススメてくれた一品なんですが、使用快適温度は0℃まで、なんとか-10℃くらいまでは使えるという、ダウンシュラフに引けを取らない(もちろんお値段はダウンの半額以下!)高性能。 しかし、とかく自分の殻に篭りがちのマミー型シュラフ(と、私は思っている)。 狭いテントの中、っていうかシュラフを広げたらテントに空きスペースなんてないのに、其々の殻に閉じこもって眠るのは寂しいじゃないですかぁ・・・ まぁ、喧嘩とかしたときは、こうやって殻に閉じこもって、目一杯離れられる限り離れて眠るのもいいでしょう(--; (でも、目一杯離れてもこれくらい。テントって狭いほど、ステキですね(^^*) ところがっ 私たちがこのシュラフに決めた、そのふらんぢぁ的決め技は、『連結』。 このシュラフ、右開き左開きがあるんですよ! イレギュラーな使い方なのでしょうが、右開き左開き、こうして一組に連結できます。 いつものように仲良しなときは、やっぱ連結してくっついて眠りたいですよねー 二人の方があったかいしー(^^* あぁ、喧嘩してるとき、マミーに閉じこもって離れるのもひとつですが、連結して蹴っ飛ばすっていうのもいいかもしれません。 あ、あとね、このシュラフ、『ストレッチ』の名の通り、びよよーんっと伸びるんですよ。 これも窮屈じゃなくって、いい感じです。 一応分類上はスリーシーズンの中に入っているので、冬用ではないようですが、0℃まで快適に眠れると云うこのタイプで十分だと思うんです。 マイナス何℃まで対応、とかになると、重さもそれなりに増えますしね。。 平地で使っている分にはこれで十分でしょうし、万一これでも寒いときには何か着込めばいいのですし。 あと、軽さという点では同じモンベルのダウンも気になりましたが、気を使いそうなのと、それとやっぱり値段、、、(-_- ってことで、これに決定! まぁ、Tシャツ一枚でこのシュラフにもぐりこんでヌクヌクってことではありません。 もちろんジジババシャツ、パッチを着用、その上からパジャマ代わりのTシャツとワシャパンを履いて、zippo君を装備して、くっついて眠りました(^^; でも、今までのシュラフだったら・・・この寒さ、インナーにフリースとか入れなければ、たぶん眠れなかったでしょう。 mont-bellのこのシュラフ、ほんまにスリーシーズンなん? かなりええんじゃないですかぁー と、一回使用後の感想でした。 最後に難点は・・・お片づけ。 コンパクトにするため、ギューギューに詰め込むのでなかなか大変(^^; 目にも止まらぬ速さで詰め込んで行くしなやかなダーリンの指先がステキですね(^-^ まぁ、これはそのうち慣れると素早く上手に片付けられるようになると思います。(ダーリンですから) ええ買い物をしましたので、ちょっと紹介しておきますね(^-^ ![]() ![]() ![]()
2007/11/27 (火)
順番で行くと、次の記事は『八淵の滝』なのですが・・・長くなりそうなのと、久しぶりにキャンプ場に宿泊したってこともあって、、、、『永源寺キャンプ場』レポートから掲載いたしますぅ
冬の頼りが届いて、今週、終に今シーズンの比良山系を諦め、湖東の山にやってきたふらんぢぁですが・・・・ ダラダラ寝過ごして、結局お目当てだった『日本コバ』行きはお休み、のんびり週末を過ごしました(^^; と、いうわけで、この週末のんびり過ごさせていただいた永源寺キャンプ場、ご紹介させていただきます。 拡大地図を表示 この度永源寺キャンプ場を選んだのは、翌日歩こうとしていた『日本コバ』の登山道が近かったからなのですが・・・・ 日本コバに行かへんのやったら、(永源寺キャンプ場は、エコロジー八風と経営が同じ?どちらの案内板にも其々の事が書かれています。)エコロジー八風の露天風呂に入ってきたかったかなぁ・・・と、今更ながら思ったり・・・ ま、ま、今回の記事では、それはおいといて・・・、 お泊りしてきた『永源寺キャンプ場』紹介いたしますね(^^; まず入口・・・なんですけど、結構っやっこしいのに、撮りそびれてしまいました(^^; 永源寺ダムを越えて・・・・よくよく注意しないと見落としそうなところに、入口の道があります(^^;ぅう。。。 