老後は野外で放浪生活を夢見る仲良し夫婦の野外生活記録(?!)を、大好きな写真で綴っています。
滋賀県(琵琶湖)周辺のキャンプ場レポ、サバイバルキャンプ体験、トレッキング、中華鍋で作るアウトドアクッキング、愛用のキャンプ用品紹介、野鳥の写真や裏話(?)、自家製露天風呂完成への道等等、毎日書きまくり!
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2007/12/18 (火)
さてさて、なんとかテン場を確保、落ち着いた私達。
ほっとしたら、お腹も空いてくるってもんです(^^; 今夜のメニューは、『ミルク鍋』(^-^ 想像に反して(そして見た目もおいといて…)、とっても美味しいんです! 具沢山スープ鍋って感じのミルク鍋、あったまりますよぉ(^^ しかし、こんなにも恐ろしい八淵の滝をザック背負って歩くというのに、『ミルク鍋』を食べてるってのは、、、 こうして画像を順次チェックし、記事を書くにあたり、、、、 オィオィ、こいつらなにやってるんやって、、、自分で思ったり(^^;ぅ とりあえず、具材(キャベツ、パプリカ、にんにく、コンビーフ、ベーコン)を全部放り込んでから、牛乳、コンソメ、鷹の爪、を入れ、水分が少ないようなら水を加えて温めます。 先に具材を入れるのは、水を無駄に入れすぎたりしないようにです。。。 写真はややグロテスクですけど、、、気にしてはいけません(--; ですが、、、 強いて言うなら、問題は、ホールトマト、コンビーフ。 共にコンパクトにならない缶ゴミですよ(--; 美味しいかったのは言うまでもありませんが・・・お山では美味しいだけじゃだめなのに。。。(><) 今後はTPOに合わせたメニューを考えたいもんです(^^; いや、でも、しかし。 『涸沢カールで焼肉』目標に日々精進しているのですから、八淵の滝でミルク鍋ぐらいは軽くこなさねばならない課題か? ミルク鍋を作りながら、無事を祝して、乾杯タイムです(^-^ ぁう、、、床が斜めで缶が置けません(^^; 何か使えるものは。。。。。 ってことで、サンダルが臨時コースターです(^^; ビール、チューハイ飲み干してもまだお鍋は食べれません(T_T) 煮えるまで、ホットワインでも作りましょう(^^ ただぁっぁぁし、 いつでもささっと起きられるように、飲みすぎ禁止ですよ(・_・)キリリッ テントの斜め具合は、このように缶が床に直接置けない程度(左の写真、カップに入っているワインの斜め具合わかりますか?) 斜めレベルは3ってとこでしょうか? 天狗の森のときは、寝てる間にあたしも荷物も足元に『溜まって』しまうので、時々ダーリンが引っ張り上げてたらしいです。 それから比べたら快適レベルのうちかと思います。 炊事場もすぐ近くにありますし、ミルク鍋が焦げ付いてもOKです(嬉) 近すぎて、増水等考えると怖いですが、、、、 このテン場、キャンプ的にはNGでも山的にはOKか?。という、微妙なところでしょうか。 ミルク鍋、出来ましたよぉ~ いただきまーす! ほんっと、見た目は悪いですね(^^;オイシイノニナぁ・・・ コースを確認、翌日に備えて早めに就寝です。 お子ちゃまタイムの9時よりも更に早く寝すぎたため・・・・ 明け方というか深夜に目が覚める事になるのですが、、、 まだ滝は続きます。 しかも、事前調査によると、まだまだこれからが本番らしい ひぇ~~~ ぎゅっと目を閉じ、おやすみなさーい! (翌日へ続く) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※以下、長編となった『八淵滝』の全記事へのリンクです(^^; 1.八淵の滝(序章) 2.八淵の滝1~お散歩コース 3.八淵の滝2 ~テントは張れるの?~ 4.八淵の滝3~ミルク鍋ってどうよ?! 5.八淵の滝4~屏風が淵と貴船の滝、遭難の碑 6.八淵の滝5~七編返しの滝 7.八淵の滝6~八雲ヶ原への道 8.八淵の滝7~八雲ヶ原キャンプ場(跡) 9.八淵の滝8~望武小屋-下山 PR Choix
2007/11/29 (木)
八淵の滝トレッキングキャンプ(野営)に関する記事に移る前に(、、、まだかい)、もうひとつ。。。
永源寺のお食事をば・・・(^^; 寒い季節の定番『ふらんぢぁ鍋』 今回の鍋はお久しぶりに下界で食べる鍋なので、炭火でまったりいただきました(^^ 下準備もへっちゃらピーです。 白菜の虫さんなんか怖くありません! しっかり洗って水に流して、手でちぎる事なく、ナイフで刻めるんですよ(^^; って、、、えばって云う事ではないみたいですね、、、ぅう。。 <ふらんぢぁ風トリガラ鍋> ◆鍋に入れたもの ・骨付き鶏肉(手羽元)1kg(二人でこんないっぱい食べれるかぁ?と思ったけど、、、、食べられました(T_T)ぅうっ) ・ニンニク(一番最初に入れて最後にとろけそうにホタホタに煮えたにんにくを食べるのが楽しみなのですが・・・、溶けてしまって無くなってました(T_T)うぅっ) ・ニラ ・長ネギ ・えのき ・モヤシ ・豆腐 ・餅入り巾着 ◆味付け ・ガラスープ ・鷹の爪 ・醤油 ・みりん(酒) ・味の素 ・クレイジーソルト(塩) ・京七味 ◆作り方 ・山でのガラ鍋はこちら ・元祖ふらんぢぁ鍋(トリガラ味)はこちら 骨付き鶏肉を使ったこともあって、ええ出し汁がでてました。 ガスではなく、炭火での鍋だったので、骨付き鶏肉はお肉が骨からポロッと取れるくらいに煮込んで煮込んで、ゆっくり時間をかけて食べました (^-^ そして・・・翌朝。 このよーにええ出し汁がでている鍋の残り汁で、雑炊です。 お鍋の後は、うどんにしようか、ラーメンにしようか、雑炊か・・・悩ましいところですが、今回は雑炊な気分。 というのも、山だとどうも麺類が多くなってしまって、ご飯系が恋しかったのです(笑) こんな綺麗な紅葉に囲まれて、 のびーっとご飯を炊いたりしてたら・・ 山行きも忘れてしまうってもんです(^^; やっぱ予想通り、最高の雑炊です! こんなにオイシイと、フランジアを添えてみたくなるってもんです(^^; さぁ、これをお読みになったあなたの今夜(?)のメニューは『トリガラ鍋』に決定!? Choix