無事到着したら(?)、次に気になるのは、トイレ、炊事場 左が炊事場で、右がトイレ。 その下に、我が家はテント設営。 寒くなってきたこの時期は、サバイバルでなくとも、どこへ行ってもほとんどが貸切です(^^ 山へ行きはじめてから(実はその前からですけどぉ)、キャンプ場の評価にあたってトイレってもののウェイトが非常に低いふらんぢぁkですが、、、(^^; それでも、トイレがあるっていうのは、安心しますよね(^^; しかも、ここ、ポットンながらも、電気は点きますし、トイレットペーパーも完備です! 少々臭いますが、めっちゃじゃなくて、少々です。 続いて、炊事場。 炊事場でっすって!(キャンプ場なんですもの、、、ありますよね、、) なんというか、水があるっていうだけでありがたいので、ついつい感動してしまいました(^^; ネギもえのきも白菜も・・綺麗に洗って食べる事ができました(ァァンナンテステキ) そしてサイト! 紅葉が綺麗ですぅ。めちゃんこのんびり、ボーっとできますよぉ だって・・・日本コバに行こうとここへ来たのに、それさえ忘れてしまうくらいですから(^^;タハハ 入口の坂は、かなり急なので4WDのほうがいいかもです・・ 大きい車は入れないかもしれません。 紅葉の時期、かなーり、ええ景色のところです。 そうそう、ここは、バンガローがあるんですよぉ 私たちはたぶん利用することはないだろうけど・・・ ついてるところと、ついてないところがりますが、バンガローの脇には、水場も完備です(^^ ここでひとつ、ストップしていた自家製露天風呂に入れたらもう天国気分なんですけどね(笑) ダーリン曰く、 山行きがお休みとなる冬、少しでも露天風呂計画を進めようかなぁ、、、とのこと!! おぉぉー ほんまかぁ?? 後、期待をっ(^-^)ワクワクウキウキ ![]() ![]() ![]()
2007/11/26 (月)
久々に山中サバイバル野営ではなく、キャンプ場へ行って来たので、そちらの記事から書こうかなと思ったのですが・・・、
順番に参ります(^^; ってことで、 地蔵山3(朽木栃生~朽木村井)の続きです。 13:57『地蔵山』山頂に無事到着、ホッと一息(^-^ 好天に恵まれ、竹生島や琵琶湖の対岸まで見えています! ラッキーとばかりに、山頂の写真をパシャパシャ(^-^ だけど・・・ 明るいうちに降りるには、余裕を少し見て早めに出発しなければなりません。。。 地蔵山山頂まで、登山地図のコースタイム程度の時間で登れましたが、しかしそれでも私たちの予定よりは時間がかかってしまいました(甘く見てた、、、-_-)。 軽トラが登って来た林道を降りて行けば、村井に出れるようなので、ここはひとつ腹ごしらえをしてからに(^^; 山頂で食べようと、折角(ダーリンが)ランチセットを持って登ってきたのですから、食べずに降りるなんて悲しすぎですよね! お腹一杯になったら、足取りも軽く・・・・ のはずが、、、膝、ガクガクやん(T_T) でも、まぁ、迷う事のない軽トラ街道(?)、 足をずりずりしながらゆっくり下りて行くと・・・ 登山地図や地形図ではよく分からなかったのですが、この林道と平行、時に交わりながら、登山道もあるようです。 正式に(?)登山道を歩いて来た人の案内板です(^^; 林道出口付近、パワーショベルが信じられないような工事をしていました。 なにが信じられないかって、上の写真、路上から数十メートルの山をパワーショベルが崩してるんです。 山道は終了ですが、ここは村井、車を停めた『栃生』バス停まで戻らなくてはなりません。 ほんのり頬染める空の写真を撮りながら、 ゆっくりと 国道を栃生へ向かって戻って行ったのでした(^^ いつの間にか、膝の痛み忘れて ![]() ![]() ![]()
2007/11/22 (木)
地蔵山2(朽木栃生~朽木村井)の続きです。
ロープ、土砂崩れ、倒木、落石、川渡り、そしてまたロープ・・・ 『難路』と書かれた登山地図になんとなく納得しながら、、、緊張を解く事無く慎重に進みます。 運動不足のあたしは、普段使わない筋肉(贅肉?)が突然フル稼働させられて悲鳴を上げてるって感じで、ガクガクです(^^; 少し道っぽい尾根道に入り、ちょっとホッ。。 細いながらも『普通に立って歩ける』のが嬉しい(^^; なぁ、なぁ・・・ 振り返るとダーリンがはるか遠くに、、、、 こんなに距離を開けてはいけません(><) 常に1メートル圏内に居ないとはぐれたら大変ですぅ。。。 なぁなぁ、 なんやの? 難路っちゅうとこ、もう終わったんかな?(終わってたらいいなぁ・・・) ・・・ まだやと思うわ。 うん・・・ まだまだみたいやわ。 なんでこんなあっちこっち崩れてるんかな(T_T) なぁ、 空荷でこんなことになってるんやで お米背負ったら絶対おちるで・・・ なぁ、 昔の米屋さんに生まれへんでよかったなぁ。 等と話しながら急斜面にへばりつくように歩いてきた難路をなんとかクリア。 身体の左側が常に急斜面だったので、左足だけが妙に辛いです。 と思ったら ...今度は沢です。 どっち行ったらええのん? 次はどこが道? 案内リボンを探しながら進みます。 案内板ですぅぅ でも、倒れています。 しかも見ての通り、苔まで、、、(T_T) シシ谷というところだそうです。 沢からくっついたり離れたりしながらしばらく進むと、行く手に滝。 ちょっと前に必死で渡った滝が蘇ります(><) なぁ・・・ ここ、降りるんかな? ロープないけどなぁ? もう、何がなんだかわかりませんが、おそらくココも崩落、道がつぶれてしまったのでしょう。 折角登って来たのに、下るなんて勿体無いやん(T_T) 下りたくないなぁ・・・ ほら、またこんな急なとこ登らなあかんやんか と、ブツブツ言いながら登りきると、気持ちのいい歩きやすい道の登場です! ついに難所は終わったのか?! 辛い道ではないですが、踏み跡がさっぱり見えません。 広い、広ーい地球の表面の、自分たち以外誰もいないこの山奥で、呆然と立ち尽くす私。 きょろきょろとしながら次のリボンをようやく見つけ、それをたどります。 『×』と教えてくれても、どっちに行ったら×なのかが分かりません、、、、(T_T) またもや倒れた案内板。 道は間違っていないことが分かるだけでもありがたいですが、方向もちゃんと教えてくれるともっと嬉しいです。 迷わないよう、先、先の案内リボンをチェックしながら、沢をあっちこっちに渡りながら登り、次は植林地帯へ突入。 暫く登ると突如現れる案内板。 地蔵峠まで500m。 先が見えてきましたよぉ(T_T)うるるん。 、、、しかし。 山頂どころか、尾根すらも見えへんで? 今の時点で視界に入らない尾根まで、500mで一気に出るんかい、、、、ホンマか? 幸い、踏み跡(っぽ)も見えてきました。 踏み跡(っぽ)と案内リボンを確かめながら、かなりの急坂を木に捉まりながら登ります(^^; ゼェー、ハァー、ゼェー、ハァー 植林地帯の中、いつのまにかまた踏み跡はさっぱりですが、少し先に尾根が見えてきましたっ! 無理矢理登ってしまいます(^^; やたっ!到着! 案内板に記された『地蔵峠』の文字に感激(T_T)ウルウル 私たちが今、登ってきた道はほんの付け足しのように(いや、ほんとに付け足しだし)扱われています。 まぁ、こんな道ですから、仕方がありません(T_T) こちらがメインの釣瓶岳⇔蛇谷ヶ峰の尾根道。 お地蔵様ですぅ 無事に着けた事に感謝して、手を合わせます(^^ 地蔵山山頂まではあと100m。 地蔵山で、お昼ご飯にしましょう(^-^ ほっとしたらお腹がグぅ~ 地蔵山へ向かって歩きながら、気になるのはこの広い道。 車とか走ってそうな道やなぁ? でも、あんなフウフウ言いながらここまで来たのに、車が走って来たらちょっとショックやで・・・ と、話しながらも終に13:57『地蔵山』山頂到着です! 11:37に難路コース突入後2時間20分。 地図にあるコースタイムは2時間ですから、休憩込みで2時間20分なら、まずまずでしょう。 と、二人で満足していると、、、 え゜~~~!!なんと・・・ 軽トラ、、、、、、。 これってどういうことや? な、な、nちゃん? なぁ・・・、 地蔵山山頂って、もしかしたらオートキャンプできるんちゃうん(--;) 続く ![]() ![]() ![]()