2007/10/23 (火)
鶏の芳香焼きを最後に、ストップしていた野外で作る料理『中華鍋+炭火レシピ』、久々の登場です(^^;
その前に恐怖のガスポン事件はありましたが・・・・、 気を取り直して、、、レッツクッキング(^-^; ○道具 ユニセラ、(今は亡き)ウルトラバーナー、ちびネイチャーストーブ、炭、トング(火挟み)、火消壷、中華鍋、お玉、食器、箸 ○食材 適当に・・・なのですが、、、この日入れたものは、 キャベツ、長ネギ、ニラ、モヤシ、大根、エノキダケ、ニンニク、油揚げ、豆腐、うどん カレー粉、トマトピューレ、ガラスープ、ほんだし、昆布、味の素、みりん、しょうゆ、牛乳、水 レシピなんて大それた事は申しません。。。 水を入れた中華鍋に煮えにくいものから順に入れるだけです。 大根は米のとぎ汁で一旦湯がいて・・・なんてことは出来ませんので、、、 まずは皮をむいた大根を一番最初に投入、にんにく、キャベツの芯、ネギの白いところ、あぁ、メインの鶏肉も・・・と、選びながら鍋が一杯になるまで詰め込んで(^^; カレー粉 トマトピューレ 牛乳 ガラスープ他手持ちの調味料関係を適当に投入(^^; あとは、炭を入れたユニセラに乗っけて、ワクワクしながら煮えるのを待つだけです(^-^ いい匂いがしてきますぅ 材料はたっぷりです。何度蓋を開けて味見してもOKです(^-^ でも、やりすぎると、煮えるのが遅くなるのでがまんも必要です(T_T) あれ? 完成後の写真がありませんよ。。。。。? そんなおなか空いてたんかなぁ? どうやら、勢い良く食べ始めて・・・・食べ終わったようです(^^; ま、、、逆に写真がないというので立証されるように、それほどカレー鍋、うまかったです(^^; と、、、無事?カレー鍋レシピは終了したわけですが・・・・ 今回のトピックスとなった恐怖の『ガスポン』事件、振り返ってみましょう。 わかりますか? 反対向きに曲がってしまったバーナー部分 悲しいかな、もう使い物にはなりません。。。。 逆向きに膨れた底の部分はまるで七転び八置きのだるまさんみたいにコロコロしています(T_T) 爆発しなくてよかった・・・ 何をしていてこんなことになったのかと言いますと、、、、 チャコールスターター代わりにチビネイチャーストーブに炭を入れ、火起こしをしていたんです。 炭に火が軽くついてきた後、バーナーの火をかなり小さく絞って、風防を立てました。 そして、5~6分もした頃でしょうか、『ポンッ』という音と共に、バーナーが倒れてしまったのです。 風で倒れたのかと思いきや、ガスボンベがこの有様、、、、、(T_T) 風防、火おこし、普通にやってしまうことのように思います(そんなことないのかな、、、)。 風が強い日は、風防で風除けしますよね? チャコールスターターやネイチャーストーブに炭を入れて火おこしとかしませんか? 改めてプリムスのサイトを見てみたら、どちらも禁止事項とされています(^^; 禁止事項をしていたのですから・・・深く反省し、大事故にならなかったことを喜ぶべきでしょう、、、 けれどよくわからないのは・・・ 後から思い出せば、ガスポン直後、膨張したガスボンベを素手で持って拾い上げ、バーナーのバルブを閉めたりしてるんですよ。 勿論、その時点ではボンベの爆発なんて露ほども思っていませんし、恐らく風で倒れたのかな、、?ぐらいなもんですから、大して慌てていたわけではなく、つまり熱さを感じる余裕が無かったわけでもありません。 ボンベの状態はというと、とりあえずガスを止め、そして炭を拾い集めた後、ボンベからバーナーを外そうとすると、接合部からガスが漏れてきます。 『何でだろう?』と思いましたが、さらにボンベの中ではなにやら小さな部品が落っこちているような、カラカラという音がします。 ボンベは家に戻って直ぐに捨ててしまったのですが、どうにも腑に落ちません。 ガスポンの原因は何だったのでしょう? そこで、プリムスに電話をしてみたところ(以降、ダーリン筆)、 1.ボンベの温度が高くなっていなくても、内圧が上昇することはある。 2.(ガスポンの)原因は、炭の火起こし、風防、両方が考えられるが、恐らく風防の方がより影響している。 との回答。 2点とも、やっぱり解せません。 外部より熱を受けつつ、一方でガスが気化するときに熱を奪いますから、受けた熱がそのまま温度上昇にはならないのは分かります。 ガスが熱を受け、気化の速度が速くなったとしても、それによって熱は消費されるのですから、結果的に温度が上がらないというのなら、そこでまた平衡を保っているはずです。 受けた熱-気化熱>0 となったとき、気化が加速度的に進み、内圧が上がるのでは? それとも、ガスポンしたとき、一.何倍かは体積が増えますから、それで温度が下がった、、? 