2007/11/21 (水)
地蔵山1(朽木栃生~朽木村井)の続きです。
11:37 地蔵峠難路コースへの分岐に到着。 水休憩をしながらプチ会議 なぁ、(登山地図に)危ないマークがついてるで・・・ なぁ、難路ってどんな道のことやろ? なぁ、あたしらそんなとこ通って帰って来れるん? 等など、地図をチェックしながら、事前情報を再確認し、びびります(^^; こんなところでグズグズしてるわけにはまいりません。 この先どんなところで時間を取られるかわかりませんし・・・ 行くと決めたのですから、さっさと出発してしまいましょう。 (なんでか、やけに張り切っているあたし、、、心配です 笑) 道と呼べるほどの幅はなく、ずり落ちそうです。 こんな道を米俵を担いで歩くなんて、とても信じられません。 そんな道ばかりじゃなく、木々の間から景色が見えたり 恐竜みたいな倒木が居たり、 でかっ! こんなでっかい朽ち木に何度も出会いながら歩を進めます。 熊避けの鈴の音が遠くなると歩の速度を落とし、二人の距離が離れないようにしながら歩きます。 ダーリンが前を行く時は、5歩分も離れれば振り返ってくれるんですけどね(^^; そうこうしている間に、中間地点到着! もう、今来た分だけ進めば地蔵峠です(^^ 倒木やプチ土砂崩れ跡が多々ありますが、案内板もありますし、道は間違ってはいないようです(^^;ホッ 尾根沿いに緊張の斜め細道が続く中、こんな巨木が点々と・・ ね、ね、何か棲んでいそうな、でっかい木でしょ?! プチ土砂崩れがあったようです(^^; 歩いてる時じゃなくてよかった、、 なぁ、危ないマークってまだなん? と、尾根沿いの道を軽快に進んで行くと・・・ おぉっ! 最初のロープ?! と、思ったら、、、つるでした(^^; なぁなぁ、ここが危ないマークのところ? 違うやんなぁ、、、、? 再び尾根沿いの、斜め細道(しつこいようですが、、、道か?)を行くと、 今度こそ、ロープです! こういうロープの張ってあるところって、ロープに頼るなって言われますけど、、、頼ってしまいますってか、頼らないと渡れないし・・・(T_T) ヒジキ滝は目の前。 なぁ、ここが危ないマーク? 確かに、誰かのサイトで『ヒジキ滝へ降りるところが一番危険といえば危険やった』って、書いてあったけどなぁ。 危険マークつけるほど危険か・・? え。。。。 もっと危ないんがあるん????! 木を足で押し下げ、その間をくぐって先へ進むダーリン。。。 これが地蔵峠まであと1.1kmのヒジキ滝。 滝の底近くにある案内板のところが本来の道なのでしょうけど、道は完全に壊れてます、、、 登山地図の危ないマークは、ここのこと? しかーしっ こ、こ、これは、危ないやんなぁ? なぁ? ずり落ちながら越えたヒジキ滝の後にやってくる、崖(?)っぽはかなり『危』ないんですけどぉぉぉ 非常に危険で写真を撮る余裕もなかったんですけど、滝の底から上の写真のロープ場に上がる手前、ここが一番怖かったっ!! 道が完全に崩落、足場も全くなく、そしてロープもなく、川面まで数メートルの位置で岩(ってかその岩が上から落ちてきたのか?)にしがみついて進まなくっちゃいけないっちゅーことですよっ 一本のロープが終われば、次のロープを素早く掴むっっー! えーん、泣きながらダーリンの後ろに続くあたし(T_T) このあたり、軒並みロープでしたが、 なんというか、ロープがあるだけでほっとしますよね? あぅ。。。。 また、崩れてます・・? 最近の崩落でしょうか、、、、、 ロープがまだ設置されていません(T_T) 何に捉まったらええのん?? 時間は12:47 間もなく1時。 この調子で進んで、地蔵山まで行けるのでしょうか、、、 (つづく) ![]() ![]() ![]() |
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