風防が危険なのは、熱の逃げ場が無く、『ボンベの温度が高くなる→中のガスも高温になる』ということだと思いますが、ボンベ自体は全然熱くなかったのですから、その中のガスがそれ以上に熱を受けているとは考えにくい、、、、、。 突っ込んだことを聞いてみても、また後で気になったカラカラ音のことも、『現物や現場を見ていないので何とも、、、』とのこと。 そりゃま、そうでしょうけど、、、、、。 素人考えながら想像するに、(風防や炭からの輻射熱ではなく)バーナー自体の熱がボンベに伝わり、ボンベのバルブを壊し、高温になったガスが逆流したのではないかという気がするのですが、、、。 最も、仮にそうだとしても、バーナーがそこまで高温になっているのは炭や風防のせいなのでしょうけどね。 どなたか詳しい方、ご教示いただければ幸いです。 原因が良くわからず、今後の使用に多少の不安を感じつつも、しかしガス無しでは実際的にキャンプは不可能ですから、とりあえず今度はバーナー、ボンベ分離型のものを直ぐに買いましたが、我が家では今後の『コンロ』をアルコールにするか、ガスにするか悩み中です。。。 Choix
2007/06/30 (土)
今回の中華鍋&ユニセラで作るオーブン料理は『鶏の芳香焼き』
去年のクリスマスに自宅のオーブンレンジで焼いた時はこんなに上手く焼けなかったのに・・・、 肉が骨からスルスル脱げちゃうくらい、柔らかくてジューシーに焼けました o(^-^)/ んとにもう、美味過ぎですってばぁぁぁ! <道具> 中華鍋(大)、ユニセラ、炭、火挟み、中華鍋(大)の蓋、火消壷(小) <材料> 骨付き鶏肉、クレイジーソルト、パセリ、ローズマリー、オリーブオイル、胡椒、鷹の爪 <レシピ> チビネイチャーストーブ+ウルトラバーナーでたっぷり火をいこします。 いこった炭はユニセラと持つ所を外した中華鍋大の蓋をひっくり返した上に分散して乗せます。 蓋の方が多目、ユニセラは少なめです。 こうして、よーに中華鍋(大)を温めます。 温まった中華鍋(大)に、オリーブオイルを入れ、骨付き鶏肉と、味見用の唐揚げ用骨付き鶏肉を入れて焼き色をつけます。 焼き色がついたら、クレイジーソルト、ローズマリーを降りかけオリーブオイルをたっぷりかけます。 更に鷹の爪をちぎり入れておきます。 ここまでしたら、あとはもうじっくり焼くだけ(^-^ お腹ペコペコでも大丈夫ですぅ~ 味見用も入れてますしね(^-^; オーブン状態の中華鍋(大)から二切れだけ、取り出してきました。 焼けたかどうかの確認ですから、つまみ食いではありません。 大丈夫です(・_・) もう焼けたんちゃうんかなぁ? 炭もこんななってるし・・・蓋、開けるで! ジャジャーン! うわー、ええ感じにやけてるで! はよ、たべよー(^-^) チョい待ちぃや、パセリ降らんとあかんし (・_・; うんうん、フランジアも添えやなあかんしな(^-^ ヨシ! 鍋からそのまま、ムシャムシャ、いっただきまーす! どうするん、うますぎやんかー 完璧ちゃうん?! 美味過ぎのため、あっと云う間に完食(^^; ほんにおいしゅうございました。。。。 もっとたべたぁぁっぁあい! Choix
2007/06/27 (水)
最近琵琶湖の向こう側に進出しはじめてから気になっているのが、『熱烈タンタン麺』の看板。
(しまったっ!看板の写真を撮っておけばよかった、、、、と反省。せめてお店のサイトでも紹介しようと思いましたが、、、、、なんともショボ過ぎで、、、、、なぜだか私の方が恥ずかしくなります→熱烈タンタン麺 麺こく) 単純な私は、よーに目立つ看板につられてしまって、、、担々麺が食べたくてしかたありません。。。 『キャンプの帰りに食べて帰ろなー』と、言いつつ、道が混むという理由から、もう少しで麺こくのお店やのに、県道に迂回・・・。 そうなるとよけいに気になるし食べたいじゃないですかぁぁぁ と、いうわけで、大原ダムキャンプ場での夕飯メニューは『担々麺(リベンジ編)』となりました。 『あれ?担々麺って、作ってなかったっけ?』と、覚えていらっしゃる方がいるかどうかわかりませんが、担々麺は、謎キャンプ場解明キャンプスタート時の、牧キャンプ場(通称)で作りました。 結果は・・・ 『まずくはなかったので完食』 ↑うーん、、、これって悔しいですよね(^^; この日の反省点を踏まえ、『担々麺』作って参りましょう! ※ 先々週のキャンプ『大原ダムキャンプ場』の記事が完結していないので、、、とりあえず順番に参りますぅ(^^; 今週のキャンプまでには、、、先週の『葛川キャンプ村』でのお話も終われたらいいなぁ・・・ あぁ、そういえば、、ogawaのステイシーも紹介したいんですよぉ(T_T) この度のザンザン降り雨キャンの話もありますし・・・ と、あれこれ書きたいことはあれども、一気にはできないので、まずは先々週の大原ダムキャンプ場『リベンジ担々麺』からっ! 前回の反省点は僅か2点。 1、『とりやさいみそは担々麺には不向きである』 2、『ネギの入れすぎに注意(入れるなら十分に水でさらそう)』 <道具> 炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、トング、ネイチャーストーブ、焚き木、コフランのマッチ、ウルトラバーナー、火消壷(小)、食器、箸、おたま、クッキングペーパー <材料> 豚挽肉、ねぎ、にんにく、生姜、ラー油、甜面醤、豆板醤、ごま油、すりゴマ、赤ワイン、中華麺、とろみちゃん(片栗粉)、塩、胡椒、サラダ油、ガラスープ、しょうゆ <レシピ> 以前作った時のレシピには『今回は火元が3点も登場する等、大忙しのアウトドアクッキングとなりました。』等と書いてあるのですが・・・ 今思い起こすと、そんなに忙しがしかったっけなぁ(^^; 干ししいたけを水につけておきます。 ネギ、生姜、ニンニクを刻んでおきます。 下準備完了です(^^; では作ります! この日はネイチャーストーブで焚き火をしていたので、 ユニセラ用の炭は、焚き火の中に炭を入れておいて火おこしすることにしましょう。 まずは具。 ウルトラバーナー+中華鍋(小)で作ります。 熱した中華鍋(小)にサラダ油 ネギ、生姜、ニンニクを炒め、香りが出たら豆板醤、しいたけも混ぜます。 挽肉も投入、ほぐしてほぐして・・・よーに炒め、赤ワイン(酒)を入れます。 ウルトラバーナーの火力をちょこっとお見せしましょう(^-^ さすが、ウルトラと名付けているだけあって、ガンガン強火! (腕の方は置いといて・・・)本格中華も出来そうです(^-^ ガラスープ、塩、コショウ、ラー油、ごま油、甜面醤で味付けていきます。 分量は・・・味見しぃしぃ適当にです(^^; 最後はとろみちゃん(片栗粉)でトロミをつけます。 ラー油をもうちょっと足して・・・ コネコネしたら、蓋をして、スープが出来るまでちょっと待っててもらいます。 焚き火中のネイチャーストーブからいこった炭をユニセラに移して、スープを作りましょう(^-^ 熱した中華鍋(大)にサラダ油、 ネギ、生姜、ニンニクを炒めて香りだし。 ウォータージャグより水を入れます。 沸騰したら醤油、塩、ガラスープで味をつけていきます。 もちろん分量は味見しぃしぃ適当に、、、です(^^; スープが出来上がったら、ジャーレンにキッチンペーパーを乗せ、濾します。 お鍋は中華鍋大小の2個しか持ち歩いていないので、ひとまず食器に入れて、食器で蓋(^^; 中華鍋(大)、大忙しです。 次は麺を茹でます。 硬めに茹でたかったんですけど、、、ちょい伸びぎみ(^^; ジャーレンで湯をきり、 中華鍋(大)を空けたら、少し冷めてしまったスープを戻しウルトラバーナーで再沸騰させます。 具(肉味噌)も、ユニセラで温めなおしておきます。 湯きりした中華麺は、一旦スープが入っている中華鍋に戻しほぐします。 (ここんところは忙しくて、写真撮る暇なし、、、) ネギ、具(肉辛味噌)、を乗せてでっきあがりー! 麺は少々延びているように見えますが・・・ 食べたときはそんなに気になりませんでした。 ええ、もっちろん、めちゃウマですとも! ばんざーい、バンザーィ! フランジアを添えて・・・といきたいところでしたが、 大原ダム付近にはフランヂアは売っていませんでした(T_T) 今回は、ライチ酒でかんぱーい! 結局、大原ダムからの帰り道、熱烈タンタン麺 麺こく 守山店に行ってみました。 タンタン麺、スーパータンタン麺もおいしかったですが、思いの外チャーハンがお勧めです。 石焼ビビンバみたいにして出てきます。 Choix
2007/06/21 (木)
仕事が立て込んでいて、キャンプ場紹介の後の記事が遅れております(T_T)
というのに・・・、明日お休みできそうなので、今夜からの出撃することに(^^; と、いうわけで、、、、急遽記事の方もあわてております(^^; 前回のクッキング、まだ何も紹介していないし、、、 ほらっ、なんといっても先日のキャンプはダーリンのお誕生日キャンプ。 ダーリンのバースディケーキを焼いたじゃないですかぁぁ 苦労しました(T_T)シミジミ ダッチオーブンを使わないお手軽オーブン料理第三弾『チーズケーキ』 もちろん反省点を交えながら、、、の、成功への道レシピですが、、、 急ぎ、記事にいたしますぅぅ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <道具> ユニセラ、炭、火消壷もどき(100均)、中華鍋(大)、焼き網、クッキングホイル、箸、ウルトラバーナー、チビネイチャーストーブ、ガス、トング、クッキングペーパー <材料> 砂糖、小麦粉、クリームチーズ、バター、レモン汁、卵、牛乳 <レシピ> グラニュー糖40gとクリームチーズ200gの塊を混ぜ合わせます。 混ぜ合わせるのですが・・・、水道が使えないのでなるべく器を汚さないようにまずは器にラップをかけて、クリームチーズと砂糖を入れます。 うーん、、いくらがんばってコネコネしても、クリームチーズがなめらかぁっぁになりません。。。。 卵を1個入れてみます(^^; さらに割り箸とスプーンでコネコネ・・・ げげ、、、ラップが破けてきましたよ、、、ボロボロです(T_T) とっちゃいましょう、、、 レモン汁を入れてコネコネ・・ 牛乳を入れてコネコネ・・・ えーい、小麦粉ももう混ぜちゃえ! コネコネ・・・コネコネ コネコネすること1時間、いやいや、、、2時間くらい? よし・・・、ダーリンはまだ寝ているようです。。。 簡単に作れたような顔をして、何気に、ふっとケーキを出すのです。 焼いてみたわ って ふふふ(^-^) 中華鍋にクッキングホイルを十文字に敷いて、その上にクッキングペーパーを十文字に敷きます。 ふたにする焼き網には炭が乗せられるように、クッキングホイルを被せておきます。 チビネイチャー&ウルトラバーナーコンビで炭をいこします。 第一回目いこったら、ユニセラに入れ、中華鍋を温めます。 温めながら、さらに上に乗せる用の炭をいこします。 上の炭は下の炭よりたっぷりたっぷりの量をいこします。 いこしている間ものんびりしていないで、チーズケーキのタネをコネコネします(T_T) コネコネすること2時間、、、やっと、やっと、なめらかになりました。 中華鍋がよーに温まったら、生地を流し込みます。 ここまできたら出来たも同然(ほんまか?) ホイルでくるんだ焼き網にたっぷりの炭を乗せ、焼き上がりを待ちます(^-^v もっと温度が上がるように、蓋をしてみようっと(^^ けど、、、蓋の取っ手のプラスチックが溶けたらいややし、トングをかまして、ちょいと隙間を空けておきます。 焼けているかどうか、、、時々味見をしぃしぃ焼いていると・・・ 30分くらいかなぁ、、、、 出来ましたよぉぉぉぉ! ばんざーいばんざーい! できてますぅ(T_T) こ、これは、まぎれもなくチーズケーキの味です(T_T) ほらほら、見た目も大分チーズケーキっぽでしょ? ところどこと、アルミホイルが焼けて穴があき、そこから落ちた炭のカケラがケーキの表面を焦がしていますが・・・ 気にしてはいけません。 料理は、愛ですから・・・・・(慰) 美味しい匂い?愛の匂い? が、したせいでしょうか? テントの中を覗くと、ぐっすり爆睡していたダーリンが、もそもそっと起き上がって座りましたよ(^^*ポッ さぁさぁ、誕生会の始まりですっ(^-^*ウキウキ 毎年恒例の『誕生会冠』をかぶって、ケーキを手に、ニヤケタダーリンの表情はプライスレス! 勿体無くて全世界に発進できません(笑) あたしだけのものですよぉぉぉ(^-^うふっ。。 お皿に乗っけた4人分のチーズケーキ・・・ クッキングペーパーや炭、松葉の焦げが乗っていても・・・ 私は2キレ食べましたが、残り6キレ完食してくれました(^-^; こ、これも、、、愛でしょうか(^^; お箸でコネコネは、お手軽とは言えませんが、 たぶん、泡だて器とかあったら、もっと簡単に、 そして水道があれば、さらに快適に、 中華鍋でケーキが焼けたと思います。 ケーキっていうより、チーズ菓子ってかんじでしたけど、、、、美味しく出来ました! ばんざーい、ばんざーい! Choix
2007/06/05 (火)
ラザニアの(たぶん)成功で、舞い上がってしまったふらんぢぁは、『高取山ふれあい公園』に於いても、ユニセラ&中華鍋でオーブン料理にチャレンジしました(^-^
それでは、炭火と中華鍋で作るオーブン料理『グラタン』、紹介させていただきます(^-^* (っても、缶詰のホワイトソースに具をどばどば放り込んで焼いただけなんですけどね、、、) しかも、無理して中華鍋でやらなくとも、ダッチオーブンだと、もっと綺麗にもっと素早く出来るんでしょうけど、、、(苦笑) いやいや、あえて中華鍋で、やるんです。 <道具> ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、自作シーチキン缶アルコールストーブ、アルコール、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン <材料> マカロニ、塩(マカロニをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、パルメザンチーズ、シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム、ブイヨン、塩、コショウ <レシピ> まずは火おこし。 チビネイチャーストーブに炭を入れ、自作アルコールストーブにアルコール50cc投入、 炭をいこします。 ぁあ・・ええ色の炎ですぅ シーチキンの文字が炎の影でうっすらと揺れています。(うっとり・・・・) 同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(小)でマカロニを湯がいて、ジャーレンに上げておきます。 さぁ、いよいよですよぉ(・_・)きりりっ ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(大)でグラタンを作ります。 熱した中華鍋(大)にバターを入れ、ホワイトソースを2缶投入。 いえね、缶に書いてある解説(?)を読むと、グラタン2人分を作るなら1缶で十分らしいのですが、、、なんだか少なそうだったので2缶入れました(^^; 続いて固形のブイヨン、 適当な大きさに切っておいた具(シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム)を投入。 ベーコンをほぐします(鍋に入れてから、、、、(^^; )。 おっと、、もうちょっとで茹でてあったマカロニを入れ忘れるところでした(^^; マカロニも中華鍋(大)に投入、 軽く塩コショウ、なんとなく、何かが足りない気がして、ブイヨンをもう1個投入(追加は失敗でした、、、) ヨシ(・_・) オーブン作りに入りましょう。 焼き網に、アルミホイルを被せ、 ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ・・・・、ようとしたとき、事件は起こりました! うわぁぁぁ!!!! 新しいテントの前室の中で、炭が大変なことに!!! なんでだか、急に炭が爆ぜだしましたっ! 豪華な花火のようです、、、、なんて悠長な事は言っていられません! 火の粉を振りかぶりながら、めちゃくそ熱くなっているはずのユニセラを持って、テントの外に出すダーリン(^^; ただ騒ぐだけのあたし(^^;ぅう、、、 新しいテントにいきなり穴が開いてはと、大慌ての二人でした(^^; そうこうしているうちに怒り狂った炭の火の粉も収まり、 気をとりなおして、、、蓋の上に炭を乗せ、中華鍋(大)をユニセラに乗せ、炭をたっぷり乗せた蓋をして、ユニセラには減った分より少なめの炭(消し炭)を新しく追加。 さ、焼きましょう。(^^ なんか、炭の色がええ感じですよぉ(^-^ふふふ ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉) 焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^ 待ちきれない私たちは、そっと中の様子を確認します(^^; おっと、木の枝も一緒に焼いてしまったようです。 木の枝には出ていってもらいましょう(^^; じっとがまんですよぉ・・・ 待ちきれずにオイルサーディンとシャウエッセン2本、既にマカロニ茹で中に食べましたので、がまんできるはずです(^^; 焼き上がりを待つ事、、、、う~ん、何分くらいだったかな。 まぁ、時々覗いて焼け具合を見ながら、、、。 ジャジャーン! 出来ましたよぉ(^-^ パルメザンチーズがええ感じに焼き色をつけてくれてますぅ もう、待ちきれません! お鍋のまんまですけど、、、、フランジアを添えていただきますよぉぉぉ! アチアチっ、フーフー・・・ あぁん、うまいやん! ん、、、、、、ちょっと、、、、しょっぱい。。。 教訓) グラタンは、煮え詰まる事を予想して、薄めに味付けよう。 Choix
2007/05/27 (日)
先の『ラザニア in 岩尾キャンプ場』の記事を書いていて実感しました・・・
キャンプを終え、次のキャンプに行く前に、前のキャンプの記事は書ききらないと忘れてしまうということを、、、、(ぅう。。。) と、いうわけで、、、クッキング記事が続きますが、引き続きアセビ自然公園キャンプ場でのアウトドアクッキング、お付き合いください(^^; アセビ自然公園キャンプ場は水道が使えない、近くに川や池もない、というのがわかっていましたから、余り水や器を使わない簡単な料理を計画しました。 出発日昼食は、自宅を出るときにささっと握ってきたおにぎりを、車内で食べながら移動。 到着の夜は『そば入りお好み焼き』 翌朝は天ぷらそば お昼はラザニアの成功で調子に乗ってまたまたオーブン料理を作るぞと、『グラタン』 同じ滋賀県内でも、このキャンプ場へ来るには、自宅より3時間もかかりますので、グラタン食べてのびーっとしたら、夕飯は帰り道々何か食べて帰ろ と、アセビ自然公園キャンプ場では、これらのメニューを予定していました。 今回のメインメニューはオーブン料理第2弾『グラタン』 だったのですが、、、、 諸般の事情により、野菜炒めに変更されました(^^; (諸般の事情って、、、ただ、お腹が空き過ぎ、グラタンなんてまどろっこしいものは作ってる余裕がなかったってだけですが、、、)ぅう。。 ほんと、山は怖いです。。。 それでは、急ぎ紹介してまいりましょうぅぅぅ まずは、『お好み焼きそば』 <道具> ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、消し炭、炭、アルコールストーブ(手作り)、火消し壷(小)、お箸、スプーン、皿 <材料> キャベツ、薄力粉、水、卵、塩、中華めん、豚肉(薄切り)、乾燥小エビ、トンカツソース、かつを、青海苔、マヨネーズ 、サラダ油 山イモも入れたかったのに買い忘れました(T_T)、 <レシピ> まずは、火おこし。 ビールのアルミ缶で作ったアルコールストーブにアルコールを投入、火をつけます。 ん・・・、このアルコール、成分が足しても100%になりませんよ? あとの4%はいったい何が入ってるんやろ? 気にしないでおきましょう・・・販売されてるってことは、安全なんだと思うことにします(^^; チビネイチャーストーブを組み立て、炭を投入。 アルコールストーブ君、なかなかがんばってくれます。 よーに燃えて、見事に火おこしの大役を果たしてくれました! 今後の活躍が楽しみです(^-^ ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP ロゴスの保冷材は最強ですね(^^; またしても中華麺が凍ってしまってたので、火のそばで解凍。 ところで、、、、 テントに前室があるっていいですねぇ(しみじみ) 雨が降っていても、ビーチパラソルを立てなくてもいいんですよぉ! 火おこし、お料理も出来るし・・・ すばらしいですぅぅぅ(T_T)うるうる。 炭をユニセラに移して、中華鍋(大)を温めます。 前室に感動している間に、中華鍋(大)、予熱完了ですよ~ サラダ油をひいて、豚薄切り肉を入れます。 解凍した中華麺を、ささっと軽ぅく炒めます。 出ました! ダーリンの見事な手首のかえしで、目にも留まらぬ速さでおそばが回転していますぅぅ この中華鍋さばきに惚れたんですよぉ(ホンマか?) パチパチ! 火おこし中に準備しておいたお好み焼きのタネ(薄力粉+卵+水+塩少々+キャベツ千切り+干し小エビ+刻みネギ)を流し込みます。 流し込み・・・ 流し・・・ うぅ、、、ごめんなさい。ちょっと水が足りなかったようです(^^; ボテッっと、、乗せます(T_T) 予定では・・・ タネを流しいれ、おそばを挟んで、またタネを流しいれて、軽やかに焼いていきたかったんです(T_T) おそばとタネをそっと混ぜてみましょうか、、、 そんなコネコネしやんほうがええんちゃうんかなぁ・・・? なんとなく、様になってきました(^^ ええ匂いがしていますっ! そろそろ片面焼けてきたようです。 フライ返しを忘れたので、スプーンでひっくり返し、さらに焼いて、お皿にあげました。 、、、、、、、えらいでかいけど・・・ やっぱもう1個作るん? もちろんやん。 食べられるて こうして、ワタシはまた一回り大きくなるのです・・・・ 夏を前に、、、ええんかなぁ(T_T) と、思いつつも、、、、タネを作りダーリンに手渡します。 さっきより水を多く入れたので、今度は流しいれられると思います(・_・)キリリ ヨシ。 2回目のタネが中華鍋に流しいれられました。 今度はバッチリなはずです(・_・) え、、、調理テーブルの上にキャベツの千切りが残っていますよ このキャベツの千切りはよ? うう、、 すでにタネは流しいれられてしまってますので、今更混ぜられるわけもなく、、、 口の中で混ざるから大丈夫と、、、(ほんまか?大丈夫なんかなぁ・・・(T_T)) タネの上にキャベツを乗せ、その上に中華麺を乗せ焼くことに 2枚目を焼きながら、1枚目にトンカツソース、マヨネーズを塗り塗り。 ぶ厚っ!! かつをと青海苔もふりかけて、フランジアを添えて、 な、な、な、なんと、なんだか、美味しそうですよぉ! ささ、食べましょう(^-^ おなかぺっこぺこですぅぅ と、いうわけで、危ぶまれていた生地の硬さも難なくクリア(^^; 見事完食し、次のお好み焼きそばが焼きあがるのを待ちます(^-^; 焼きあがりました! キャベツとタネが別々なので、、、お好み焼きと呼べるかどうかわかりませんが、 美味しそうに見えてますっ 今度のもまた・・豪快にでかくて分厚いですよ(^^; 食べられるかなぁ、、、、 食欲をそそるようにと・・・かわいく塗り塗りしてみました(^^; が、・・・さっきの方が美味しそうです(^^; フランジアを添えたら、なんとミッキーマウスみたいで更にかわいいですよぉぉ(^^; お味はどうなのかドキドキでしたが、美味しく完食できました(^-^v つまり・・・・、お好み焼きはあまり失敗ちゅうんがないようです(^^; ごちそうさまでしたぁぁぁぁ! キャンプからの帰り道・・・・ 本物のお好み焼きを食べたくなって、お好み焼き屋さんへ寄って帰りました(^^; 作ったのと同じように、おそばをトッピングで注文 普通のお好み焼きがかわいく見えました(^^; Choix
2007/05/27 (日)
次は、中華鍋と炭で作る、オーブン料理、ラザニアです。
前回のキャンプの報告(←岩尾キャンプ場)がまだ全部済んでいないのに、今日からまた謎のキャンプ場(←アセビ自然公園キャンプ場)解明に出撃します(^^; 時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。 と、宣言してから早や一週間(^^; 次のキャンプ(アセビ自然公園キャンプ場)に出かけてしまったため、記憶も入り混じって曖昧になっておりますが、、、写真をみぃみぃ、思い出してみます(^^; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 砂も舞い込むアウトドアクッキング、炭火&中華鍋レシピファンのみなさま(いらっしゃるのかどうか、、、、^^;)、お待たせしました! ダッチオーブンをお持ちでない方、またはダッチオーブンの重さに閉口しているみなさまに朗報です。 本日のふらんぢぁアウトドアクッキングは、ユニセラ&中華鍋で作るオーブン料理でございます(^-^ふふっ まぁ、うまくいくのかやや疑問を抱きながら、材料もあるもので作っているので、結構適当ですが、、、、。 岩尾キャンプ場での第2食目 アウトドアクッキング『ラザニア』 中華鍋オーブン料理、いってみよぉぉ~ <道具> ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン、おたま、皿 <材料> ラザニア用パスタ、塩(パスタをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、モッツァレラチーズ、ドライパセリ、合いびき肉、玉ネギ、ニンニク、小麦粉、フランジア(赤ワイン)、トマト水煮缶、ブイヨン、ローリエ、オレガノ、塩、コショウ、バター、 サラダ油、とろみちゃん(片栗粉) <レシピ> まずはウルトラバーナーにて炭をいこします。 ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(小)でミートソースを作ります。 同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(大)でパスタを湯がいておきましょう。 熱した中華鍋(小)に油し、刻んでおいたニンニクと玉葱を投入、炒めます。 玉葱さんが透通ったら、合いびき肉を投入 パスタがそろそろ茹で上がります。 ちょっと硬めくらいでジャーレンで湯きり、中華鍋(大)の中で待機していてもらいましょう。 よーに炒められたら、軽く塩コショウ、 トマトの水煮缶を投入 ミートソースっぽくなってきましたよぉ(^-^ ローリエ、オレガノ、赤ワイン、パセリ、で、足りなければ塩コショウで味を調えて参ります。 ヨシ! 蓋をして、しばらくグツグツさせておいて、 いよいよオーブン作りに入ります(って、そんな力む程の事ぢゃないんですけどね 笑) この日の為に100均で購入した焼き網に、アルミホイルを被せます。 ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ、ユニセラには減った分より少なめの炭を新しく追加しておきます。 再び中華鍋(小)をユニセラに乗せます。 なんとなく、とろみちゃんでちょこっととろみをつけます。 ええかんじです(^-^ もう、焼き始めてもええんちゃう? ってことで、中華鍋(大)を温めます。 バターを溶かします。 ラザニア用パスタを敷いて、 出来上がったミートソースを半分乗せ、 その上にまたラザニア用パスタを敷いて、ホワイトソースを塗り、 更にもう一層、 残り半分のミートソースを乗せます。 もう一層、、、ラザニア用パスタを敷いて、ホワイトソースを載せます。 その上に、(冷蔵庫に残っていた、、、)スライスになったモッツァレラチーズを乗せます。 先ほど準備しておいた、炭を乗せた蓋をします。 わぁ! ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉) 焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^ パスタのまわりが焦げていますが・・・・ 中華鍋の形状的に、致し方ないでしょう、、、 そこは今後の課題ってことで、、、、気にしてはいけません(^^; ジャジャーン! 出来ましたよぉ(^-^ ええにおいがしてますぅぅ フランジアを添えて、アツアツ、フーフー いっただきまーす! あぁん、うまいやん! Choix
2007/05/19 (土)
前回のキャンプの報告がまだ全部済んでいないのに、今日からまた謎のキャンプ場解明に出撃します(^^;
時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。 アウトドアクッキング、まずは、第1食目 焼きうどん。 今更レシピってこともないのですが・・・・、新しい道具も出演してますので、チェックしてみてくださいね! 使えるんかぃ??? は、自己判断で(^^; <道具> ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、コフランのでかいマッチ(っぽ)、ウルトラバーナー、火消し壷(大)、火消し壷(小)、お箸、おたま、皿 <材料> 野菜炒めの具(キャベツがメインで人参、ピーマン等が入ったミックス野菜)、ネギ、ほんだし、しょうゆ、味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒、七味 <レシピ> チビネイチャーストーブを組み立てます。 今回は初登場コフランの着火剤(20本入368円)の、でかいマッチっぽで火おこししてみましょう。 COGHLAN S(コフラン) ファイヤーライター(20本入) 上手く点けば、100均の5個入り着火材よりコストパフォーマンスは高いということになります。 チビネイチャーストーブに、火消し壷(大)より取り出した消し炭を入れ、 コフランのでかマッチで火をつけます。 一本だけ、もぎ取るつもりが隣のマッチの1/4ほどが付いてきちゃいました。 火は点いているんですけどねぇ・・・ 煙、激しすぎ(^^; 横着しておニューのテントの前室で火起こししていましたが、外に出て行ってもらいました。 ナチュラムの説明では、『臭いも無く、、、』となっていますが、、、。 臭い、ないのかも知れませんが、それ以前の問題です、、、、、。 しかも、確かに7分間ほども燃え続けてくれるのですが、火が極所にしか当たらないためか、炭の火起こしにはちょっと難があるかも、、、、。 着火剤のように、『ファイアーライター』の上に炭を盛っていき、チャッカマンで点火すればいいのかも、、。 (いや、でもそれでは、、、、、) あれっ?チビネイチャーストーブ君、ウルトラバーナーの上に乗ってますよ・・・・ コフランのでかマッチは・・・・・? ま、ま、そういうわけです。 火が点いたら、ユニセラに炭を移して、調理に入りますよ! サラダ油を入れます。 火おこししている間に準備しておいた適度な大きさに刻んだ材料。 サラダ油が温まった、中華鍋(大)に投入します。 激しくフリフリ、炒めて、炒めて! 中華鍋(小)でさっと湯がいておいたうどんも投入。 味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒をしながら炒め混ぜます もうすぐ食べられますよぉぉぉ 焼きうどんの味付けに使用した調味料たちです。 しょうゆで味をつけます。 かつをを忘れたのでほんだしもたっぷり投入(^^; お味をみぃみぃ、更に醤油。 ぁあん、、、うまそうですよぉぉ いい匂いもしていますっ! ダーリン、早くぅ、もう待ちきれないですぅ 仕上げに七味とごま油をサッと。 器に盛ります! どの角度から見てもうまそうです(^^; フランジアを添えて、いっただきまーす! フランジアが入っているおニューのカップもコフランのです(^^ この子については、、、また別の機会にその様子を紹介したいと思います(T_T) 焼きうどん、めちゃめちゃうまかったですよぉ(^-^ 次は、中華鍋と炭で作る、オーブン料理、ラザニアです。 Choix |
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